2012年06月29日

池の水質に求められるもの

池の水質が過酷となるのは、良質で大量の流入水がなく、また水の動きもない
「溜まり水」状態となるからです。
「留まる水」は腐敗します。腐敗は酸欠と悪臭をもたらします。
人間社会にも何処か似ています。

そのような池に錦鯉を放し、餌を十分に与えれば、直射日光と水温上昇により、
植物プランクトンが発生→水質が緑色→増殖→水質が真緑色・アオミドロ、悪臭等の増
殖発生となっていきます。
池には周囲から風雨によって様々な有機物が池にはいりますから、仮に錦鯉を
飼っていなくとも、植物プランクトンは自然発生します。
従って、水質が緑色になるのは、自然の摂理であり、緑色が「汚い」ということでは
ありません。それは自然の風情として見なければなりません。
問題はその、程度です。色鯉さえも殆ど見えないようでは、「水質障害」と判断
されます。

先日、昨年グラナを導入した「鯖江市・西山公園日本庭園池」の保守点検に行ってき
ました。

この池には、地下水の流入がありますが、高濃度の窒素成分があり、グラナ導入前は
一年中藻類が水面を浮遊していました。
<23年6月・グラナ導入前の状態・藻類が増殖>
230630.jpg

<24年6月・グラナ導入1年後・藻類浮遊なし>
IMGA0126.JPG

このように、最悪の状態は改善されました。
これは、グラナ導入と「管理方法」を変えた事によります。
窒素値の高い地下水の流入は完全停止はできませんから、水温が上昇するこの時期は
水質は「緑っぽく」なります。
しかし、錦鯉も見えますから自然な良好な水質です。
この水質をプールの水のように「透明」にしたい。となれば、莫大なコストが掛ります
ますが方法はあります。
ただ、私はそれは邪道と考えます。
この現在の水質が、錦鯉にとっても自然で豊かな環境なのです。
水が多少緑色でも、汚いとは見えないはずです。
池とは、魚類・水生植物・周囲の環境のバランスがあって、映えるものです。
「水質の透明度」が全てではありません。

<鯖江市西山公園・日本庭園池の侘び・寂>IMGA0135.JPG





池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田



posted by グラナ at 10:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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