2019年12月02日

お知らせ:弊社は薬剤、浄化剤、微生物剤は扱いません。

テレビで池の浄化について放映されると、弊社に
その製品の取り扱いについてのお問合せを頂きます。

今までお問い合わせを頂いたものは、「納豆菌」
「EM菌」「バクチャー」等の微生物剤や浄化剤と
いわれるものが大半です。
しかし、弊社ではそのような製品は一切扱っていません。


それらについては、過去に何度か、私自身が見聞したり
使用した方の感想を基にした見解を記載してまいりました。

テレビで放映される内容は基本的に、透明度です。
緑色や茶色に濁った池が「白い粉」又は「液体」を
入れる事で、透明な水になる、といった内容です。

さて、なぜ透明度が悪くなるのでしょう?
私の経験上、主に下記の3つが原因となります。

@水質の「富栄養化」の原因となる植物プランクトンの
 増殖による着色(緑色)

A地下水等の流入水の水質に鉄分やマンガン成分が多ため
 の着色(褐色や黒色)

B池を構成する土壌(土や粘土質)による着色(白濁や茶色)


その他、ヘドロの多い池に鯉等の大型魚類多く居ると、泳ぐ
力でヘドロの巻き上げられ濁ったり、強い降雨時にヘドロの巻き
上げで濁ったりします。


つまり、その原因により対処法が相違する事は当然のことです。
どのような透明度阻害も、何か「白い粉」を入れたら一気に解決する
ということは科学的にあり得ません。

ただ、薬剤の凝集剤は、水中の無機物(粘土質等)・有機物(藻類等)
に関わらず、凝集(固めて)水面に浮上されるか、池底に沈降させる
ため、一過的には透明度を上げる効果はあります(一時的)が、その
凝集した物質を「除去」しなければ、逆に汚濁を増幅することにもな
ります。尚、納豆菌の凝集剤もテレビで放映されています。
とわ言え、一過的でも透明度が上がることは、科学的には理解されます。

また、塩素等の殺菌剤も植物プランクトンを殺藻、殺菌するため、
薬効があるうちは一時的に透明度は高い状態を作ることができます。
これも科学的に理解されます。
とわ言え、薬剤は環境や生態系に悪影響を与えたり、施設を劣化
させるため、一過的な透明度を作るための使用では意味がなく、
現在は殆ど使用されません。
※主にプールや浴場施設の大腸菌やレジオネラ菌の滅菌等には使用
 されています。

薬剤でない、その他の「浄化剤」や「微生物剤」といわれるもの
は透明度を上げるどのよう科学的根拠があるのでしょうか?
科学的な根拠があったとしても、実際使用して効果があることは
また別の問題です。
※人間のサプリメントと同様です。薬剤とは相違します。


自然の水は様々な外的要因や人的要因で汚濁します。
弊社は科学的な根拠と実践的な証明、そして経験値から、
その池に適合するアドバイスをし、安全で安定的な水質維持を
基本としたご提案を致しております。


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「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
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posted by グラナ at 11:56| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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