2017年05月25日

水温上昇期:水深の浅い池の問題点

今年は5月中旬位から、一気に気温が上昇しています。
長期予報でも、今年の夏は非常に高温となり時期が長くなるとの
予報でした。

池の水質も水温上昇とともに、一気に悪化傾向となります。
水質障害も、池の環境や水質により様々症状が変わりますが、
水深の浅い人工池は、特に藻類(主にアオミドロ)が増殖し
水面を浮遊する状態になります。

<導入調査を実施した埼玉県川口市「池」>
DSC01779.JPG
これが、アオミドロです。これからまだ増殖し最悪は水面全体を覆うように
なります。

アオミドロもその水質環境で、発生する種類が相違します。

コンクリート人工池では、透明度が良くとも池の底から発生し、
水面を浮遊するようになります。
<先日導入した、群馬県館林市の名刹の庭園池のアオミドロ>
DSCN0399.JPG
見えずらいですが、水面を茶色く浮遊しているのが種類が違う
アオミドロです。
<拡大写真>
230603 (3).JPG

<館林市の名刹庭園池の設置機種:U型タイプ>
DSC01791.JPG

<装置の設置・稼働>
DSCN0401.JPG

DSCN0403.JPG

繊維の強い緑色のアオミドロの改善は一定の時間を要しますが、次の柔らかい
茶色のアオミドロは、比較的短時間で分解沈降します。1週間ほど状況観察で
どうしても、微細気泡が回らずに残存する場合は、網ですくって除去しますが、
定期的に微細気泡の放出方向を変えたりすると、大体は解消します。

鯉も間もなく微細気泡の周りで遊ぶようになります。
グラナ装置の微細気泡は、錦鯉にもストレスを与えず、健康な
体質にします。
DSC00821.JPG
「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 13:30| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

「旧吉田茂邸 庭園池」導入1年後

昨年神奈川県平塚市の「大磯城山公園」に吉田茂元首相の邸宅
が再建され、公開されました。昨年は庭園が整備され完成した際
2か所の池に「グラナ装置」が導入されましたが、1年点検として
先日点検を致しました。

素晴らしい「池」なのですが、2つともコンクリート構造で改修され、
水深が浅いため、昨年のグラナ未稼働時期は藻類(アオミドロ)の
水面浮遊が水質障害として発生していました。
<昨年4月・グラナ未稼働:アオミドロが増殖し水面を覆う状態>
DSC01509.JPG

<水面を覆うアオミドロ近映写真>
DSCN8181.JPG

池の構造上の問題や流入水の水質の問題等、良質な水質管理には問題点が
残っており、管理事務所の園長様はご苦労されておられました。
しかし、可能な管理の実施とグラナ装置の稼働により、今年はアオミドロ
の発生もなく水質も良好に維持され素晴らしい景観となっておりました。

<グラナ稼働後:本年4月の状況:アオミドロ発生なし>
DSC01760.JPG

<グラナ装置稼動写真>
DSC01762.JPG

<メインの池の状態>
DSCN0269.JPG

<グラナ装置稼動写真>DSCN0245.JPG
こちらの池も「アオミドロ発生はなく、良好な水質、景観となっておりました。

やはり、常々主張しております、池の水質は「適切な管理」と
「適合する浄化法」により改善し安定的に維持できるもの、を
実感される池でした。

一般公開の為、朝から大勢来園者が、旧吉田邸の見学と庭園を散策を
しておられました。
神奈川県平塚市「大磯城山公園内 旧吉田邸と庭園」是非来園下さい。

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 12:14| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

水緩む時期:水温上昇と水質の関係

大阪の今日の最高気温は19度と、春爛漫の気候となり、桜も一気に
開花するものと思われます。

気温が上がり、水温も緩みだすと、池の水質も悪化しだします。
特に水温が15℃以上となると、植物プランクトンが活発に増殖
し始め、水質は緑色傾向になっていきます。
これは、自然の摂理ですので何ら悪い自然現象ではありません。
植物プランクトン・動物プランクトン・小魚・大魚・その他水生生物
水生植物の全てがバランスよく生物循環すれば、自然浄化システムが
機能し、弊社が目指す「良い水」になります。

ただ、人工池はその構造や周辺環境、特定魚類(錦鯉等)の放流等により、
自然のバランスが元々とれた環境ではありません。
結果、水質は「富栄養化」となり、水温上昇とともに、植物プランクトンや
緑藻類・藍藻類等が極端に増殖し、水の色を薄緑色から真緑色に変えていき
透明度は全くなくなり、最悪にはアオミドロの水面浮遊やアオコ・悪臭が
発生するようになります。

次に掲載する写真は、昨年7月に設置した水域の装置稼動写真と
設置後6か月後となる今月3月の保守点検時の写真比較です。
ちなみに、水面の泡はグラナ装置の「泡」ではなく、池造築の
コンクリート成分の影響と水質成分の影響です。

<装置設置時:平成28年7月30日:水温28度:水深80pに設置:V型>
DSC01570.JPG
水質が緑色で装置全体が見えません。ただ、大きな水質障害はありません。

<6か月後の保守点検時:平成29年3月23日:水温5度>
DSCN9765.JPG
水深160pの底まで見える透明度で、装置もはっきり確認できる。

決して、設置時の水質が悪い訳ではありません。7月の高温期を前提とすれば良い方です。
6か月後の3月の水質は、装置稼動による改善効果もあるとはいえ水温が低いことも影
響し透明度が最良となっています。
もう一つ言えば、施設の管理もしっかりしています。

このように、「良い水質」でも水温上昇により、透明度や水質が変化します。
池の水質は決して、透明度が高い水質が「良い水」ではありませんが、やはり
程度の問題、バランスです。

先に記載したように、人工池は元々自然のバランスがとれた環境ではなく、
人為的な問題が大きく影響し、水質は「富栄養化」になり汚濁します。
そして、水質は「貧酸素化」となり、魚が死んだり、アオコや悪臭が
発生したりと「水質障害」となります。

グラナ装置は「透明度」だけを追求する装置ではなく、多くの水生生物、
植物が集える「良い水」に改善、保全することを目指しております。

<導入先:横浜市「こどもの国・蓮池」>
DSC01440.JPG

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 11:33| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

透明に見せる「池の水」の作り方の疑問

昨日の夜のバラエティー「林修の初耳学」で、また納豆菌を使った
凝集剤で池の水が浄化(透明)になるという内容を放映していました。

納豆菌といわれる浄化剤、微生物剤、薬剤についての見解は、何度か
記載していますので、その都度過去ログの閲覧が増えます。
昨日から今日にかけてやはり、多くの方が閲覧されております。
「納豆菌の浄化」で検索するとトップページに掲載されてます。

従って、敢えて詳しい見解は省きますが、昨日の「納豆菌といわれる
白い粉」は、テレビでも言ってましたが発生する藻や植物プランクトン
を凝集して、底に沈降させる効果を目的に造られた「凝集剤」という薬剤
です。
藻や植物プランクトンは、水の色を「緑色」に着色する為、凝集沈降さ
せれば「透明に見える」ことになります。

しかし、下に沈降した「凝集物」は消えてなくなった訳ではありません。

沈降したものは、凝集剤と藻類等の混合有機物質ですから、取り除かない
限り、底の土や砂と混じってヘドロとなります。

下に沈降するだけでは、一瞬綺麗に見える「水」を作るだけで、
薬効がなくなれば、元の「緑色」に戻ります。
その都度、白い粉を入れ続ければ、池底にその残存物がヘドロとなって
増え続けることになります。
ヘドロは水質悪化の大きな要因ですので、果たして「凝集沈降」が恒久的な
正しい浄化結果になるのかと考えると、疑問です。

そもそも、池は植物プランクトン、動物プランクトン、魚や水生植物、
ヤゴなどの水生動物等、様々生物が生存する事が重要ですし、その生
物循環が「水質の自然浄化」に必要な要素でもあります。
そのような池の内容を「凝集沈降」することにより、漠然と
「透明度が高い綺麗な水」と作ることが最良の事なのか?

「綺麗に見える」ではなく、目指す水は「良い水」です。
何か一つの浄化措置で、改善し、しかも恒久的に維持される
ことはありません。
池の水質は「適切な管理」と「適合する浄化法」の両方の実施により
より改善され、安定的に維持されます。

池の水質改善には何が最も重要であるか?
弊社はそれを科学的、かつ実践的に実施しています。


P1010584.JPG

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中



posted by グラナ at 17:25| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

池の汚濁と外来種繁殖の因果関係:テレビ放映より

昨日のテレビ東京(関西はテレビ大阪)が放映した、「緊急SOS危険生物
外来種から日本を守れ:池の水を全部抜く:〜等々」の内容に一言。

池や川も以前より外来種(魚や亀、カエル等)の増殖問題はあります。
昨今の問題ではありません。ブラックバスやブルーギルは、50年以上
前に日本に入り、30年ほど前には全国に分布するようになりました。
結果、日本の固有種が極端に減少したり、最悪絶滅し生態系に問題が
生じたため、平成16年に「生態系等に係る被害の防止に関する法律」が
発令され、規制されるようになりました。

外来種は大きな問題にもなりますが、琵琶湖含め多くの池では「ブラックバス」
を放流し、「有料釣堀」として経済効果をもたらしている場合もあります。
従って、現実として多くの外来種が厳然と生息している点も含め、全てを罪悪
とするのも問題があります。

さて、番組では水量5万トンの大きな池は、昔は透明度も高く観光客も多かった
のが、今は泥水のように汚濁し誰も寄り付かなくなった、と説明されました。
そして、その原因を「草魚」等の外来種の増殖と説明しておりました。
しかし、水抜きをしたところ、「草魚」は7匹程度、他にも外来種はいたで
しょうが、以外にも多く魚類が跳ねていました。

確かに、以前「草魚」による池の浄化法が流行った時がありました。
草魚は、名の通り「水生植物」を餌にするため、池に大繁殖した「水連」
や「ヒシ」「葦」等を駆除する目的で、放流したものです。
しかし、「藻類」まで餌で食べると、誤った認識から、水生植物ではなく
藻類(水面浮遊のアオミドロ等)が増殖した池にも放流した例が多くあった
ようです。
ちなみに、魚類の餌となる「苔」や「藻」もありますが、水面浮遊のアオミド
ロ等は、餌にはなりません。
「草魚」は一旦放流すると、池のあらゆる水生植物を食べつくしますので、
花を咲かせていた「水連」や「蓮」は全くなくなります。
魚の住みかとなったり、卵を産み付ける「水草」も一切なくなります。
従って、全く味気ない、何にもない「池」になった例が多く存在しました。
さすがに、生態系も崩れ、景観も悪くなったため、今では「草魚」入れる
池はなくなりました。

このように、池の浄化として草魚を入れたり、ホテイアオイ等の水生植物を
入れ、逆に大繁殖し失敗した例は大変多くあります。
池の浄化は、生態系のバランスも重要な要素であり、特定の生き物や水生植物
を入れたら良いというものではありません。
日本は、池の浄化法では多くの「誤り」をしてきましたので、今現在「真の浄化
法」に対する認識と要求が高まっているものと思います。


ちなみに、テレビ放映の池の水質汚濁は、「草魚」の増殖ではなく、
「ヘドロの大量堆積」と高温期の「水質の貧酸素化(酸欠)」が大きな要因と
思われます。
テレビでは、その件は全く触れられていなかったように思います。

外来種を駆除し、生態系の保全に努めることは価値のある事ですが、池の
「水質浄化」とは、意味が違う点があります。外来種駆除も可能な限り
実施すべきですが、それより「ヘドロの堆積」や「水質の貧酸素化」の
改善が重要です。

ただ、ヘドロは砂や土などの「無機物」と枯葉や動植物の死骸、排泄物
、周囲からの入水する様々な「有機物」の混合です。無機物は水質にとって
問題ありませんが、「有機物」が水質汚濁の大きな要因です。
池の水質が何故汚濁し、それを改善するにはどうするか?
それには科学的に正しい知識と、効果的な改善法の知識が必要となります。

弊社はお問い合わせ頂いた方には、基本的な分かりやすい科学的知識も含め
提供し正しい水質浄化の方法をアドバイスいたします。

本年も宜しくお願い致します。

<このような真緑色の池も、正しい知識と浄化法で>
2014051902.jpg

<このように改善します>
鯉(2).jpg

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 15:29| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

15年目を迎えるにあたり

平成15年1月に、「グラナ装置」の完成と公的認証もって事業化して以来
15年目を迎える事となりました。
この15年、事業の基本としてきたことは、「水質汚濁と改善手法の正しい
知識の啓蒙」です。
現在も水質改善法は様々あります。しかし、中には詐欺的商品、製品もあり、
また、理論は正しくとも現実には効果が無い、といった商品、手法等はまだ
まだ多くあります。

弊社は専門のコンサルから一般の方まで、理解しやすい「水質汚濁知識」
「水質改善知識」、実証により裏付けされた「効果資料」を元に丁寧な説明をし、
納得いただき装置の導入、購入を頂いてまいりました。
つまり、科学的理論とグラナ装置の導入実績、公的実証検証の積み重ねにより、
各方面より評価を頂き、着実に信頼を得てきた15年と考えております。

今後もこのスタンスを変えず、「池の、水質の適切な管理、改善」のアドバイス
そして、「水質汚濁に適した正しい浄化法の提案」を基本とし、グラナ装置の
更なる普及を図りたいと決意しております。

来年度もご愛顧の程、宜しくお願い致します。

<導入先:京都府長岡京市「長岡天満宮:八条が池」>
DSCN7662.JPG

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 13:24| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

最小池への設置と完成直後の池の管理

グラナ装置は、最小のmini型〜W型まで5機種あり、池の形状等
の実態や予算等に合わせ、機種や数量を提案致しております。
詳しくは、ホームページからご覧願います。

現在まで、最大はダム湖及びその流域に対する設置で、6か所ほど
あります。

最小は水量2tの個人邸宅の人工池でしたが、今般それを超える
最小池に導入しました。
面積が約3.8u・水量約1.4t・水深平均30pの池です。
もちろん、機種はmini型です。
<設置前のmini型と池>
DSC01652.JPG

<mini型拡大写真>
DSC01651.JPG

ご主人が仕事をリタイヤした後、庭にこつこつと手間暇かけ造築した池です。
昨年完成後、錦鯉を入れたところ、直ぐに死んでしまったとの事。
コンクリート造りの池は、出来立てはコンクリート灰汁(アク)が多く
水にも、魚にも悪影響があります。
その灰汁が(アク)が抜けないうちに、魚を入れると死んだり「水の泡立ち」
現象が起きます。

●それが下記の例です。

<池完成直後のグラナ装置稼動後による泡立ち現象:神奈川県内日本庭園池・160u・水量約80t・水深60p:グラナU型・28年4月設置>
DSCN7444.JPG

<同池にて、滝も同様に泡立ち現象が起きます>
DSCN7466.JPG

つまり、コンクリート池は、コンクリート灰汁(アク)が抜けるまでは、何度か
水交換をしたり、池に藁(わら)を入れて「灰汁取り」等をしないと、魚が死んだり
写真のような、洗剤のような泡立ちが当分消えない状態になります。

今般導入したご主人にお話しましたら、納得されておりました。
ご主人も色々工夫されており、その後は魚のへい死はないようですが、
水の透明度を改善したいとの目的でグラナ装置の導入となりました。
<グラナ設置後の稼働写真>
DSCN9210.JPG

確かに水質は緑色です。これは植物プランクトンの色です。自然の摂理として
ある程度は仕方がありません。

池の透明度改善には「効果的な浄化法の実施」と「適切な池の管理」の両面実施
が必要であり、ご主人には、幾つかの管理ポイントをアドバイスしました。
そのアドバイスの実施とグラナ装置の稼働で、改善されていくものと思います。

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 13:54| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

記録的な猛暑そして台風と長雨 池の水質は

今年は8月中旬までは猛暑日記録が続き、8月後半から台風と長雨で
9月の日照時間は最短記録とのこと。何れも記録ずくめでしたが、
おかげで、不快な蒸し暑さが長く続きました。
今回の台風18号が最後となり、気温も低下となり爽やかな秋に
なって欲しいものです。もう10月になったのですから・・・。

この8月から10月初旬までの異常とも思える、台風、大雨の為
池の水質も例年とは相違する水環境となり、水質の汚濁が強まった
池が多くありました。

特に水深が浅く(1m〜1.5m程度)、面積が広い池(1000u以上)では
、池底のヘドロが台風や大雨で度々大きく巻き上げれら、水質全体が
常態的に強い「富栄養化」となり、そこに晴れると30℃以上の蒸し暑
さが襲い掛かったため、グラナ装置が稼働している池でも、一過的に
アオコの発生するケースがありました。
アオコ.JPG

過去にない厳しい水質環境となった池が多くあったとはいえ当然グラナ装置
の継続稼動でアオコは改善するのですが、アオコが収まると赤潮が発生した
という水域もあり、私としては初めての経験でした。
淡水赤潮写真.jpg

水質は悪化要因が強いと、良化水域も悪化しますが、良化傾向が強くなると、
悪化水域を良化していきます。
悪化にしろ、良化にしろ、その強さによりその傾向が全体に転写していく
のが水の特性です。
従って、水や自然は継続的なものですから、一過的に悪化、良化しても一喜一憂
しない事が重要です。
急激に悪化しても、グラナ装置が稼働していたら、1週間程度で良化するはずです。

池の水質や生態系も天候や自然環境の影響で様々変異していきますので、
ユーザーヘのアドバイスや装置機能の向上には、一層経験値が必要となります。
これからも多くのご要望にお応えできるよう経験値を増やし、技術の向上を
図って参ります。

IMGP1323.jpg

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 15:00| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

記録的な猛暑でのグラナ装置導入先の水質

大阪は35度以上の猛暑日が昨日で22日連続となり、記録
となりました。

大阪市内の日中は、道路がフライパンのように熱し、歩くと周囲を高熱に囲
まれている気分となります。

局地的なゲリラ雨はあったとしても、全体的な降雨は少なく、ため池や公園池
の水位も低下し、水質は非常に厳しい環境となっています。

昨日も外は40度近い猛暑でしたが、グラナ装置設置池を3か所点検をしました。

1か所目:午前11時頃
<大阪府島本町「御所ヶ池:水量約15000t」>

DSC01575.JPG

DSC01574.JPG
●水位はかなり下がっているが、アオコ・藻類・悪臭等の発生はなし。
 一定の透明度もあり非常に良好な水質となっている。


2か所目:午前12時頃
<京都府長岡京市「長岡天満宮カキツバタ園池:水量約1200t」

DSC01576.JPG

DSC01584.JPG
●やはり水位は大幅に減少し、水深は30p〜40p程度となっている。
通常この低い水深ではアオミドロ等の藻類が水面を覆うように発生するが、
池底に多少ある程度で、透明度も良く最良の水質となっている。


3か所目:午後1時頃
<京都府長岡京市「馬が池公園池:水量約200t」>

DSC01591.JPG

DSC01590.JPG
●この池は水位が下がると農業用水が入る為、水深は通常の約50p程度
を維持している。透明度は最良であり、アオミドロ・アオコの発生は全くなし。
魚の姿もはっきり見える


このように、点検3池は、何れもアオコ・藻類・悪臭は全くなく、水質は
最良の状態を維持しておりました。


ちなみに、グラナ装置が導入されていない、長岡天満宮八条が池南池は
かなり厳しいアオコの発生が確認されました。


「グラナ導入なしの長岡天満宮八条が池南池のアオコ状況」
DSCN8835.JPG

DSCN8838.JPG
●このようにペンキ状のアオコが水面を覆う状態となっています。
周辺で何の措置もしていない池は、アオミドロやアオコの水面浮遊
そして、悪臭もある状態が多く見られました。

このようにグラナ装置の効果は、導入先から高く評価され、長く使用頂いています。

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 11:44| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

庭園池の理想の水質

池は人口で造られたものですから、自然な浄化作用には不足する機能や
環境があります。
その不足した機能をやはり人工的に改善してあげなければなりません。

暑くなるこの時期は、池の水質が真緑色となったり、藻類が水面浮遊する
のを改善したいという、お問い合わせが多く寄せられます。

<鯉が見えない着色による透明度阻害は改善の必要があります>
2014051902.jpg

ある程度の透明度は必要でも、水道水のような透明度は不自然であり、
魚類や自然観環境にとっても良いとはいえません。
池の中には鯉の餌や住処となる苔や藻類の発生は必要なものですので、
水質に潤沢に溶存酸素があれば、良好なものが発生します。
従って、多少「緑色」な水質は自然であり、良好な水質といえます。

先日、グラナ装置の保守委点検を実施してきた「鯖江市の日本庭園池」です。
DSC01515.JPG

<多少水質は緑色でも、錦鯉の遊泳姿がはっきりと見えます>
DSC01518.JPG
水深は40p〜50p平均ですので、底まで透明度があります。

これくらいの水質が、日本庭園池では良好といえます。
「多少緑色の水質にゆらりと色鯉が見える」これが風情というもの
と思います。

また、どのような人工的な浄化法でも、魚や自然環境にストレスを
与えるのでは意味がありません。

この庭園池でもグラナ装置を停止した保守点検中は錦鯉は
バラバラとなり遊泳していますが、再稼働すると、微細気泡
に集まり、戯れるようになります。
錦鯉がストレスと感じない微細気泡、逆に喜ぶ微細気泡
これが、グラナの気泡であり、この微細機能により、良好な
水質、自然で風情ある透明度を保っています。

水質の改善、保全は「適切な管理」と「有効な浄化法」の
実行により、必ず可能です。

DSC01521.JPG

DSC01522.JPG

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 11:41| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする