2012年07月04日

EM菌、納豆菌のような微生物剤について

昨日ヤフーニュースにも朝日新聞記事として掲載されましたが、2004年から
「EM菌を川にまくと、綺麗になる」として、で青森県が小中学校に無償提供して、
こども達がその活動をしている。とのことでした。
記事では、EM菌が水質浄化には効果がないと判断している幾つかの自治体や大学
教授のコメントが載っており、EM菌の浄化効果は否定的な内容が主でした。

私のこのブロブでは、以前から記載していますが、EM菌の水質浄化はない、
というより、一層水質を悪化させる要因の方が多いと判断しています。
私も仕事柄、「水質浄化法」としてEM菌を投入している、池を知っていますし
実際に確認もしています。
知る範囲では、何年実施しても何の変化もなく、EM菌がなくなったら撤退となって
いるところもあります。何か実施方法が悪かったのか分かりませんが。
最近では納豆菌が有名になりましたが、それ以外でも多くの「微生物剤」がネットでも
販売されています。

様々な「微生物剤」は基本的には何ら科学的な証明がなされていません。
効果に関しては、非科学的、宗教的、オカルト的な理論を持ちだすものさえ
多くあります。
事実EM菌の開発者といわれる、比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される
波動によるもの」と主張しています。私には意味が理解できません。

納豆菌も含めその他「微生物剤」も全て同格です。中には薬剤を微生物剤として
販売している業者もいると聞きます。
事実私も某会社の「安全な微生物剤」を謳っている製品が「薬剤」である事の
証拠を持っています。

水質浄化は、自然相手ですから、どんな手法であってもまず、「安全性」が
重要であり、その効果は「持続的」「普遍的」でなければなりません。
また、その効果は「科学的理論に基づき証明された」ものでなければならず、
かつ、「実際の様々な使用現場」でも効果が確認されなければ、信頼性はありません。


池にはその環境に合った浄化菌が自然発生します。それが最強の浄化菌なのです。
その浄化菌が活動できる環境、増殖できる環境を整える事こそが「池の浄化の
重要な要素です。

もし、素晴らしい「浄化菌」があったとして、富栄養化の原因である、有機物を
瞬く間に分解し、無機物にしたら、その池は一瞬にして「酸欠」になります。
魚も多く死ぬでしょう。水生植物も育ちません。
そして酸欠水域では、その素晴らしい「浄化菌」は活動しません。
無酸素でも浄化活動をする「嫌気性菌」が浄化活動となれば、硫化水素や
メタンなどのガスを発生し、悪臭の原因となります。

池の浄化は池の環境から発生する「好気性菌」が主流です。
グラナは水質の溶存酸素を安定的にし、「好気性菌」を活性化します。
また、グラナの微細気泡自体がアオコやアオミドロ等の破壊効果や抑制
効果があることが認証されています。

池の水質浄化は、人の病気と同じでまず「原因は何か?」を知る事が重要です。
そうすれば、「どの様な治療」が必要かが分かります。
そして、「正しい治療」の実施だけではなく、同時に「正しい管理」をして、初めて
満足度の高い水質(人であれば病気の完治)となるのです。

この浄化剤を使ったら、またたく間に綺麗になります。というのは「うそ」か
「劇薬」です。

池の浄化は、水質浄化方法の3原則・「安全性」「持続的」「普遍的」を常に
念頭において実施して下さい。
IMGA0110.JPG

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 10:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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