2012年05月21日

池の浄化:グラナ導入10年目の水質状況 その2

前回は、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ園池」の10年目の状況を掲載しまし
たが、この「長岡天満宮・カキツバタ園池」は全体面積が1200u・水深が40p平均
水量約480tと、池の形状は浅く広いという特徴がありました。
このような、浅く広い池での水質障害は通称「アオミドロ」といわれる藻類の増殖でした。

<グラナ導入前の平成14年6月:アオミドロが池全体を覆った状況>IMAGE03.jpg

<グラナ導入後の平成24年5月:アオミドロの発生は通年抑制されている>IMGA0083.JPG

今回は、もう少し規模の大きな「公園池」の水質改善を掲載します。
毎年一回、定例の保守点検の実施をしていますが、愛知県武豊町の「鹿狩池公園」です。
面積約20000u・最深3m・水量約34,000tのため池を公園池にしたものです。
このような、水深の池は「アオミドロ」ではなく「アオコ」の発生となります。
特にこの「鹿狩池」には、周辺からの家庭排水の流入があり、富栄養化となっています。

<設置時の写真平成15年8月1日:ペンキ状のアオコが水面を覆う状態。悪臭あり>IMGP0672.JPG
アオコの中で設置作業

IMGP0669.JPG

IMGP0691.JPG
「アオコ」とは、水が緑になる事ではありません。このように水面にペンキ状又は
粉状に発生し、水面を覆う状態です。通常の植物プランクトンとは異にします。

現状も生活排水の流入がありますので、例年完全なアオコ抑制とはなりませんが、
殆ど気にならない状況となり、役所の方によると、グラナ設置後は周辺住民さんから
の苦情は、全く無くなったとの事でした。

<平成24年5月:通年10年前のような酷いアオコの発生はなし:保守点検日>href="http://grana.up.seesaa.net/image/IMGP1628.JPG" target=_blank>IMGP1628.JPG
全体的にアオコの発生はなし。

IMGP1616.JPG
岸近くへのアオコの打ち上げもなし。

IMGP1626.JPG
保守点検終了試運転稼働確認。

何と言っても、周辺住民の方が、池のアオコ改善を実感しています。
「グラナ装置」に保守点検の費用を掛けても、長くご使用頂いている事は、何よりも効果
の証明です。

<試運転時にグラナからの微細気泡(マイクロバブル含む)が放出される映像>
※本年はビデオを撮らなかったため、この映像は昨年の保守点検時のものです。


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
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担当:田中



















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2012年05月15日

グラナ導入10年目の池の水質改善状況

このブログでも何度か公開していますが、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ
園池」が導入後10年目となりました。
4月は日本に猛威を振った台風級の「暴風雨」の影響で、池の立木が倒れたり、水位の
急激な上昇や汚泥巻き上げ等で汚濁し水質も濁り、透明度も低下しました。

<4月5日の状況:暴風雨の影響で、倒木・異常な水位上昇・透明度低下>
IMGA0060.JPG

IMGA0066.JPG

池は様々な外的影響を受けますから、一過的に水質が悪化する事もあるのは当然です。
でも、下記のようにグラナ導入前の状況からしたら、全く問題ない水質です。

<10年前:グラナ導入前の状況:アオミドロ・アオコで池は覆い尽くされている>
IMAGE03.jpg

長岡京市-3.jpg

4月の暴風雨で、水位も急激に上昇し、アヤメなどの植栽地帯も水没したため、肥料の
池への流入が危惧されました。
肥料などの有機物が大量に池に入ると、水質の富栄養化が増大しアオコやアオミドロの
増殖となるからです。

しかし、5月14日の点検時の水質状態は下記のように、4月の汚濁水質も改善され
透明度は回帰し、アオコやアオミドロの発生もなく最良の親水環境となっていました。

<5月14日の池の状態>
IMGA0083.JPG

DSCN0430.JPG

アヤメやカキツバタ、睡蓮も綺麗に映えています。

しかし、隣接する「大池」の水質は同一水でありながら、真緑色で今にもアオコが発生
しそうな状態でした。

<隣接する大池との水質比較:右が大池・左がグラナ稼働のカキツバタ園池>DSCN0431.JPG

この10年間で、カキツバタ園池の水質は、外的影響での一過的な汚濁は早い時間に
改善し、良好な水質を通年維持できるようになりました。
これは、グラナの効果もさることながら、長岡京市さんの管理が行き届いていること
も大きな要素です。
満足度の高い水質を維持するには「正しい浄化法」と「正しい管理」であることが証明されています。

<平成24年5月14日の映像>


是非皆さんも、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ園池」を訪れてみて下さい。
楽園です!


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2012年04月25日

横浜「こどもの国・白鳥湖」検査時の稼働状況

こどもの国は、白鳥湖の浚渫、グラナ設置以外にも園内の道路や外周柵等多くの
工事を同時並行しておりました。
その工事も終了し、竣工検査立会がありました。
ちょうど桜が咲く時期でしたので、最高の環境でした。
IMGA0071.JPG

また先月メンテをした「蓮池」のグラナU型機も確認しました。
水温は上昇期にありますが、アオミドロ、アオコの発生はありません。
DSCN0395.JPG

DSCN0401.JPG

白鳥湖はV型機が4ユニット導入されましたが、順調に稼働しており、多少気泡放出
角度の調整はありましたが、問題なく終了しました。
IMGA0076.JPG

水質も、3月の設置時は浚渫の影響で粘土質が水質に混ざり白濁化していましたが、
大分沈降し、自然な青々とした池の水質が蘇り始めていました。IMGA0080.JPG

例年水面をアオミドロや茶色藻、アオコが浮遊していた「白鳥湖」ですが、本年からは
そのような状態は改善されるでしょう。

<映像:最初は蓮池のグラナU型機 以後は白鳥湖のV型機の稼働状況>


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2012年04月15日

鯖江市「西山公園 日本庭園池」の水質と錦鯉

昨年導入した福井県鯖江市「西山公園 日本庭園池」の問題は通年(冬季も)発生し、
池全体に増殖する、アオミドロ・茶色藻の問題でした。
<グラナ導入前の藻類増殖の状態:平成23年6月>
230630.jpg

<平成24年4月7日の改善状態>
DSCN0310.JPG

DSCN0327.JPG
鯖江市様や管理会社様には、グラナ導入後藻類は大幅に抑制されたとの評価を頂き
ましたがより高い満足を目指し、グラナU型を1機追加設置しました。

立派な錦鯉が、約50匹程放流されていますが、今般は面白い映像になりました。
錦鯉がグラナの微細気泡で遊んでいる姿です。
DSCN0333.JPG

グラナの微細気法は、魚類等水生生物にストレスや悪影響を与えることなく、生息環境
の改善もします。
公園池では多くの魚類、庭園池では錦鯉がグラナの気泡に集まる姿はよく見受けられる
光景ですが、この度は水質の透明度も良く、その姿が映像に収める事が出来ました。
錦鯉は体に微細気泡を浴びる事が気持ちいいのでしょう。

大気には当然殺菌力があります。
体に付着する悪玉菌や寄生虫の付着抑制にもなります。
グラナの微細気泡が水環境に良い事は、そこに生息する生物が一番良く知っています。



微細気泡対流・攪拌装置「グラナ」
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2012年04月09日

池の浄化:小規模池への設置例

池は大小に関わらず、所有者、管理者の池への思いがあります。
庭園や池自体への思いもさることながら、鯉や水生植物への思い、それを見る人
への思い。それは様々です。
先日の設置先は、個人邸宅の庭園池でしたが、十年以上水槽で育て大きく育った錦鯉
の為に造った池への設置でした。
水槽で育てたとは思えない立派な錦鯉で、育てたご主人、奥様の愛情や思いが伝わるような
気がしました。
水量は約2t、水深は深くて60pと、小規模な池ですが、しっかりとした姿です。
グラナはmini型の設置です。
翌日に水を張り、鯉を入れたそうですが、「グラナの気泡の周りを気持ちよく泳いでいます」
ご主人の嬉しそう声をお聞きし、私も幸せな気持ちになりました。

<設置写真:あいにくの雨天でした>IMGP2654.JPGIMGP2655.JPGIMGP2656.JPG

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2012年04月02日

池の浄化、20都府県目の導入

3月は20都府県目となる新潟市にグラナを導入しました。
この度の設置は、新潟市の旧財閥・斎藤家の別邸、日本庭園内景勝池です。
DSCN0290.JPG

この敷地、建物が新潟市の所有となり、24年6月の一般公開へ向けて建物や庭園の改修が
行われましたが、その一環として、景勝池の水質保全目的でグラナの導入となりました。
池の面積は約220u・水深は50p平均です。
導入機種はグラナU型機です。
DSCN0287.JPG

素晴らしい庭園ですので、これから花や新緑が映える事でしょう。
全体の工事が終了した後に鯉を放流するとのこと。
全体の工事が終わっていないため、池の水は満水にはしていません。
<設置完了:試運転>
IMGA0056.JPG

DSCN0292.JPG

<旧斎藤邸別邸日本庭園池:設置作業から試運転までの映像>


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2012年03月30日

横浜市「こどもの国・白鳥湖」グラナ設置完了

浚渫工事が予定より時間が掛り設置予定が1ヶ月ほど遅れましたが、
横浜市「こどもの国・白鳥湖」へのグラナが3月15日に設置完了しました。
IMGA0028.JPG

白鳥湖は雨水と地下水が主な「水」ですが、浚渫後の濁り(粘土質)が収まらず
水質は白濁しています。この粘土質が沈降するにはまだ時間が掛りそうです。
IMGA0014.JPG

グラナはKT-V型機が4ユニット、底置き設置しました。
IMGA0016.JPG

IMGA0022.JPG

IMGA0021.JPG

事故もなく無事終了しました。
この「白鳥湖」は、水深が1m平均と面積の割には水深が浅いのが特徴です。
例年藻類が増殖し水面を多く浮遊する水質障害が発生していましたが、本年から
は、その問題は解決するでしょう。

<設置からテスト稼働までの映像>



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2012年03月25日

親水水路のグラナ

グラナは、小規模な池からダムまで導入されていますが、水路にも導入されています。

大阪府大東市内のドブ川を市が親水水路公園に改修し完成した平成16年3月に導入
され8年が経過しました。

先日は保守点検を実施しました。

地域住民の方には、大変親しまれた水路で、清掃や管理も基本的には自治会が実施
していますが、グラナのような設備の保守等は大東市の予算で実施しています。
保守を実施し長くグラナをご使用頂いているのは、効果の信頼と思います。

<保守点検の映像>


<保守点検終了:テスト稼働:KT-U型一部特注>
IMGA0009.JPG

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2012年03月20日

コストについて

コストは、イニシャルコスト(初期コスト)とランニングコスト(維持費)
となります。
その二つのコストはグラナに限らず、様々な装置や機器の購入を考えれば、誰でも
思う事です。

まず、イニシャルコストには、グラナの装置費は勿論ですが、設置方法により
フロート装置等別途の付属品が含まれてきます。また特注部品の作成もあります。
現地調査の必要性があればその費用、図面が必要な場合の作成費用、そして直接的な
設置費用、その他打ち合わせ等の諸経費、装置の発送費も含まれます。
これらの合計がイニシャルコストとなります。

グラナ装置の価格は?というお問い合わせもよく頂きますが、取引条件も大きな要素
となりますので、お話をお聞きしないと概略としても価格が提示できません。
条件により、同じ機種でも価格が相違する事になるからです。
民間取引はそんなに問題は有りませんが、特に官公庁扱いとなると、今は随意契約が
全くといってできませんから、取引条件、形態を前提としなければ、大赤字になる
事もあるのです。

また、グラナ装置と比較できる装置が中々ありませんので、価格をお答えした
場合でも、安価と感じる方、高価と感じる方、様々です。

グラナの価格やイニシャルコストの見積りをするには必要な情報があります。
@誰が購入者で最終ユーザーは誰になるのか。
A設置対象の池(若しくは水域)の内容(面積、形状、水深等・場所)がはっきりしているか。
この2点がはっきりしていれば、機種を選定し概略の設置図面を作成します。
そこまでくれば、イニシャルコストの概算見積の作成も可能となります。
従って、この2点をしっかりと情報としてお教え下さい。

ランニングコストは、装置稼働の電気代と保守点検となります。
電気代は機種によって概算でお答えできます。

保守点検は、契約により1年に一回きっちり実施する場合と、故障した時に修繕業務として
実施する場合の2通りです。
この保守点検もオーダーメイド的なものになりますので、これも即答はできませんが、
mini型〜3型までは、「整備基準書」を作成していますので、ユーザー自身でも
保守点検が可能としています。

コストのお問い合わせを頂く場合は、是非上記の点をご了承のうえお願いいたします。

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2012年02月20日

浄化効果の信頼性とコスト その3

先週、来月グラナの設置をする、横浜市「こどもの国・白鳥湖」の件で
現地打ち合わせを致しました。

打ち合わせ後、昨年3月に設置した、「蓮池」の装置と水質点検を管理部の担当責任者
の方と実施してきました。

蓮池はコンクリート構造で、「下池・水深約40p・面積約200u」からポンプアップ
し「上池・水深約25p・面積約100u」に送り込み、約40mの水路で、また「下池」
に水が戻る、という水循環型の水質浄化法を実施していました。
しかし、例年春先から秋まではアオミドロが増殖し、池を覆う状態となっていました。

<グラナ導入前のアオミドロの増殖状態:21年6月>
IMGA0242.JPG

昨年3月に「下池」にグラナが導入されて以来、通年アオミドロの増殖はなくなり、
導入のない、「上池」までもがアオミドロの発生が抑制され、冬場においても池底に
あったアオミドロは全く確認されませんでした。

<グラナ導入後のアオミドロの抑制状態:22年6月>
IMGA0578.JPG


グラナ導入以来、全体的に「アオミドロ」の発生が無くなり、カエルや小魚等の水生動物
も増え、子供たちが池に入って、それらを捕って遊ぶことが増えたとのこと。
「こどもの国」は自然公園を特色としていますので、子供が安全に遊べる環境が一番です。

また、年数回の清掃の実施が、この1年は昨年のグラナ導入前の実施の1回のみとの
こと。
管理部の担当責任者の方には、グラナ効果を高く評価頂きました。

やはり、導入先からの評価が最も価値があります。

<管理部の担当責任者の方と蓮池の現場点検映像>
「上池:冬場もあったアオミドロが全く無いと評価頂いています」


「下池:グラナ導入池:1年後も問題なく稼働しています」
「夏場は子供たちが、オタマジャクシや小魚取りの光景が見られるようになったとのこと」


今年も「グラナ」は安全で豊かな親水環境を創造するものと確信します。

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2012年02月13日

浄化効果の信頼性とコスト その2

前回、効果の信頼性は公表されている、効果検証の実施法や内容であると
記載しました。
それをもう少し補足します。

「池の水質」という自然相手の技術は、周辺環境や気候環境に影響を受けます。
特に水質は気温・水温の上昇期に最も汚濁します。
従って、検証期間は水温上昇前、4月ぐらいの状態から水温が低下までの
10月位までがその推移が最も分かりやすい状態となる期間です。

ネット上でも様々な浄化法の効果検証が紹介されていますが、中には水質が最悪
となる7月、8月からの水質を基点にし、12月〜3月の時点での水質と比較し
改善された、などと書いてある資料もあります。
真夏の8月と冬の12月の水質を比べれば、何もしなくとも水質は良くなる期間
です。
また、写真や水質検査でも明白な時期や期間を記載していない場合もあります。
悪質なのは、写真や映像は修正可能ですし、実施前は暑い時期の最悪の状態を
撮り、浄化効果として寒い時期の問題のない時期の写真を掲載している場合も
あります。
紹介や公開されている水質浄化の検証内容はその点も気を付けて見て下さい。
何にしても、自社のみの検証は信頼がありません。

2010081112510001.jpg

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2012年02月08日

浄化効果の信頼性とコスト その1

お問い合わせを頂く方が一番知りたいのは、「グラナ」の浄化効果の信頼性
と、導入時のコスト(イニシャルコスト)、導入後の(ランニングコスト)が
どれ位なるのか、という点でしょう。

効果の信頼性は重要であり、浄化理論は正しくとも、例えば水生植物
(葦やホテイアオイ)での浄化のように、実施しても効果が現れない浄化方法も
あります。
また、テレビ放映された浄化方法を、実際に購入し実施すると「テレビの内容と違うな〜」
となる場合もあります。

私は、ホームページやブログでは、何故池が汚濁するか、そして改善の方法は
どのようなものがあり、それぞれの手法の問題点等を様々な角度から記載し
てきました。

効果の信頼性を知る一番の方法は、その浄化法における効果検証の実施内容です。
ちなみに、グラナの効果検証は下記を基本とし、公表しています。
@自社のみの検証は評価とせず、検証は複数の第三者的公的機関又はグラナ導入
機関(ユーザー)での評価とする(評価の公平、信頼性)。
A小規模の池〜大規模の池(ダム等)までの様々な規模・形状の効果検証実績が
 ある(水域規模による効果)。
B長期的検証内容となっている(一過性の効果ではない・効果の普遍性)。
C検証が水質検査と目視(体感)検査の双方を実施している(効果の確実性)
D検証は実際の水域「池等」での実施とし、研究所等でのラボ実験結果は
 効果評価から除外する(実際の水域での実態評価)。

この@〜Dを基本とした検証内容を持つ浄化法については、信頼性が大きいと
思います。
ただ、池の浄化も、その所有者、管理者により要望が相違しますから、望まれる
効果に対する、効果検証の実績を示せるかが重要と思います。

ホームページで紹介されている浄化法や製品に関しては、効果があるという事が
「理論的におかしい」「効果があっても一過性」「とても環境に安全とは言い難い」
といえる製品も多くあります。

グラナにお問い合わせを頂く方も、必ず他の製品も調べ、研究し比較して下さい。
そうして頂く事により、一層「グラナ」への信頼性が高まります。

コストに関しては、次とします。

<グラナの気泡:ホテル内庭園池にて>
IMGP8777.JPG

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2012年02月01日

池の浄化、これからの備え。

2月になりました。
連日大雪の話題がテレビで伝えられています。昨年も豪雪だったと記憶して
いますが、今年は更に降雪が多いようです。

ただ、一番寒い時期、一番降雪が多い時期が底であり、これから少しずつ
緩んできて、1ヶ月後には春の匂いがしてくるはずです。

冬季は池の水質は悪化しませんし、日本海側の地域では雪で池の形状も分からない
状態となりますから、昨年の「水質悪化」や「アオコや藻類の発生」で困った等は、
頭からすっかり消えているでしょう。

このブログやホームページをご覧頂いている数も冬季はグンと減りますが、最近
また右肩上がりで増えています。
春が近付くと「池の水質」が気になってくる、ということでしょうか。

池の鯉にも冬場は餌をやらず、3月頃からまた餌を与えるようになると思います。
そして、また池の水質は富栄養化傾向になり、水温上昇とともに緑色の水質や藻類が
浮遊するような状態となります。

鯉を飼っているのは、餌やりも一つの楽しみと思いますが、今年は思い切って、餌は
与えない、若しくは与えても1週間に一度、それも少量にしてみてください。
鯉の成長は抑制されますが、死んでしまう事はないと思います。そして水質も例年より
悪化しないと思います。

また、5月頃が産卵期となりますが、この時期の水質は最悪となります。泡立ち、生臭い
悪臭も漂います。
もし毎年産卵するようであれば、この時期が過ぎてから清掃した方が良いでしょう。
特に、小規模な池では、鯉の個体数を増やさないことが肝心です。

比較的水深の深い池では、水が緩んでくると、水の上下の動きが活発になってきます。
そうなると、池底のヘドロからリンや窒素の有機物が湧出するようになります。
季節の変わり目は、水質が汚濁(富栄養化)しやすい環境となります。

池の有機物を増やさない心がけと、水温が上昇する前に、水質を活性化し、アオコや
藻類、悪臭を発生させないことが肝心です。

グラナの設置は、3月頃が一番理想です。
この時期から、池の水質に対する心構えを!
p1440171[1].jpg

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2012年01月12日

池の水質浄化:お問い合わせの対応について

例年、弊社のホームページや本ブログをご覧頂いた多くの方より、お問い合わせを
頂きます。また、近年は海外からのお問い合わせも増加しています。

その対象となる池は、自宅の小さな庭池から、学校敷地内の池、神社・仏閣の池、
ゴルフ場の池、水利組合管理のため池、官公庁管理の公園池・調整池・水路・河川
湖沼、ダム等、多岐に渡ります。

お問い合わせは、ホームページの「お問い合わせ・資料請求」蘭からメールで
頂く場合が一番多く、次は直接お電話を頂く場合、そしてFAXの順になっています。

メールでお問い合わせを頂いた場合、お問い合わせ内容の確認の意味で、必ず
お電話をさせて頂きます。
確認する内容は次の点です。
@対象池の形状・水深・周辺環境
A問題となる水質障害(改善したい要望)

@の質問で、グラナを導入を想定した場合の機種や台数がおおよそ把握できます。
Aの質問で、グラナ導入で改善可能な水質障害(要望内容)かを判断いたします。

お問い合わせで、一番知りたい点は、「グラナで望む改善は可能か?」そして
「価格はいか程か?」と思います。

お電話では@A以外の事も様々お聞きします、例えば「現在まで実施した浄化方法」
とか、「雨水以外の流入水があるか?」「魚類数や水生植物の植栽状況」等々をお聞
きし、池の診断を致します。

電話の内容で、パンフレットや適合すると思われるグラナの機種や取扱に関する基本的
な資料をメール送信します。
その内容をご覧頂き、仮にグラナを設置するとなれば、どの様にすればようか?という
お気持ちになった場合は、池の図面や(ない場合は大雑把な手書きの絵でも可)写真
をメールかFAXで送信をお願いします。

その図面や写真等を参考にし、「概略の設置図面」や「見積書」「提案書」等を作成し
送信します。
そして、その内容をたたき台にして、お話を進めていきます。
大きな案件となると事前の現場調査も必要となる場合がありますが、原則的には、
そこまでは無料で実施しております。

現代の情報収集はネットが中心となりましたが、物の売り買いはやはり体面でお話しし
製品は当然ながら、会社や私個人への信頼も頂かなければ決断頂けないと思っております。

そして、グラナを導入頂いた時がスタートと考えており、その後の管理や満足度アップ
のアドバイスも致しております。

本ブログやホームページをご覧頂き、グラナに興味を持たれた場合は、お気軽に
メールかお電話をお寄せ願います。
グラナ導入はさておき、池の浄化法や管理方法等様々アドバイスさせて頂きます。
当然無料です。
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池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月05日

仕事始め。500回目のブログ

20012年の仕事始めが、500回目のブログとなりました。

3年前に始めた頃は、「池の浄化」に関するような地味な内容を見る人が
いるんだろうか?と思いながら書いておりました。
しかし、継続は力というべきか、昨年の多い時は100近い「検索ワード」で、過去
ログをご覧頂いております。
私もこの「検索ワード」で、池の所有者、管理者の方がどんな知識や製品を欲して
いるか、のヒントとなっております。

昨年4月にホームページの改定をし、1ページ目にブログの5日分を「更新情報」
として掲載し始めてから、毎日のブログ更新を週一回平均の記載に変更しました。
つまり、ホームページから見る一つのブログが、約1ヶ月見れるようなペースと
しました。
ブログのペースは落ちましたが、記載内容を充実しましたので、池の浄化について
の知識、鰍tTK社の仕事内容、そして私の考え等を多くの方々にご理解頂くこと
が出来たのではと思っております。

「池の水」という自然を相手の仕事は、多くの外的負荷との戦いでもありますので
難し点も多々ありますが、「安全であり、論理的であり、そして結果の分かる浄化」
を念頭に、本年も「グラナ装置」の普及に努力する決意でおります。

今年もよろしくお願いいたします。
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池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
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<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 09:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする