2015年06月10日

海外導入:V型浮体ワイヤー設置法:目的はアオコの改善

海外案件は取付やその後の保守、修繕等を販売会社やユーザーが可能の
場合に販売しております。
この度はグアム(アメリカ領)のリゾートホテル内人工湖への導入となり
ました。人口湖は面積約60,000u、水深160p平均です。
DSC01100.JPG
尚、当ホテルはスポーツの施設が充実しており、あらゆるプロスポーツの合宿
練習場所として使用されている、有名リゾートホテルです。
DSC01097.JPG
アオコは全体で発生しますので、全体の水質改善を前提にグラナV型機を
6ユニットの提案をしておりました。
今回は、風向きの影響と湾形状の水域で特にアオコが滞留する水域へ2ユニット
の設置となりました。

<設置水域・特にアオコの滞留水域>
DSCN4464.JPG

DSC01085.JPG

<アオコの発生状況>
DSC01087.JPG

この度は、現地の設備技術者さんを中心に、弊社がアドバイスをしながら設置
しました。
<グラナKT-V型ユニット>
DSCN4407.JPG

<組立完了>
DSCN4413.JPG

<ブロワ装置・陸上設置>
DSCN4463.JPG

<設置完了試運転>
DSCN4482.JPG

現在グアムは雨季に入っていましたが、乾季が特にアオコの発生が多い時期
です。
人口湖全体のカバーではありませんが、まずこの2ユニットの稼働で、2年程度
この水域のアオコ抑制状況を観察する方向です。

<設置映像>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
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2015年05月20日

グラナ導入先の公的認定の紹介

グラナ装置は、小規模な人工池からダムまで幅広い導入を致して
おりますが、神社仏閣の庭園池などは、導入前に世界遺産登録や
文化財指定にされている施設もあります。

この度ご紹介するのは、グラナ導入後に公的認定を受けた施設です。
既にこのブログでも公開している水域です。

<大阪府熊取町「長池オアシス」水量約20,000t)>
導入年月:平成15年3月
認定内容:農林水産省「日本ため池100選」
認定年月:平成20年3月

DSC00331.JPG

DSC00334.JPG

<京都府長岡京市「長岡天満宮八条が池」水量約20,000t)>
導入年月:平成16年4月
認定内容:国土交通省「国土交通大臣景観大賞」
認定年月:平成25年8月

images.jpg

P1010486.JPG

<新潟県新潟市「旧斉藤邸別邸 庭園池」水量約500t>
導入年月:平成24年3月
認定内容:文部科学省「国の名称指定」
認定年月:平成25年8月

images (3).jpg

P5144770.JPG

この3件は池にグラナが導入されてからの、認定です。
やはり、このような名誉ある指定は、所在の市町村や住民の方の
日頃の管理があってできうることですが、グラナ装置も親水水域の
景観保全に貢献できたものと思っております。

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2015年05月08日

魚の大量死:水質汚濁の根本原因は「酸欠」

一ヶ月前は冬物を着ていたのが、一気に気温が上がり、半袖シャツ
となっています。

3月〜5月頃は寒暖の差が大きい為、人の体調管理が難しい時期
ですが、池の水質も大きく変化する時期です。

昨日名古屋市の中川運河で約10万匹の魚が浮いた(へい死)との
ニュースが流れました。
yjimage.jpg

yjimage (1).jpg

原因は「水質が貧酸素化(酸欠)したため」という解説でした。
この中川運河では過去何度もこのようなことがあるとのこと。

この時期、毎年池や川等でこのような事が発生していますので特別な事象では
ありません。

このブログでも何度も記載してりますが、水質障害(アオコや悪臭の発生、魚の
大量死)等の根本原因は「水質の貧酸素化(酸欠)」が原因です。

今年は3月まで寒冷の日が多く、気温が徐々に上がるのではなく、急激に
上がった下がったりする日が度々あり、4月後半からは一気に暑い日が
続くようになりました。

まず、水温が上昇すると、ヘドロの中の有機物(窒素やりん)が湧出します
が、急激な水温上昇はそれだけ一過的に多く湧出します。
水の「浄化菌」も水温上昇とともに活発な活動をしますので、水質の富栄養化
が一気に強まった状態で浄化菌による「水質内の酸素を取り込んで有機物を無
機化する」という浄化活動も一気に作用します。このため貧酸素化(酸欠)が
起こるのです。

ここで、気が付いてほしいのは、「浄化菌」は人が人工的に市販の「微生物
浄化剤」を入れたものではないということです。
中川運河にもその環境に適合した「浄化菌」が厳然とあり、自然な浄化活動
をした結果、貧酸素化(酸欠)になったということです。

つまり、テレビなどでたまに放映される〇〇菌のような「微生物浄化剤」は
入れる必要がないと言う事です。
もし入れても浄化作用を可能にするには「水質に溶存酸素が潤沢にある」こと
が条件となります。

所謂、富栄養化の水質改善には「水質の貧酸素化(酸欠)」の改善や「酸欠」
にさせない予防措置が最も重要なこととなるのです。

その基本的な措置と「水質の正しい管理」が伴って、満足度の高い水質に改善、
維持するのです。

このブログでも再三言い続けて生かすが、薬剤や微生物剤も含むどのような浄化
対策も、この「水質の貧酸素化(酸欠)」改善対策なしには意味をなさないので
す。

池や水質を管理されている方々や池を所有されて、水質に問題を抱えておられる
方々は、まず、この基本理論を認識することが必要です。

グラナ装置は、この「水質の貧酸素化(酸欠)」を効果的、効率的に改善し、
様々な水質障害の改善や保全に役立っている事がが多くの導入先で認められ
ています。

<グラナ導入先:大阪府熊取町「長池オアシス」農林省「ため池100選」に認定>
DSC00331.JPG

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2015年03月04日

3月、水温む頃・アオミドロの発生と対策

3月となり、大阪も日中気温が徐々に上がり日差しが当たる場所は15度
近くになる日も増えてきました。

この15℃が一つのポイントです。水温は15℃となると、水中の植物
プランクトンの増殖が活発化します。
特に水深が1m以下の浅い池で、水質が富栄養化して、直射日光が当たり、
水の動きが弱い水域に藻類、特に「アオミドロ」が増殖します。
典型的なのは、田植えの後の田んぼに多く見られます。

このアオミドロも様々な種類がありますが、形態は糸状又は繊維状となって
おり、池底に増殖するタイプや水面浮遊するタイプ等、その池の水質や環境
に適した種が発生し増殖します。

<アオミドロの種類>
1.水中にモヤッと発生するタイプ。
水中タイプ.jpg

2.水面に広く浮遊するタイプ
IMGP1560.JPG

DSC00309.JPG

3.色が茶色の水面浮遊タイプ(茶色藻)
230603 (3).JPG

4.田んぼに発生するタイプ
DSC_4625S.jpg

何れも、見た目が汚らしく生臭い臭気を発生する場合もありますし、腐敗すると
悪臭の問題も発生します。
形態が繊維状で水分を多く含むため重量があり、網などで除去しようとしても
重くて中々大変なことになります。

植物プランクトンを含め藻類となる「アオミドロ」は3月中旬から徐々に
増殖してきます。
冬場であっても、地下水を流入している場合は水温が上がる為、気温が10℃
以下でも増殖している池もあります。

このアオミドロを完全に抑制する事はできません。
しかし、大きく抑制する事は可能です。

そして、その対策は増殖し、手が付けられなくなる前にするのがベスト
です。

それは、富栄養化の改善措置(管理面含む)と水質の溶存酸素を高めながら
池底から一定の強さで水を動かす(水の道をつける)ことです。
ただ、水中ポンプで動かすのではあまり効果的ではありません。
「微細気泡」で水を動かすのが最良です。

過去にブログでも多く公開しておりますが、弊社グラナ装置は、多くの水域
でアオミドロの大幅な抑制効果を示しています。

例年アオミドロで問題を抱えている「池」がございましたら、お問い合わせく
ださい。

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2015年02月12日

透明度の改善、その意義と意味

正式な透明度計測は、直径30cmの白い円板(セッキー板)を徐々に沈めていき、
肉眼で見えなくなった時の水深を透明度とします。
その板は自身で作ることも可能で、比較的簡単に計測できますので、この方法
が一般的です。

<透明度計測のセッキー版>
設置日.JPG

<ロープに計測メモリと付けて、水面下の見えなくなるところを計測>
DSC00683.JPG

水深1m以下の小規模人工池でしたら、こんな事をしなくとも池の鯉の見え方で
良し悪しを判断すればよいのです。

水深1m以上の池の場合、透明度が上がっても肉眼では分かりづらい為、セッキー版
で計測します。

グラナ装置を設置している公園池等でも、任意で計測をしている池があります。
その一つが、このブログでも多く公表している、京都府長岡京市の長岡天満宮
「カキツバタ園池・八条が池」です。

カキツバタ園池は導入後12年となりますが、改善内容は
NHKニュースでも紹介されています(HP上で公開)
<導入前のアオミドロ・アオコ状態の池・透明度も悪化状態>
IMAGE03.jpg

<昨年同時期の状態:アオコ・アオミドロなし・透明度良好に改善>
DSC00289.JPG
導入以来、安定的な水質を維持しており、透明度も平均60p(池底)以上となって
います。

八条が池(大池・水量約16,000t)は平成25年4月に導入以来、
透明度を任意で毎月計測しています。
この池はグラナ導入前はアオコの発生があり、透明度も30p前後が平均でした。

<八条が池・大池北池>
DSCN3834.JPG

<昨年1月度の点検・透明度40p>
DSCN0910.JPG

<本年1月度の点検・透明度70p>
DSCN3812.JPG

計測以来透明度70pは最高値となります。昨年より30pも上昇しています。
しかし、上記写真のように、肉眼では殆どその差は分かりません。

ただ、植物プランクトン(アオコ等含む)の増殖にによる透明度悪化が改善傾向
にあるということは富栄養化が改善している、ということになります。


水深の深い、面積の広い池では、透明度は改善していても、肉眼ではっきりと
確認する事が難しいですので、単に透明度を求める事には意味がありません。
しかし、富栄養化改善を図るには意義があり、一つの指標になります。

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2015年02月09日

グラナV型の「底置き設置」

前回の「浮体設置」に続き底置き設置の紹介です。

設置場所は関東の某学園内のメインにある池(水量約3,000t・水深平均150p)
です。池の改修・ヘドロの処理後の設置です。

<改修工事前の池>
浚渫工事前.JPG

<水抜き・改修工事>
浚渫工事中.JPG

<池中央の島にコンクリート基礎を造りブロワ装置設置>
ブロワ設置 (2).JPG

<設置台となる、フトンカゴに装置を設置>
設置台へ設置.JPG

<水深が通常に戻るまでに時間が掛かる為、底に置き換え試運転>
試運転.JPG

この池もV型機2ユニットの設置です。前回の「浮体設置」した池より小さい
ですが、庭園池で形状が複雑なため、極力水の動きの滞留がないような、
ユニット数と配置としました。

水深が150p平均になったらフル稼働運転となります。

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2015年02月06日

グラナV型の「浮体設置」

直近で、グラナV型機の「浮体アーム設置法」と「底置き設置法」
の導入がありましたので、今回は「浮体アーム設置法」を掲載します。

グラナV型機の「浮体アーム設置法:2ユニット設置」です。
場所は福岡県内の「ため池・水量約15000t」で、生活排水の
流入があり、アオコと悪臭が問題となっています。

<調査時の池・冬季でしたがアオコが発生>
調査日.JPG

<V型機の機材一式です>
3型機機材一式.JPG

※設置日は別途池の工事で水抜きしており、水深はゼロです。
<浮体アーム設置完了・池の上から見た設置状態>
浮体アーム方式.JPG
水を入れ、水深が上がると浮体装着のアームにより、装置が浮上するように
水深の変動に対応しています。池は満水で水深約2mです。

<ブロワ装置は護岸コンクリートに装着>
ブロワ設置.JPG

<対岸から見た設置状態>
ブロワとグラナ.JPG

2ユニットの設置としましたが、水深が回復してからの稼働となります。

対象池は常に生活排水の流入がある為、一気にアオコの解消は難しいと
考えますが、これ以上の汚濁を抑制し、時間を掛けて改善する方法です。
本年夏の悪臭は、従来より大きく改善すると予想しています。

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2015年01月05日

新年にあたり

新年おめでとうございます。

昨年はアベノミクス影響で円安や株高となり、賛否はありますが、最悪の
日本経済は脱した感はあります。
マスコミは、景気の良さは一部大企業であり、国民は全く恩恵や実感はない
とか報道しますが、一気に日本全体の景気回復を望むのは無理でしょう。

環境事業もやはり、景気が悪いと「環境どころではない!」といった心境
になり、需要は落ち込みます。

弊社事業も本年で12年目となります。
事業化した12年前は正に最悪の日本経済の中での厳しい船出でした。
一時は「マイクロバブル」ブームとなり、参入企業も多くあった時期がありま
すが、現在まで事業継続しているのは殆どありません。
しかし、グラナ装置は着実にその技術力が評価され、導入実績を伸ばし
現在となりました。

自然相手の仕事であり、水質に臨む要求も様々ではありますが、水質汚濁
の原因を究明し、管理手法のアドバイスを含めた提案営業は多くの方々に
支持されてきたと考えております。
また、多くの実績、経験則からグラナ装置で可能な水質改善、不可能な水質
改善を科学的に説明し、導入前に十分な理解を得て頂く、という基本姿勢も、
同業他社との相違を示したものと思って入ります。

本年も、初心を忘れず、ユーザー側にたった視線で事業展開していく
所存です。

本年もよろしくお願い致します。
yjimage.jpg

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2014年11月06日

池の水質:「綺麗に見える水」と「良い水」

お問い合わせや要望に「透明度を良くしたい」ということよくお聞きします。

確かに透明度は、池の水質浄化の一つのポイントであることは事実です。
ただ、グラナ装置だけではなく、どのような浄化法でも、それだけで、
真緑色の水質を透明にする方法はありません。
ただ一つ確実な方法は「良質水の掛け流し的な大量流入」が可能な場合だけです。

その方法が可能な池は限られており、現実的には不可能な池が殆どです。
その中で、改善する方法はとなると、
私がよく記載する「池の良き管理・改善」と「正しい浄化法」の実施しか
ありません。

京都の南禅寺界隈別荘には広大な庭園を持つ歴史的な別荘が15邸ありますが、
毎年莫大コストを掛け、その景観や施設が維持されています。
そして、その庭園の池の全てには琵琶湖疏水が流入されており、常に透明度が良好な
水質になっています。が、真水のような透明度ではありません。

<国指定重要文化財「野村別邸 碧雲荘」の庭園池>
窓壁雲.jpg

images (2).jpg

私はこの写真の水質は大変「良い水質」と思います。
水質は緑傾向で、大量の降雨があれば濁る場合もあるようですが、それも自然な風情と
なります。
この水質が、プール水のような透明な水となった場合、果たして「きれい」と見れる
でしょうか?
日本独特の庭園の風情や詫び寂びを感じることはできないと思います。
私は池の水質に対し、透明度ばかりににこだわるのは誤りだと思っています。
「良い水」は、その環境にあった美しさがあります。

私は「良い水」とは「活性化された水」と考えます。
「活性化された水」とは、良好な微生物や水生生物が多数生存・繁殖・活動し、
「生物循環」による「自然浄化」が恒久的に可能な水と定義付けています。

活性化された「良い水」の周りには多くの健全な動植物が生育し、健全な人々が
集います。

私はこの考えを理念とし、日本の水を「良い水」に回帰、もしくは復活させ
「安全で豊かな親水環境を創造する」事を目的に、「グラナ装置」の開発をし
導入をしてまいりました。

この考えに賛同いただき、グラナ技術が確実に広まってきたことに、
感謝致します。

<グラナ導入先:大阪府熊取町「長池オアシス・水量20,000トン」
ー日本ため池100選に認定されましたー

DSC00331.JPG

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2014年11月04日

8年ぶりの装置入替え

滋賀県の大手自動車工場内調整池へ導入したのは、平成18年3月のことでした。

工場の調整池として、工場排水や集約雨水が流入するビオトープ池として
作られたものです。
滋賀県は琵琶湖がある為、工場等からの排水を河川に流出するには厳しい
規制があります。BODやCOD等の数値も入っていたと思います。

その為の改善とビオトーブ環境の水質保全の目的でグラナ装置が選定され
導入されておりました。
<8年前(平成18年3月)の設置時写真・3月でも藻類が水面浮遊していた>
IMGP5497.JPG

8年間のうち、弊社が保守点検を実施したのは平成19年の1回だけで、
後はユーザー会社が独自で保守や修繕を実施し稼動しておりました。

本年久しぶりにご連絡を頂き、長年使用していたが、今般池のヘドロ浚渫及び周辺
整備に伴い、装置も一新したい旨のご連絡を頂きました。
当初は弊社の修繕や保守で使用継続も考えましたが、さすが8年前の仕様となる
と部品も特注となるものもあり、新仕様装置に入替えをご提案したところ、快く
受諾いただきました。
これもグラナ装置の効果を評価頂いての事であり、大変有難くまた嬉しく思った
次第です。

<浚渫後、周辺整備中のビオトープ池・10月初旬で
暑い日でしたが、藻類やアオコの浮遊はありませんでした>

DSC00969.JPG

<8年前と同機種のグラナKT-U型機ユニット・形状は
8年前と大きく変わっています>

DSC00972.JPG

浚渫完了後のグラナ装置でしたので、水質はまだ落ち着かず、濁っていましたが、
これから徐々に良好な水質に改善、保全される事と確信します。
DSC00975.JPG

グラナ装置の効果を認め、長く使用頂く事が何よりも技術の信頼と感じます。

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