2016年06月27日

庭園池の理想の水質

池は人口で造られたものですから、自然な浄化作用には不足する機能や
環境があります。
その不足した機能をやはり人工的に改善してあげなければなりません。

暑くなるこの時期は、池の水質が真緑色となったり、藻類が水面浮遊する
のを改善したいという、お問い合わせが多く寄せられます。

<鯉が見えない着色による透明度阻害は改善の必要があります>
2014051902.jpg

ある程度の透明度は必要でも、水道水のような透明度は不自然であり、
魚類や自然観環境にとっても良いとはいえません。
池の中には鯉の餌や住処となる苔や藻類の発生は必要なものですので、
水質に潤沢に溶存酸素があれば、良好なものが発生します。
従って、多少「緑色」な水質は自然であり、良好な水質といえます。

先日、グラナ装置の保守委点検を実施してきた「鯖江市の日本庭園池」です。
DSC01515.JPG

<多少水質は緑色でも、錦鯉の遊泳姿がはっきりと見えます>
DSC01518.JPG
水深は40p〜50p平均ですので、底まで透明度があります。

これくらいの水質が、日本庭園池では良好といえます。
「多少緑色の水質にゆらりと色鯉が見える」これが風情というもの
と思います。

また、どのような人工的な浄化法でも、魚や自然環境にストレスを
与えるのでは意味がありません。

この庭園池でもグラナ装置を停止した保守点検中は錦鯉は
バラバラとなり遊泳していますが、再稼働すると、微細気泡
に集まり、戯れるようになります。
錦鯉がストレスと感じない微細気泡、逆に喜ぶ微細気泡
これが、グラナの気泡であり、この微細機能により、良好な
水質、自然で風情ある透明度を保っています。

水質の改善、保全は「適切な管理」と「有効な浄化法」の
実行により、必ず可能です。

DSC01521.JPG

DSC01522.JPG

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中



posted by グラナ at 11:41| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月12日

都市景観大賞国土交通大臣賞の京都府「長岡天満宮八条が池」の浄化法

平成25年度の都市景観大賞 国土交通大臣賞を受賞した
京都府「長岡天満宮 八条が池」です。
グラナが導入され4年となりますが、導入後の受賞は、弊社としても
大変嬉しい知らせでした。

例年4月に2日間保守点検を実施していますが、ちょうど恒例の
「霧島つつじ祭り」の開催日で、賑わっておりましたした。
DSC01464.JPG

八条が池は、中央で繋がっていますが、基本的には北池と南池に
分かれています。
両池とも、例年アオコや悪臭、や魚の大量死で問題になっていました。
グラナ導入前の浄化法は、噴水と撹拌機、微生物剤の投入でしたが、
改善はせず、悪化の一方となっていました。

<グラナ導入前のアオコ発生状況>
20130821_S.JPG

20130918_S.JPG

グラナ装置が導入されてから、微生物剤の投入は中止とし、噴水と
撹拌気は稼動しています。

<現在稼働している浄化装置:噴水・撹拌装置・グラナ装置>
DSC01466.JPG
写真の奥が「噴水」左の二つに分かれた浮体が「水中ポンプの攪拌機」
手前で気泡を放出しているのが「グラナ装置」です。


噴水は2基、撹拌装置は4機、グラナ装置は3ユニット稼働しています。
そして、アオコや悪臭、魚の大量死が改善したのは、グラナ装置導入後の
この4年の間です。

この八条が池は、近隣住民の憩いの場であり、観光スポットでもあり
多くの来園があります。

本日も、作業中多くの方々にお声を掛けて頂きましたが、数年前と
比べて、水質が良くなっているとのお話を多くお聞きし、大変嬉しく
思った次第です。

池の水質浄化、保全には「水質へ溶存酸素の供給」と「適度な撹拌」
必須要件です。この実施をせず、どのような浄化法をしても、意味は
ありません。


かつて「噴水」「撹拌装置」「微生物剤」の3種類の浄化法を
実施しても改善しなかった水質が、グラナ装置の導入後改善と
なりました。
どの浄化法が効果的なのかは、結果が示しています。
そして長岡京市の皆様が実感しています。


<現在の八条が池>
DSCN7649.JPG

<大池グラナ1号機と、隣のグラナ導入14年目のカキツバタ園池>
DSCN7651.JPG

<霧島つつじと八条が池>
DSCN7662.JPG

<映像>


池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 14:29| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

水質浄化:基本的知識が重要

池は100あれば100通りの形状、大きさ、周辺環境、汚濁状況
があり、そして水質障害があります。

弊社にお問い合わせを頂く方の多くは様々な浄化法を試しておられますが、
「中々思うような水質に改善しない」といった声を多く聞きます。
特に小規模池で一番多いのは、下記のような水質の緑色を透明に
したいとの希望です。
2014051902.jpg

池の水質には必ずリンや窒素等の有機物がありますから、水温が上昇し
直射日光が当たれば、光合成により植物プランクトンが発生し、水質は
緑色になっていきます。これは自然の摂理ですから致し方ありません。
しかし、その色も程度の問題であり、上記のように水深20pの鯉も
見えないとなれば、「水質障害」であり改善が必要です。

では、どのような改善策を実施すればよいのか?
ここで、皆さんはネットを調べたり、テレビで放映されていた製品
を買ったりします。
でも、効果はいま一つ・・・。となります。

しかし、私が思うに、その効果に賭けて製品を購入する前に、
なぜ、そのような水質になってしまったのか?
その原因を科学的に知る事が重要と考えます。

水質汚濁の基本的な知識を知り、原因が理解できれば、合理的な対策が
可能となります。
つまり、現状汚濁の改善に適合しない手法や詐欺的な製品を掴まされる
ことはありません。


弊社は池の水質の基本的な知識を持っていただくために、資料を作成し
ております。
グラナという製品の販売に前に、池の水質汚濁の原理を知ってもらい、
現況水質障害の改善に弊社製品が適合すると判断頂いた場合は、購入
の検討をして頂いております。

また、望まれる改善が弊社装置では難しい場合は、その理由を述べ、
販売はお断りをし、別の対策のアドバイスを致します。

ただ、漠然と透明な水を目的に浄化対策を選ぶのではなく、原因を
把握したうえで、浄化法を選択するのが正しくあり、合理的です。

弊社はお問い合わせを頂いた際は、無料で池の診断をし、可能な
アドバイスやご提案をさせて頂きます。

<グラナ装置導入後の池>
鯉(1).jpg

「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 15:23| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

導入後初メンテ:京都府長岡京市「調子馬の池公園池」

2年前に京都府長岡京市に阪急線の新駅「西山天王山駅」が開通しました。
DSC00104.JPG
その駅周辺開発で、駅前に「調子馬の池公園池」が造られ、池にグラナが
導入されました。
平成26年7月に設置した為、約1年7か月となります。
DSC00098.JPG

DSCN6991.JPG

この池の流入水の主体は農業用水の為、水質は富栄養化傾向となります。
従って、水質対策を実施しない場合、特に高温期は通常下記のように
アオミドロが水面を覆う状態になります。

<同規模、同構造池の夏場の状態:アオミドロのが水面を覆う状態となる>
IMGA0242[1].jpg

<馬の池:平成27年7月15日:アオミドロ発生はなく、水質問題なし>
DSC00864.JPG

上記のように導入後、昨年の高温期も含め通年水質は安定し、アオコや
アオミドロ問題は発生していません。

今般多少実施時期は遅くなりましたが、長岡京市と相談のうえ、水温上昇
による水質悪化前に、安定した効率のよい「微細気泡」の放出を目的に、
保守(オーバーホール)と点検を実施致しました。

<装置引き上げ:1年半でやはりヘドロが多く内部に堆積していました>
DSCN7000.JPG
このようにヘドロが多く堆積すると「微細気泡」の放出効率が落ちます。

保守(オーバーホール)完了。実施前と実施後の微細気泡の放出比較。
<実施前>
DSCN6990.JPG

<実施後>
DSCN7037.JPG

やはり保守を実施すると「微細気泡」の勢いや量が見た目で分かるくらい
変わります。

これで、3月からの水温上昇期もアオコ、アオミドロ、悪臭等の発生が
ない、安定した水質を保たれます。
池の水質は、水温上昇期前に対策するのが重要です。

<映像:28年2月19日>


「池のアオコ、藻類、悪臭の改善には」
<国交省「ネティス」登録技術>
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 15:29| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

お知らせ:ホームページ内容を更新しました。

弊社株式会社UTKのホームページでは、多くの情報を公開しており、
主に下記内容を詳しく掲載しています。

@グラナ装置の紹介(グラナ装置の特徴、効果実証事例等)
A製品情報の紹介(装置の機種や仕様・設置、施工要領等)
B事業紹介(事業内容、活動経緯、導入実績等)
C会社情報(企業理念・会社内容等)

水質の専門の方だけではなく、素人の方にも分かりやすい内容としております。
内容は可能な限り科学的かつ実践的な内容としております。

このたび内容を更新し、一層分かり易く、そして見やすく改善しました。
また、効果実証事例や実績も増やし、ユーチューブの連動も多くしています。
「現地を見学したい」とのご希望を頂きますが、ユーチューブにても
多くの情報を公開しておりますので、現場に行けなくても理解が可能と
なっております。


<ご注意>
過去に一度ホームページをご覧頂いた方は、過去のキャッシュが残っているため
ホームページを開いた際、パソコンキーの「F5」を押していただくと、新内容
に更新され、最新内容が見れます。
※この操作をしない場合は、内容更新に1週間程度掛かります。
初めて見る方は、最新情報となっていますので、問題ありません。


お問い合わせは、ホームページから「資料請求はこちらより」
をクリックし、メールにてお問い合わせ願います。
電話の場合は、電話番号が記載されたいます。


よろしくお願いいたします。

<グラナKT-U型ユニット>
軽量.JPG


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 14:22| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

年末のご挨拶

弊社も年が明けると創業15年目を迎える事となります。
グラナ装置を開発し、その後着実に導入実績を積み上げ、
本年度は本格的に海外施設への導入も果たす事が出来ました。
ここに、ご利用頂きましたユーザーの皆様に厚く御礼申し上げます。

今後もグラナ装置による「科学的で正しい浄化法」の普及に努め、
親水環境の改善、保全に邁進いたします。

来年度もよろしくお願い申し上げます。

<年末・年始の営業について>
本年の営業は12月28日午後12時までとなっております。
新年の営業は1月4日より通常営業となります。
※メールでのお問い合わせは常時対応致しております。


<国土交通大臣景観大賞受賞:京都府長岡天満宮「八条が池」>
images.jpg

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 12:21| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

小規模人工池の水質:グラナ導入後3か月、そして1年半

グラナ装置の最も小型機種は「mini型」です。

主に、個人宅の庭園池や神社仏閣の小規模人工池が対象です。
また、池には鯉や金魚が必ずおりますので、水質もさることながら魚類の
生息環境も重要な点となります。

人口池は、人工的に「造られた」環境ですから、やはり人工的に環境を整え
なければ、水質環境は悪化する一方となります。
弊社はお問い合わせを頂いた際は、既定の「チェックシート」を記載頂き、
その池の状態に合った、水質や池の管理方法をアドバイスしご提案
致しています。

どの様に環境を整える事が最良なのかを考察し、管理を助言し、その中で
グラナ装置が効果的と判断した場合は、設置の提案をします。

世の中には、様々な浄化法がありますが、「これを実施するだけで、透明
な水になります」という浄化法はありません。

もしそのような話法で、浄化装置や薬剤、微生物剤を販売する業者が
いたら、それは「嘘」と思ってください。

池の水質浄化や保全は、「正しい管理」と水質障害に適合する「浄化法」
の両面実施で、満足度の高い水質に改善維持されるのです。
従って、弊社は「水質の正しい知識を学んで頂く」、「適切な管理手法
を助言する」ことは販売会社として、最も重要なと考えております。

ただ、管理のアドバイスをしても、できない事や時間を要する場合もあり
ます。しかし可能な限り「正しく手を掛ければ掛けるほど」改善してくも
のです。

下記例は、京都市内の個人邸宅の庭園池(水量約4トン・水深30p〜50p)
です(昨年も紹介しています)。


<グラナ導入前の池の水質:真緑色で全く錦鯉の姿が見えない状態>
2014051902.jpg

<導入3か月後の状況>
鯉(2).jpg

鯉(1).jpg

このように、3か月間で上記のように、錦鯉がはっきりと見えるように改善されました。
しかしこれは、グラナ装置を導入しただけではなく、当方の提案した管理も実施もしたか
らこその改善効果です。

導入後約1年6か月となり、本年装置のメンテナンスを実施しました。
その状況が下記です。

<天気が曇りの為、池底の苔と周囲の植栽で緑色に見えますが、実際は底まで
透明であり、良質な水質を維持しています>

DSC01377.JPG

ご主人にお話をお伺いすると、導入後錦鯉や金魚は一匹も死なず、魚体は健康に
大きくなったとの感想を頂きました。

池の水質は池の環境や「管理手法」により、同等規模の池でも結果は変わります。
本ユーザー様は、弊社の対応とグラナ装置の効果に満足と信頼を頂いております。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 14:30| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月28日

東京都「浮間公園池」:導入後6年の状況

先日、東京都「浮間公園池」設置グラナ装置の保守業務が
ありました。

<浮間公園池:60,000u/水量約10万トン:グラナKT-W型2ユニット>
3.jpg

このブログでも設置から、改善状況等何度かアップしていますが、
早いもので6年が経過しました。
この池は公式に「釣り」を解禁していますので、生餌等の問題もあり、グラナ
導入前は、アオコの大量発生、悪臭、そしてバスやヘラブナの大量死等様々な
水質障害が発生していました。
大池アオコ.JPG

グラナ装置の効果は、地元の釣り人が一番よく体感しております。
<3年前にブログ公開した地元釣り人の感想です>

YouTube自動再生


今年も夏は猛暑が続きましたが、アオコの発生は殆どなかったとのこと。
実は季節的に秋もアオコは発生する時期です。この時期関西でもアオコ発生
の池は多くあります。
保守実施日も晴天で、気温が高かったですが、アオコの発生は全く確認されま
せんでした。
もちろん、魚の大量死は導入後一切発生していません。

<10月15日状況:アオコ、悪臭は確認されず>
DSCN6241.JPG
<1号機グラナ装置の引上げ>
DSCN6143.JPG

DSCN6141.JPG

DSCN6192.JPG

<ブロワ装置の保守点検も終了>
DSCN6237.JPG

<業務終了再設置、稼働確認>
DSCN6236.JPG

池のある公園は、その池の水質により、最良にも、最悪にもなります。
浮間公園は、最良の公園となり地元から親しまれています。
DSCN6230.JPG

DSCN6229.JPG

<平成27年10月15日の浮間公園保守完了後映像>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 12:09| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

広範囲の需要に対応するグラナ2型機

「グラナ装置」は、mini型タイプから4型ユニットまでの現在5機種から
なっています。

その中で最も需要が多いのがU型ユニットです。
<2型ユニット装置写真>
軽量.JPG

この機種は、主に日本庭園や比較的面積が広く水深が浅い公園池等への設置
を考え開発された機種です。
日本の庭園池は水深が50p〜1mまでが多いため、装置もそれに即し
高さを低くした構造となっています。
しかし、水深が1m以上の池もある為、フロート設置(浮体を付け浮かせて
設置)も可能としています。
従って、深い池にも設置が可能な為、水量3万t級のため池から200t程度の
小規模庭園池まで幅広く利用されています。

<フロート設置の例:車海老養殖池:水深1m〜4m>
IMGP5619.JPG

<底置き設置例:京都府長岡天満宮・カキツバタ園池:水深平均約60p>
DSCN0430.JPG

基本的に「底置き設置」は水深1m以内、それ以上は「フロート設置」
としていますが、日本庭園池等では、景観が重要視されるため、
水深1m以上でも「フロート設置」が出来ない場合があります。

先日京都府内の日本庭園池でそのようなケースがありました。
<水深約140pの日本庭園池>
DSCN5787.JPG
このような、詫び寂びを重んじる景観には、装置や浮体が見えては意味があり
ません。

従って、設置を嵩上げする為の「設置台」を特注制作し、その上に装置を
取付けました。
<嵩上げ架台:ステンレス製>
DSC01354.JPG

<架台の上にグラナ2U型を取付け>
DSC01363.JPG

陸上装置となる、ブロワ装置もステンレス製ですが、庭園には不似合いです
ので、疑似竹樹脂の「ブロワ装置カバー」内に収容し、日本庭園の景観に
違和感のない設置としました。

<疑似竹樹脂材のブロワカバー>
ブロワカバー写真(グランドプリンス京都).JPG

<設置完了:装置稼動・景観に問題はありません>
DSCN6017.JPG

このように、景観に配慮し騒音もないため、神社や仏閣、旅館やホテル、その他
公園内の日本庭園池、親水水路等に多く利用されています。

池は100あれば100通りの形状、周辺環境、汚濁状況、改善の要望が
あります。
弊社は多くの経験値から、ユーザーの希望に沿う、設置方法や水質改善を提案
しています。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 15:01| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月22日

グラナ装置のアオコ解消・抑制映像:大阪府大東市「12号水路」

前回掲載した大阪府熊取町「長池オアシス」はグラナ装置第1号導入先
ですが、この大東市「12号親水水路」は平成16年1月設置(18か所目)
であり、設置後12年目となります。

<水路の全長は約400m>
DSC01300.JPG

大東市が当初のドブ川を「親水水路」として改修工事したものでであり、
設計時よりグラナ設置が決まっておりました。
完成後は町内会長さんを筆頭に、住民の皆さんで定期的な水路清掃等しっか
りとした「管理」を実施しています。

<グラナ装置は、循環水の集約場所となる約30m水域に設置されています>
DSC01303.JPG

梅雨の合間に保守点検の実施をしました。
午前9時に開始しましたが、その時刻はまだ気温も低く、前日の雨の影響
もあり、水質は透明度も良く最良の状態でした。

<作業着手前・グラナ停止・苔や藻が装置に付着しています>
DSCN4216.JPG

DSCN5304.JPG

<グラナ装置保守点検前・引き上げ>
DSCN5308.JPG
<オーバーホール中>
DSCN5312.JPG
<作業終了>
DSCN5317.JPG

作業は2時間30分で終了しましたが、この間に気温が急激に上昇し、
午前11時30分頃には直射日光の当たる水路では30℃を超え、水温も25℃
となりました。
この水温上昇とともに、作業中からアオコが発生し、多くが水面浮遊する状態となり
ました。


<アオコの水面浮遊・透明度も悪化>
DSC01289.JPG

<保守終了後:再稼働:装置の周辺にもアオコが水面浮遊>
DSCN5330.JPG

<再稼働前のアオコの状態>
DSC00123.JPG

<再稼働1時間後の状態:大幅に減少>
DSC01299.JPG

<アオコ解消:分解沈降の時系列のビデオ画像>


環境にもよりますが、この時期は水温が一気に上昇しますので、急激な
富栄養化水質になり植物プランクトンやアオコが発生、増殖します。
グラナを稼働しないと、アオコが一層増殖しの水面全体に厚みも増して
水面浮遊していきます。

地元の方々が、その状態を一番認識している為、グラナ装置の稼働の
価値を理解して頂いています。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中




posted by グラナ at 13:42| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

ため池100選認定:大阪府熊取町「長池オアシス」

何度かこのブログでも紹介しております。
平成14年に大阪府が提唱した、ため池等への水質改善装置の開発共同事業
に認定され、最終的な検証場所となったのが熊取町「長池オアシス」です。
大阪府がため池を親水公園池にする事業として、整備した池でしたが、ア
オコや悪臭等の水質障害が大きく、この水質障害の改善が指定され、検証
を受けました。

春から秋にかけての水温上昇期の検証となりましたが、今でも記憶にありま
すが、平成14年は猛暑の年で、多くの池で厳しい水質障害が発生した年
でした。

この長池オアシスは、「蓮の植栽水域」と「ため池水域」の二つになっています
が、「蓮の植栽水域」は藻類(アオミドロ増殖)と「ため池水域」はアオコと
悪臭発生の水質障害がありました。
<平成27年6月12日の全景>
DSCN5170.JPG

<実証結果写真:大阪府HPやテレビでも紹介された写真の一部抜粋>
●グラナ装置稼動前:平成14年4月(アオミドロが増殖し水面を覆う状態)
長池4月12日-2.jpg

●グラナ稼働約2か月後:平成14年6月(アオミドロは大幅に解消・抑制)
長池6月7日-2.jpg

●グラナ稼働13年後の本年:(アオミドロはなく、蓮池として最良の環境)
DSC01234.JPG

DSC01230.JPG

この改善が大阪府、地元熊取町に認証され、検証場所の池にそのまま導入となり、
つまり、記念すべきグラナ装置導入第1号の池となったのです。
あれから13年が経過しましたが、保守点検をしながらグラナは稼動を継続
しています。

また、地元の住民の方々が、「長池オアシス管理会」を自主的に作り、適切な
管理を行っています。
その代表をされているのが、中島さんです。保守点検の日には必ずお会いし
お話させて頂きます。
中島さんがされてきたことは、「池の管理」と「世界の蓮の栽培」です。
お話にもありましたが、「ため池の管理」は大変ですが重要です。様々な問題が
発生します。
例えば、ザリガニが増殖し蓮を全滅させた。外来カメが増殖し環境破壊した。
赤浮草が増殖し、水面を覆った。等々この間多くの問題発生があったとのこと。
それも、先頭に立ち池に入り、駆除や破棄等の管理をしてこらました。

また、「世界の蓮の栽培」は研究機関等から種を譲り受け、現在約40種が
花を咲かせるようになりました。
DSCN5155.JPG
このような、中島さんを中心にした住民の方々の池への愛情と適切な
管理の結果が「日本ため池100選」の認定に繋がったものです。

ため池でも庭園池でも同様ですが、「適切な管理」と「適合する浄化対策」
の両面実施により、良好で安定的な水質が維持されることを証明しています。


<グラナ装置は遊歩橋の下に見えないように設置されています>
●保守整備完了のグラナ装置
DSCN5162.JPG

●保守整備完了のブロワ装置
DSCN5177.JPG

●再稼働(見えずらいですが、微細気泡の放出写真)
DSCN5180.JPG

<池の紹介と代表の中島さんのお話し>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 11:03| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

海外導入:V型浮体ワイヤー設置法:目的はアオコの改善

海外案件は取付やその後の保守、修繕等を販売会社やユーザーが可能の
場合に販売しております。
この度はグアム(アメリカ領)のリゾートホテル内人工湖への導入となり
ました。人口湖は面積約60,000u、水深160p平均です。
DSC01100.JPG
尚、当ホテルはスポーツの施設が充実しており、あらゆるプロスポーツの合宿
練習場所として使用されている、有名リゾートホテルです。
DSC01097.JPG
アオコは全体で発生しますので、全体の水質改善を前提にグラナV型機を
6ユニットの提案をしておりました。
今回は、風向きの影響と湾形状の水域で特にアオコが滞留する水域へ2ユニット
の設置となりました。

<設置水域・特にアオコの滞留水域>
DSCN4464.JPG

DSC01085.JPG

<アオコの発生状況>
DSC01087.JPG

この度は、現地の設備技術者さんを中心に、弊社がアドバイスをしながら設置
しました。
<グラナKT-V型ユニット>
DSCN4407.JPG

<組立完了>
DSCN4413.JPG

<ブロワ装置・陸上設置>
DSCN4463.JPG

<設置完了試運転>
DSCN4482.JPG

現在グアムは雨季に入っていましたが、乾季が特にアオコの発生が多い時期
です。
人口湖全体のカバーではありませんが、まずこの2ユニットの稼働で、2年程度
この水域のアオコ抑制状況を観察する方向です。

<設置映像>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 14:38| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月20日

グラナ導入先の公的認定の紹介

グラナ装置は、小規模な人工池からダムまで幅広い導入を致して
おりますが、神社仏閣の庭園池などは、導入前に世界遺産登録や
文化財指定にされている施設もあります。

この度ご紹介するのは、グラナ導入後に公的認定を受けた施設です。
既にこのブログでも公開している水域です。

<大阪府熊取町「長池オアシス」水量約20,000t)>
導入年月:平成15年3月
認定内容:農林水産省「日本ため池100選」
認定年月:平成20年3月

DSC00331.JPG

DSC00334.JPG

<京都府長岡京市「長岡天満宮八条が池」水量約20,000t)>
導入年月:平成16年4月
認定内容:国土交通省「国土交通大臣景観大賞」
認定年月:平成25年8月

images.jpg

P1010486.JPG

<新潟県新潟市「旧斉藤邸別邸 庭園池」水量約500t>
導入年月:平成24年3月
認定内容:文部科学省「国の名称指定」
認定年月:平成25年8月

images (3).jpg

P5144770.JPG

この3件は池にグラナが導入されてからの、認定です。
やはり、このような名誉ある指定は、所在の市町村や住民の方の
日頃の管理があってできうることですが、グラナ装置も親水水域の
景観保全に貢献できたものと思っております。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 13:55| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月08日

魚の大量死:水質汚濁の根本原因は「酸欠」

一ヶ月前は冬物を着ていたのが、一気に気温が上がり、半袖シャツ
となっています。

3月〜5月頃は寒暖の差が大きい為、人の体調管理が難しい時期
ですが、池の水質も大きく変化する時期です。

昨日名古屋市の中川運河で約10万匹の魚が浮いた(へい死)との
ニュースが流れました。
yjimage.jpg

yjimage (1).jpg

原因は「水質が貧酸素化(酸欠)したため」という解説でした。
この中川運河では過去何度もこのようなことがあるとのこと。

この時期、毎年池や川等でこのような事が発生していますので特別な事象では
ありません。

このブログでも何度も記載してりますが、水質障害(アオコや悪臭の発生、魚の
大量死)等の根本原因は「水質の貧酸素化(酸欠)」が原因です。

今年は3月まで寒冷の日が多く、気温が徐々に上がるのではなく、急激に
上がった下がったりする日が度々あり、4月後半からは一気に暑い日が
続くようになりました。

まず、水温が上昇すると、ヘドロの中の有機物(窒素やりん)が湧出します
が、急激な水温上昇はそれだけ一過的に多く湧出します。
水の「浄化菌」も水温上昇とともに活発な活動をしますので、水質の富栄養化
が一気に強まった状態で浄化菌による「水質内の酸素を取り込んで有機物を無
機化する」という浄化活動も一気に作用します。このため貧酸素化(酸欠)が
起こるのです。

ここで、気が付いてほしいのは、「浄化菌」は人が人工的に市販の「微生物
浄化剤」を入れたものではないということです。
中川運河にもその環境に適合した「浄化菌」が厳然とあり、自然な浄化活動
をした結果、貧酸素化(酸欠)になったということです。

つまり、テレビなどでたまに放映される〇〇菌のような「微生物浄化剤」は
入れる必要がないと言う事です。
もし入れても浄化作用を可能にするには「水質に溶存酸素が潤沢にある」こと
が条件となります。

所謂、富栄養化の水質改善には「水質の貧酸素化(酸欠)」の改善や「酸欠」
にさせない予防措置が最も重要なこととなるのです。

その基本的な措置と「水質の正しい管理」が伴って、満足度の高い水質に改善、
維持するのです。

このブログでも再三言い続けて生かすが、薬剤や微生物剤も含むどのような浄化
対策も、この「水質の貧酸素化(酸欠)」改善対策なしには意味をなさないので
す。

池や水質を管理されている方々や池を所有されて、水質に問題を抱えておられる
方々は、まず、この基本理論を認識することが必要です。

グラナ装置は、この「水質の貧酸素化(酸欠)」を効果的、効率的に改善し、
様々な水質障害の改善や保全に役立っている事がが多くの導入先で認められ
ています。

<グラナ導入先:大阪府熊取町「長池オアシス」農林省「ため池100選」に認定>
DSC00331.JPG

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 13:41| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

3月、水温む頃・アオミドロの発生と対策

3月となり、大阪も日中気温が徐々に上がり日差しが当たる場所は15度
近くになる日も増えてきました。

この15℃が一つのポイントです。水温は15℃となると、水中の植物
プランクトンの増殖が活発化します。
特に水深が1m以下の浅い池で、水質が富栄養化して、直射日光が当たり、
水の動きが弱い水域に藻類、特に「アオミドロ」が増殖します。
典型的なのは、田植えの後の田んぼに多く見られます。

このアオミドロも様々な種類がありますが、形態は糸状又は繊維状となって
おり、池底に増殖するタイプや水面浮遊するタイプ等、その池の水質や環境
に適した種が発生し増殖します。

<アオミドロの種類>
1.水中にモヤッと発生するタイプ。
水中タイプ.jpg

2.水面に広く浮遊するタイプ
IMGP1560.JPG

DSC00309.JPG

3.色が茶色の水面浮遊タイプ(茶色藻)
230603 (3).JPG

4.田んぼに発生するタイプ
DSC_4625S.jpg

何れも、見た目が汚らしく生臭い臭気を発生する場合もありますし、腐敗すると
悪臭の問題も発生します。
形態が繊維状で水分を多く含むため重量があり、網などで除去しようとしても
重くて中々大変なことになります。

植物プランクトンを含め藻類となる「アオミドロ」は3月中旬から徐々に
増殖してきます。
冬場であっても、地下水を流入している場合は水温が上がる為、気温が10℃
以下でも増殖している池もあります。

このアオミドロを完全に抑制する事はできません。
しかし、大きく抑制する事は可能です。

そして、その対策は増殖し、手が付けられなくなる前にするのがベスト
です。

それは、富栄養化の改善措置(管理面含む)と水質の溶存酸素を高めながら
池底から一定の強さで水を動かす(水の道をつける)ことです。
ただ、水中ポンプで動かすのではあまり効果的ではありません。
「微細気泡」で水を動かすのが最良です。

過去にブログでも多く公開しておりますが、弊社グラナ装置は、多くの水域
でアオミドロの大幅な抑制効果を示しています。

例年アオミドロで問題を抱えている「池」がございましたら、お問い合わせく
ださい。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 11:00| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月12日

透明度の改善、その意義と意味

正式な透明度計測は、直径30cmの白い円板(セッキー板)を徐々に沈めていき、
肉眼で見えなくなった時の水深を透明度とします。
その板は自身で作ることも可能で、比較的簡単に計測できますので、この方法
が一般的です。

<透明度計測のセッキー版>
設置日.JPG

<ロープに計測メモリと付けて、水面下の見えなくなるところを計測>
DSC00683.JPG

水深1m以下の小規模人工池でしたら、こんな事をしなくとも池の鯉の見え方で
良し悪しを判断すればよいのです。

水深1m以上の池の場合、透明度が上がっても肉眼では分かりづらい為、セッキー版
で計測します。

グラナ装置を設置している公園池等でも、任意で計測をしている池があります。
その一つが、このブログでも多く公表している、京都府長岡京市の長岡天満宮
「カキツバタ園池・八条が池」です。

カキツバタ園池は導入後12年となりますが、改善内容は
NHKニュースでも紹介されています(HP上で公開)
<導入前のアオミドロ・アオコ状態の池・透明度も悪化状態>
IMAGE03.jpg

<昨年同時期の状態:アオコ・アオミドロなし・透明度良好に改善>
DSC00289.JPG
導入以来、安定的な水質を維持しており、透明度も平均60p(池底)以上となって
います。

八条が池(大池・水量約16,000t)は平成25年4月に導入以来、
透明度を任意で毎月計測しています。
この池はグラナ導入前はアオコの発生があり、透明度も30p前後が平均でした。

<八条が池・大池北池>
DSCN3834.JPG

<昨年1月度の点検・透明度40p>
DSCN0910.JPG

<本年1月度の点検・透明度70p>
DSCN3812.JPG

計測以来透明度70pは最高値となります。昨年より30pも上昇しています。
しかし、上記写真のように、肉眼では殆どその差は分かりません。

ただ、植物プランクトン(アオコ等含む)の増殖にによる透明度悪化が改善傾向
にあるということは富栄養化が改善している、ということになります。


水深の深い、面積の広い池では、透明度は改善していても、肉眼ではっきりと
確認する事が難しいですので、単に透明度を求める事には意味がありません。
しかし、富栄養化改善を図るには意義があり、一つの指標になります。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 12:15| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月09日

グラナV型の「底置き設置」

前回の「浮体設置」に続き底置き設置の紹介です。

設置場所は関東の某学園内のメインにある池(水量約3,000t・水深平均150p)
です。池の改修・ヘドロの処理後の設置です。

<改修工事前の池>
浚渫工事前.JPG

<水抜き・改修工事>
浚渫工事中.JPG

<池中央の島にコンクリート基礎を造りブロワ装置設置>
ブロワ設置 (2).JPG

<設置台となる、フトンカゴに装置を設置>
設置台へ設置.JPG

<水深が通常に戻るまでに時間が掛かる為、底に置き換え試運転>
試運転.JPG

この池もV型機2ユニットの設置です。前回の「浮体設置」した池より小さい
ですが、庭園池で形状が複雑なため、極力水の動きの滞留がないような、
ユニット数と配置としました。

水深が150p平均になったらフル稼働運転となります。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 12:56| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月06日

グラナV型の「浮体設置」

直近で、グラナV型機の「浮体アーム設置法」と「底置き設置法」
の導入がありましたので、今回は「浮体アーム設置法」を掲載します。

グラナV型機の「浮体アーム設置法:2ユニット設置」です。
場所は福岡県内の「ため池・水量約15000t」で、生活排水の
流入があり、アオコと悪臭が問題となっています。

<調査時の池・冬季でしたがアオコが発生>
調査日.JPG

<V型機の機材一式です>
3型機機材一式.JPG

※設置日は別途池の工事で水抜きしており、水深はゼロです。
<浮体アーム設置完了・池の上から見た設置状態>
浮体アーム方式.JPG
水を入れ、水深が上がると浮体装着のアームにより、装置が浮上するように
水深の変動に対応しています。池は満水で水深約2mです。

<ブロワ装置は護岸コンクリートに装着>
ブロワ設置.JPG

<対岸から見た設置状態>
ブロワとグラナ.JPG

2ユニットの設置としましたが、水深が回復してからの稼働となります。

対象池は常に生活排水の流入がある為、一気にアオコの解消は難しいと
考えますが、これ以上の汚濁を抑制し、時間を掛けて改善する方法です。
本年夏の悪臭は、従来より大きく改善すると予想しています。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 15:27| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月05日

新年にあたり

新年おめでとうございます。

昨年はアベノミクス影響で円安や株高となり、賛否はありますが、最悪の
日本経済は脱した感はあります。
マスコミは、景気の良さは一部大企業であり、国民は全く恩恵や実感はない
とか報道しますが、一気に日本全体の景気回復を望むのは無理でしょう。

環境事業もやはり、景気が悪いと「環境どころではない!」といった心境
になり、需要は落ち込みます。

弊社事業も本年で12年目となります。
事業化した12年前は正に最悪の日本経済の中での厳しい船出でした。
一時は「マイクロバブル」ブームとなり、参入企業も多くあった時期がありま
すが、現在まで事業継続しているのは殆どありません。
しかし、グラナ装置は着実にその技術力が評価され、導入実績を伸ばし
現在となりました。

自然相手の仕事であり、水質に臨む要求も様々ではありますが、水質汚濁
の原因を究明し、管理手法のアドバイスを含めた提案営業は多くの方々に
支持されてきたと考えております。
また、多くの実績、経験則からグラナ装置で可能な水質改善、不可能な水質
改善を科学的に説明し、導入前に十分な理解を得て頂く、という基本姿勢も、
同業他社との相違を示したものと思って入ります。

本年も、初心を忘れず、ユーザー側にたった視線で事業展開していく
所存です。

本年もよろしくお願い致します。
yjimage.jpg

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 12:04| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

池の水質:「綺麗に見える水」と「良い水」

お問い合わせや要望に「透明度を良くしたい」ということよくお聞きします。

確かに透明度は、池の水質浄化の一つのポイントであることは事実です。
ただ、グラナ装置だけではなく、どのような浄化法でも、それだけで、
真緑色の水質を透明にする方法はありません。
ただ一つ確実な方法は「良質水の掛け流し的な大量流入」が可能な場合だけです。

その方法が可能な池は限られており、現実的には不可能な池が殆どです。
その中で、改善する方法はとなると、
私がよく記載する「池の良き管理・改善」と「正しい浄化法」の実施しか
ありません。

京都の南禅寺界隈別荘には広大な庭園を持つ歴史的な別荘が15邸ありますが、
毎年莫大コストを掛け、その景観や施設が維持されています。
そして、その庭園の池の全てには琵琶湖疏水が流入されており、常に透明度が良好な
水質になっています。が、真水のような透明度ではありません。

<国指定重要文化財「野村別邸 碧雲荘」の庭園池>
窓壁雲.jpg

images (2).jpg

私はこの写真の水質は大変「良い水質」と思います。
水質は緑傾向で、大量の降雨があれば濁る場合もあるようですが、それも自然な風情と
なります。
この水質が、プール水のような透明な水となった場合、果たして「きれい」と見れる
でしょうか?
日本独特の庭園の風情や詫び寂びを感じることはできないと思います。
私は池の水質に対し、透明度ばかりににこだわるのは誤りだと思っています。
「良い水」は、その環境にあった美しさがあります。

私は「良い水」とは「活性化された水」と考えます。
「活性化された水」とは、良好な微生物や水生生物が多数生存・繁殖・活動し、
「生物循環」による「自然浄化」が恒久的に可能な水と定義付けています。

活性化された「良い水」の周りには多くの健全な動植物が生育し、健全な人々が
集います。

私はこの考えを理念とし、日本の水を「良い水」に回帰、もしくは復活させ
「安全で豊かな親水環境を創造する」事を目的に、「グラナ装置」の開発をし
導入をしてまいりました。

この考えに賛同いただき、グラナ技術が確実に広まってきたことに、
感謝致します。

<グラナ導入先:大阪府熊取町「長池オアシス・水量20,000トン」
ー日本ため池100選に認定されましたー

DSC00331.JPG

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 14:20| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月04日

8年ぶりの装置入替え

滋賀県の大手自動車工場内調整池へ導入したのは、平成18年3月のことでした。

工場の調整池として、工場排水や集約雨水が流入するビオトープ池として
作られたものです。
滋賀県は琵琶湖がある為、工場等からの排水を河川に流出するには厳しい
規制があります。BODやCOD等の数値も入っていたと思います。

その為の改善とビオトーブ環境の水質保全の目的でグラナ装置が選定され
導入されておりました。
<8年前(平成18年3月)の設置時写真・3月でも藻類が水面浮遊していた>
IMGP5497.JPG

8年間のうち、弊社が保守点検を実施したのは平成19年の1回だけで、
後はユーザー会社が独自で保守や修繕を実施し稼動しておりました。

本年久しぶりにご連絡を頂き、長年使用していたが、今般池のヘドロ浚渫及び周辺
整備に伴い、装置も一新したい旨のご連絡を頂きました。
当初は弊社の修繕や保守で使用継続も考えましたが、さすが8年前の仕様となる
と部品も特注となるものもあり、新仕様装置に入替えをご提案したところ、快く
受諾いただきました。
これもグラナ装置の効果を評価頂いての事であり、大変有難くまた嬉しく思った
次第です。

<浚渫後、周辺整備中のビオトープ池・10月初旬で
暑い日でしたが、藻類やアオコの浮遊はありませんでした>

DSC00969.JPG

<8年前と同機種のグラナKT-U型機ユニット・形状は
8年前と大きく変わっています>

DSC00972.JPG

浚渫完了後のグラナ装置でしたので、水質はまだ落ち着かず、濁っていましたが、
これから徐々に良好な水質に改善、保全される事と確信します。
DSC00975.JPG

グラナ装置の効果を認め、長く使用頂く事が何よりも技術の信頼と感じます。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中

posted by グラナ at 11:01| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

グラナ設置3ヶ月のユーザーの感想:京都府:邸宅内庭園池

本年6月に京都府のK様宅庭園池に導入致しましたが、過日その後の水質経緯が
K様からメールで送信頂きました。

ご邸宅内の中庭の小規模人工池です。K様が改善を望まれた水質障害は、真緑色の
水質です。
<当初の水質として写真を頂いたのが下記です>
2014051902.jpg
水質は真緑色で、錦鯉の姿もあまり見えない水質です。

この原因は、一般的に同様な事が言えますが下記の点が要因となっていました。
@池の底にヘドロ(藻類の残渣等が含む)が多くある。
A毎日1回の鯉の餌やりの回数と量、そして糞の問題。
B基本的には雨水以外の流入はなし。

6月7日の設置の際も、周辺状況から池のヘドロ清掃を実施できない状態であり、
ほぼ、上記の状態でグラナ装置を設置しました。
当日、K様とは、今後は少しづつでもヘドロを除去する点や餌の抑制等のお話を
させて頂きました。
やはり、特にヘドロの問題があり、水質の改善には一定の時間が掛かるものと
予想しておりました。

そして、過日K様より、下記の内容のメールを頂きました。K様の許可を得て
全文そのまま掲載させて頂きます。


<K様からのメール内容>
(株)UTK 田中様

お世話になっております。
最近の池の様子を写真に取りましたので
ご参考までにお送りします。

6月にグラナ装置を設置して以降、
朝は、短時間、水が少しきれいに見えても
またすぐ元のように濁ってしまうという時期が
長く続いていましたが
このところ、池の水の透明度が目に見えてよくなり
ついに、池の中の枡の輪郭が分かるほどにまで
透明になりました!

また、グラナを入れてすぐに変化が現れたのは鯉達です。
とても活発になって、写真に見えるように、瓦の下で
流れに頭を向けるのを好み、時々は、気泡にも向かって
遊びます。
また、どの鯉も体が一回り大きくなりました。
環境がよくなるとこうも違うものか、と驚いています。

グラナ装置を設置して頂いた際、ご覧になったように
池は相当にひどい状態でしたが、それでも微細気泡
による水質の活性化の効果が、漸く勝って来た
ということでしょうか。
また、月に何回か、ポンプである程度池の水をくみ上げて
泥を掬っていますが、おっしゃっておられたように、
泥の堆積する場所が定まって、掬いやすくなりました。

妻もグラナを入れて良かった、と、とても喜んでおります。

ありがとうございました。
ご報告まで。
                        以上

<送信頂いた現状の池の水質とグラナ装置の写真>
鯉(2).jpg

鯉(1).jpg

上記写真のように、当初の水質からは見違えるように改善いたしました。

私は、このように改善内容をお教え頂き大変嬉しく、かつ有り難く思いました。

私は、このように水質が改善したのも、グラナ装置の効果だけではなく、K様が
こまめにヘドロを回収除去したり、錦鯉の餌の抑制をした事、つまり管理もしっかり
された事が大きな要因と思っています。

どのような浄化方法を試しても、それだけで満足度の高い水質改善が出来る訳
ではありません。
「適切な管理」と「水質障害に適合する正しい浄化法」の両面の実施があって、
なし得ることです。


この度のK様の池は、正しくその見本のような改善状況となりました。

多くの方々が、水質改善と満足度の高い水質の維持に悪戦苦闘していると思います。
そして池の水質は周辺環境や池の形状、魚類、水生植物の影響等により千差万別の
外的悪影響を受けています。

しかし、どのような池でも、基本は「適切な管理」と「水質障害に適合する
正しい浄化法」の両面の実施です。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 16:24| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

グラナ導入7年の感想:大阪「土佐稲荷神社 庭園池」

土佐稲荷神社はその昔は土佐藩のあった場所であり、三菱の創業者である、
岩崎弥太郎の邸宅があった場所でもあります。
NHKで放映された大河ドラマ「龍馬伝」の中でも紹介されている、有名な神社です。
DSC00934.JPG
グラナKT-1型を平成19年9月に導入しましたので、ちょうど7年となります。

過日はメンテナンスを致しました。前回のメンテナンスが4年前でした
ので、水中ポンプがフル稼働で4年となり耐用限界となり交換修繕です。

池の管理をする宮司様が、池の清掃は年1回〜2回は必ず実施し、装置の洗浄
もこまめにされている為、ノーメンテで4年間稼働しました。このように管理も
しっかりされると、装置の故障もなく、水質も良好な状態になります。

<土佐稲荷神社と西代宮司様>
DSC00932.JPG

DSC00931.JPG

DSC00937.JPG

導入1年後に効果の感想をお聞きした内容をこのブログで公開しています。
今回は西代宮司様に7年間の感想をお聞きしました。宮司様の許可の元掲載
致します。

「宮司様の7年間の感想」
@グラナ導入前には、鯉を入れても1ヶ月足らずで全滅していたが、グラナ導入
 後に放流した鯉は現在も元気で生存している。

AUTK社より助言を受けたように鯉には、一切餌を与えていない為、大きく成長
 はしないが、病気もなく健康で自然な大きさに成長し愛着がある。

Bグラナ導入前は、夏場は藻類(アオミドロ)が増殖し、水面全体を覆ってしまい
 1ヵ月に2回はアオミドロ除去等の清掃が必要だったが、発生は大幅に抑制された。
 清掃は年1回〜2回ですんでいる。

C周囲から土や砂、枯葉等が入水しヘドロは徐々に溜まっていくが、透明度が悪くなる
 ことはなく、悪臭も全くない。

Dグラナの効果は大きい。水質や鯉には最良の環境を作ってくれる。

要約すると上記の感想を頂き、私も大変嬉しく思いました。
やはり、「良き管理」と「正しい浄化法」の両面を実行すると、満足度の
高い水質が維持される、という見本です。


この日はメンテに備え、宮司様が前日に池の清掃をして頂いており、池底
のヘドロもなく、最良の水質環境の中グラナを再稼働させました。

<7年前の鯉は、体調約20p程:餌を与えないとこの大きさ止まり>
DSC00930.JPG

<再稼働後、微細気泡に集まる鯉・鯉にストレスを与えない微細気泡>
DSC00939.JPG

DSC00927.JPG

DSC00925.JPG

長年ご利用頂いてるユーザー様から、このような評価を頂く事は仕事冥利につきます。
弊社はグラナ装置を販売するだけでなく、水質の維持管理に関するアドバイスもしなが
ら、満足度の高い水質を目指しています。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 14:13| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月31日

設置後4年半:東京都「浮間公園池」の水質

東京出張の際には、年2回程度は、「浮間公園池」を観察し、このブログでも
公開しています。

平成21年9月の設置ですので、4年半となります。
グラナ装置設置前の平成19年、20年はアオコの大発生と魚の大量死そして、
悪臭で大問題となった池です。

<グラナ装置設置前のアオコ:平成20年9月>※携帯写真の為多少不鮮明です。
P2010_1018_170839.JPG

P2010_1018_170909.JPG

グラナ装置はKT-W型機2ユニットの設置です。
東京都の水質検査でも改善の結果が現れていましたが、アオコ発生も年々抑制
傾向が大きくなり、昨年釣り人からお話を聞いた際は、通年殆ど気にならない程度
の発生となっている、とのことでした。

今年は7月25日に観察しましたが、外気温が35℃と猛暑日で、湿度も
高いため、アオコの絶好の発生日和の環境でしたが、全く確認されませんでした。

今後高温日が続きますので、完全抑制となるかは予断を許しませんが、装置が
順調に稼働しているなら、可能性は高いと思われました。

<平成26年7月25日の状態:アオコ発生なし>
DSC00890.JPG

DSC00891.JPG

<グラナ1号機の稼働状況(微細気泡放出)>
DSC00888.JPG

ちなみに、浮間公園池は面積37,000u・水深約2.5m平均・水量約92,500tです。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 13:54| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

グラナ装置導入先の公開:京都府

京都府長岡京市に昨年阪急電鉄の新駅が開業しました。
ekisyasinn.JPG

その駅周辺開発の一環で「池を中心」とした公園が造築されました。
そしてその池にグラナ装置2型ユニットが導入されました。
<グラナKT-U型ユニット>
軽量.JPG
<稼働写真>
https://grana.up.seesaa.net/image/DSCN2477.JPG" target="_blank">DSCN2477.JPG

DSC00831.JPG

<ブロワ装置から見た池全体写真>
DSCN2481.JPG

竣工式は7月16日に行われました。
前もってグラナ装置が設置されたのは7月2日です。
梅雨明けとなり、気温も30度を大幅に超える日が続いていますが、水質は3週間前の
良い状態を保っています。

周辺はまだ様々な開発が残っていますが、今後この池を中心に多くの人が集う空間に
なると思われます。

<映像:7月22日>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 20:14| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

豪雨の後の高温と池の水質

今年の梅雨は、ダラダラと降るのでがなく、特に関東ではゲリラ豪雨と
なっています。

池の水質にとって、雨は水交換としてプラスの面もありますが、周囲から
様々な有機物が流入し、特にゲリラ豪雨や風雨も伴う雨の場合は池底の
ヘドロを巻き上げ、水質を急激に富栄養化させるマイナス面があります。

この一過的に強富栄養化した水質が、雨後のに急激な水温上昇や、強い日差し
を受けると、一気にアオコや藻類(アオミドロ等)が増殖する事となり、
カビ臭や生臭い臭気を発生することもあります。

<アオコ発生写真>
DSC00773.JPG

<アオミドロの増殖による水面浮遊>
IMGA0242[1].jpg

一旦この状態にになると、改善はかなり厳しいものになります。

グラナ装置を設置していても、アオコやアオミドロの増殖度合いが強い
場合は、一過的に発生する場合もあります。
しかし、早ければ24時間、遅くても1週間以内には沈静化していきます。

<グラナ装置設置の京都府長岡京市・カキツバタ園池>
DSC00769.JPG

<関東地区・文化財池>
DSC00792.JPG

<福井県鯖江市・公園池>
DSC00821.JPG

梅雨が明ければ、長い高温期が続きます。池の水質にとって
一番厳しい時期となります。
悪臭・アオコ・アオミドロの発生抑制、解消には、自然環境に安全で
効果的なグラナ装置をお勧めします。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 11:42| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

水質浄化:お問い合わせ、ご相談に対する対応について

水が緩む3月から例年、池の水質に関するご相談やグラナ装置の
お問い合わせが増加します。

池の水質に関するご相談は、グラナ装置の導入の有無は関係なく、
弊社の経験則を持って解決に向けて最大限のご助言やアドバイスをさせて頂きます。

そのご相談の内容により、対象池の水質改善には「グラナ装置」の設置が適合する
と判断された場合、水質に関する分かりやすい資料とグラナ装置に関する補足資料
(利用上の注意や保守、メンテ等)一式を送信いたします。

その資料の一つに「チェックシート」があります。
これは、グラナ装置の設置を提案する為に機種の選定や台数、設置方法を検討し、
概略の「設置図面」を作成する為に必要な情報を記載して頂くものです。
これを記載頂き返信して頂ければ、基本的に10日以内には、「概略設置図面」
とともに、提案趣旨書とお見積書を送信させて頂きます。
この内容をたたき台にし、検討と交渉となります。
ここまでの業務が弊社として無償業務となります。

お電話のお問い合わせも対応しておりますが、弊社は環境を考え極力ペーパーレスと
致しており資料の送付はメール送信とさせて頂いております。

従って、可能であれば弊社ホームページの「資料請求欄」からメールでお問い合
わせ頂ければ有難く存じます。


尚、池の建造やグラナ装置の設置等には「キャド図面」作成の対応も可能
です。

また、別技術となりますが、食品排水等工場排水処理の対応も可能ですので、
水質のお困りごとは何なりとお気軽にお問い合わせ願います。

<グラナ導入・京都府長岡京市「カキツバタ園池」>
IMGP4442.JPG

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 12:04| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

水質悪化前の備え:導入先の水質経緯と現状

4月となり、まだ寒の戻りはあるものの、大阪は20度を超す日も増え、
桜が満開となっています。
水温が上昇するこれからが、水質の悪化時期となります。悪化する前に
グラナ装置の設置をお勧めします。

さて、3月は装置の保守業務が多く入っていましたが、その1例で昨年も公開した
横浜市「こどもの国:蓮池・白鳥湖」を掲載します。
「蓮池・グラナU型1ユニット」は設置後3年経過、
「白鳥湖・V型機4ユニット」は設置後2年経過です。

<蓮池の改善経緯・グラナ導入前の状況・藻類が例年水面を覆う状態>
IMGA0242.JPG

<導入後1年経過・この1年間は藻類の水面浮遊は大幅に改善>
IMGA0584.JPG

<平成26年4月 導入後3年経過・昨年の猛暑も水質は安定し、藻類増殖はなし>
DSC00711.JPG

<グラナKT-U型稼働画像>
DSC00714.JPG

<蓮池・グラナ未設置の循環上池の改善>
蓮池はグラナ設置の下池と上池となり、水が循環しています。上池も以前は
このように藻類で水面が覆われていました。
IMGP1560.jpg

<蓮池・上池の改善>
グラナ導入はしていませんが、グラナ導入下池同様に改善し、通年藻類の
増殖はなくなりました。
DSC00716.JPG

施設担当の方のお話では、グラナ導入前は1年2回は藻類除去や清掃が必要であったが
グラナ導入度は、清掃を実施しなくとも問題ない状態である、とのことでした。

<白鳥湖の状態>
白鳥湖も藻類の増殖がありましたが、完全に抑制されています。
また、水質が白濁していましたが、この1年で徐々に改善され、透明度も
回復してきました。

<グラナ導入直後の白濁した水質・2年前>
IMGP4126.JPG

<平成26年3月の水質・白濁が改善し透明度も増してきました>
DSCN1431.JPG

<保守点検時の池の状態と稼働映像:26年3月10日〜12日>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 14:06| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月03日

池の浄化:真冬のアオコ

3月となり、徐々に春が実感される時期となってきました。

2月京都府内の「某ため池」へのグラナ装置の設置提案依頼を受け、現地調査を
実施しました。

<池の全体写真>
DSCN1007.JPG

当日は最低気温がマイナス3度、実施時が5度と寒い日でしたが、その池には
アオコが発生していました。

<アオコ発生の写真>
DSC00673.JPG

DSC00671.JPG

関西では、10年以上前から真冬でも「アオコ」が大量に発生する池が散見され
てきました。
実際にそのような池にグラナ装置を設置しケースも幾つかあります。

一般的には、アオコの発生(水面浮遊)は水温が15℃以上の環境から始まり
30℃が発生の頂点といわれています。確かに水温上昇期にアオコの発生する場合
が多いのは事実です。

以前東京都の公園管理部署の方とお話をしたときは、東京では真冬にアオコが発生
している池はない、とのことで、「関西での真冬のアオコ」の話をしたときは
びっくりしていました。

今般の池は、周囲から生活排水の流入があり、真夏は大量のアオコと悪臭が
あるとのお話をお聞きしましたが、私の経験からして、水質の全窒素や全リン値
は環境基準の5倍以上はあるものと推測されました。

とはいえ、厳冬期もアオコ発生は常識破りであり、やはり「アオコの生態変化」
といえる現象です。
生物はあらゆる環境に適応するように変化していきます。もはや「アオコ」も
「高温期だけの発生」とはいえない生態となっているのが現実です。

このような生活排水が流入する池は、根本的には行政が下水等を完備し、排水流入
を防がなければなりません。しかしそれが直ぐにはできない場合は、グラナ装置
により、時間を掛けて改善していく方法しかありません。

池の大きさやグラナ装置の設置数にもよりますが、設置2〜3年後には
目に見える改善となっているのが一般的です。

池の水質改善の満足度は、「池や周辺の正しい管理や改善」と「正しい浄化法」
の実施です。
これは、池の大小問わず共通していえることです。

<設置後10年となる大府市「白は池・水量4万トン」>
この池はグラナ設置前は、大量のアオコと魚のへい死がありましたが、グラナ導入後
の現在は改善されています。
IMGP1323.jpg

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


posted by グラナ at 17:30| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

浄化効果とグラナ装置修繕業務の例

今年でグラナ装置を設置して10年となる、大阪市大東市の12号水路の
修繕件保守点検業務を実施しました。
大東市が10年前にドブ水路を改修し親水水路にした際、グラナが導入
されました。

今回はノズル1本から微細気泡が出ない故障の修繕及び保守点検の実施
です。

水質はアオコやアオミドロの水面浮遊が問題です。
<グラナ装置未稼働時の水質・アオコ・アオミオドロ水面浮遊>
DSC00119.JPG

DSC00123.JPG

<現状水質と修繕前グラナ稼働写真>
DSCN0947.JPG

水質は透明度があり、アオコやアオミドロの水面浮遊もなく良好に改善・維持
されています。
グラナU型タイプですので、ノズルが2本装着されていますが、左側ノズルから
の微細気泡の放出がありません。この修繕と全体の保守点検です。

<故障の原因・ノズル内に貝が侵入し詰まり>
DSCN0951.JPG

上記ノズル中央部の穴から微細気泡と水流が同時に放出されますが、穴に白く見える
のが「貝」です。
この貝の侵入によりノズル詰まりが発生ました。このタニシ等貝類によるノズル詰まり
は3例目です。多くはありませんが、特に装置を一定期間停止中に起こることが
あります。

<装置の洗浄・保守点検作業>
DSCN0970.JPG

<終了・正常稼働>
DSCN0983.JPG

DSCN0991.JPG

2時間程度の作業で完了しました。
これで、本年も良好な水質を維持するものと確信します。

<簡略作業工程ビデオ>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
http://www.utkgrana.com/

<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
posted by グラナ at 12:50| Comment(0) | 水質浄化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。