2012年08月02日

グラナ設置現場:設置2年後、1型仕様(広島編 その2)

8月に入り、猛暑の勢いが増しています。
池の水温も安定高止まりとなり、水質も鯉も煮えたぎった厳しい環境となっているこ
とと思います。

前回は新設設置の状況を公開しましたが、設置した「妙徳寺」から車で30分ほどの
ところに2年前グラナを設置した「専念寺」があり、ご住職様に連絡し、点検方々
その後の池の状況を確認してきました。
ご住職様からは以前、グラナにより水質が改善され、良好な状態を保っているとの
お話を伺っていましたので、直に確認できることを楽しみにしていました。

設置前は透明度もなく、例年帯状の藻(アオミドロ)が増殖し、特に夏場は何度も取
り除く作業や清掃が必要でした。
昨年庭園を改修し、池も多少趣も変わっていましたが、それよりも池の水質が、設置
当初と比較し格段に改善していました。

<平成22年6月6日:設置時の池の水質:鯉の姿も見えません>専念寺試運転3.JPG

<平成24年7月26日:2年後の水質>21.jpg

24.jpg

アオミドロ発生は殆どなく、透明度も大変良かったため、最近清掃をされたのかと思い
お聞きしましたが、何と昨年8月に清掃して以来、していないとのこと。
以前から地下水からの多少の流入はありますが、グラナ設置後の水質の違い、管理の手間
は格段に変わったと大きな評価を頂きました。
ただ、グラナの効果だけでなく、ご住職様の池の管理(鯉の数を増やさない・餌は控えめ
落ち葉やごみは手マメに取り除く)もあっての「良好な水質」は言うまでもありません。

<これが、2年後の池の水質です。清掃は1年前>
ユーザー様からの評価が一番の励みになります。

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2012年07月30日

グラナ設置現場、1型仕様(広島編 その1)

3月、新潟への設置を20都府県目として公開しましたが、現在25都道府県まで
増えております。
今回は先週広島県の「妙徳寺・庭園池」に1型の設置を設置に行ってきましたので、写真
やビデオでご紹介します。

<グラナ1型:手前が水中設置「グラナ」:奥が陸上置き「ブロワ装置」>7.jpg
神社仏閣の「庭園池」への設置も多くなりましたが、今回の対象池は45u・水量約20t
の大きさです。

<グラナ設置前>
1ヶ月ほど前に「池の清掃」をされたようですが、水質は緑色傾向となっています。
まだ極端に透明度が悪い状態ではありませんが、猛暑日が続くため水質はどんどん
悪化していく状態です。
6.jpg

<設置完了:試運転稼働>19.jpg

12.jpg
ご住職様には前もって電源の確保や、段取りをして頂いていた為作業は1時間30分
程度で完了しました。
今までは鯉も見えない状態であったとのことで、これからの「良き管理」と「グラナ」
稼働で改善する事でしょう。

この作業終了後、同じ広島県にある2年前に設置した「専念寺・庭園池」のグラナと池の
点検に行きました。その内容は次回とします。

<グラナ設置〜試運転までの映像>


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2012年07月25日

「納豆菌での浄化」のテレビ放映の誤り

先日所ジョージさんのバラエティー番組でまた「納豆菌の浄化」がテレビ放映されてい
ました。
過去に何度か「納豆菌やEM菌」などの浄化菌に関する見解を記載しておりますが、
今回まとめとして、再度記載致します。

「納豆菌の浄化法」として、テレビで紹介されている手法は2種類です。
@ 凝集剤」という薬品。
A「微生物剤」といわれる製品名エコバイオブロックです。

先日所ジョージさんのバラエティー番組で放映されたのが「凝集剤」という薬品です。

<放映の中身を簡単に表します>
納豆菌のネバネバ成分から作られるといわれる「白い粉」を「大阪の高校敷地内にある、
緑色になった池」に入れて、生徒が必死にかき混ぜると、緑色の成分
(植物プランクトン・藻類等)が固まって浮上し水面を覆いました。
それをかき分けるとその下には、透明な水ができました。「素晴らしい浄化効果です!」
最後に透明になった水質で鯉が泳ぐ姿が見えるようないなった!と感動して終了。
テレビの問題点なのですが、固まって浮上し水面を覆っていた
藻類の塊はどこへいったのでしょう?

おそらく生徒さんがマンパワーで取り除き捨てたのでしょう。ただ捨てると産廃では?
との疑問もありますが…。
このような藻類やアオコを固めて(凝集)させて、浮上或いは沈降させる薬剤は
べつに納豆菌でなくとも昔からあります。

なぜ、「凝集剤」が池の浄化に使用されないか?はテレビの隠された内容のように、
固められて(凝集)浮上したり、沈降した物質は「取り除いて破棄」しなければ
ならず、その作業が大変なのです。
また、取り除かなければ、物質はヘドロになる為、水質の逆汚濁を招きます。
そして、薬剤ですから効果が無くなれば、時間と共に元の汚濁状態に戻ります。

このような問題点を一切放映せず単に「納豆菌」が浄化する、という点ばかり
強調されると、視聴者は勘違いします。
水質浄化は「安全性」「普遍性」「持続性」が基本です。
薬剤や凝集剤での池の浄化は邪道というのが私の見解です。

もう一つが「微生物剤」といわれる製品名エコバイオブロックですが、これは
貧酸素化の水質では効果はないと認めています。
また、本来はその池の環境に適した「浄化菌」が自然に発生し、増殖し、浄化作用
を行うのですが、その浄化菌よりも「納豆菌」が勝っているという証明が
どこにも表されていません。
私がその点を質問しましたが、一切の回答はありませんでした。

微生物の専門の大学の先生も言っておられましたが、浄化菌(主に好気性菌)
は、その環境の中にある菌(土着菌)が最良であり最高である、と。
私もその考えが正しいと思います。


「凝集剤」にしろ、微生物剤にしろ、その水質が貧酸素化(酸欠)な状態では
何の効果もありません。
その水質浄化の根本的な問題を解決しない限り、どのような浄化法をしても意味がありません。

テレビのセンセ−ショナルな場面だけを信じ誤った浄化法や無駄なお金を投じない
ように気をつけましょう。

DSCN0333.JPG

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2012年07月19日

これがアオコ、そしてグラナの効果

九州地方に大きな水害をもたらした梅雨も去り、一気に猛暑の夏に突入しました。
それにしても、思う事は「火事」なら延焼を食い止めれますが、水害は人知では
抑えられず、地域一帯の全てを消失させるという恐ろしさです。
同じ水でも「池の水質汚濁」は往々にして人が及ぼす、作った影響に因るものが
主です。
人が造った池は、人が手を掛けてやらないと悪化する一方です。
しかし人の造った汚濁は「良き管理」と「正しい浄化法」の実施により必ず
改善します。つまり人知で可能な事です。

さて、このブログでも何度か紹介していますが。先日、京都府長岡京市
「カキツバタ園池」に導入しているグラナ装置の1年に一回の保守を実施してき
ました。

非常に蒸し暑い日でしたが、隣接する「大池」には遂に「アオコ」が大量発生し
ました。
水が緑色になるのは、アオコという訳ではありません。水面に粉のように、又は
ペンキ状に浮上し覆う状態のものが、「アオコ」です。
<これがアオコです>
大池アオコ2.JPG

大池アオコ.JPG
悪臭も発生しています。

グラナを導入している「カキツバタ園池」はこの「大池」に隣接し同じ水です。
しかし、このような水質の差があります。
<左:カキツバタ園池 右:大池>「カキツバタ園池」池の水質は最良な状態。「大池」は最悪な状態。
左右水質の違い(大池アオコ).JPG

大池にも「噴水」「水流発生装置」が設置され、そして、某社の微生物「浄化剤」
といわれるモノが投入されています。
グラナが導入され10年となる「カキツバタ園池」は「良き管理」も含め最良の水質を
維持していますが、
「大池」は悪化する一方です。これは浄化法が機能していないという事です。

同一の水質である、グラナの導入池と導入していない池の、違いがはっきりと
認められます。
<グラナが稼働するカキツバタ園池:24/7/13>
IMGA0147.JPG

<アオコの映像と水質の違いが分かります>


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2012年07月04日

EM菌、納豆菌のような微生物剤について

昨日ヤフーニュースにも朝日新聞記事として掲載されましたが、2004年から
「EM菌を川にまくと、綺麗になる」として、で青森県が小中学校に無償提供して、
こども達がその活動をしている。とのことでした。
記事では、EM菌が水質浄化には効果がないと判断している幾つかの自治体や大学
教授のコメントが載っており、EM菌の浄化効果は否定的な内容が主でした。

私のこのブロブでは、以前から記載していますが、EM菌の水質浄化はない、
というより、一層水質を悪化させる要因の方が多いと判断しています。
私も仕事柄、「水質浄化法」としてEM菌を投入している、池を知っていますし
実際に確認もしています。
知る範囲では、何年実施しても何の変化もなく、EM菌がなくなったら撤退となって
いるところもあります。何か実施方法が悪かったのか分かりませんが。
最近では納豆菌が有名になりましたが、それ以外でも多くの「微生物剤」がネットでも
販売されています。

様々な「微生物剤」は基本的には何ら科学的な証明がなされていません。
効果に関しては、非科学的、宗教的、オカルト的な理論を持ちだすものさえ
多くあります。
事実EM菌の開発者といわれる、比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される
波動によるもの」と主張しています。私には意味が理解できません。

納豆菌も含めその他「微生物剤」も全て同格です。中には薬剤を微生物剤として
販売している業者もいると聞きます。
事実私も某会社の「安全な微生物剤」を謳っている製品が「薬剤」である事の
証拠を持っています。

水質浄化は、自然相手ですから、どんな手法であってもまず、「安全性」が
重要であり、その効果は「持続的」「普遍的」でなければなりません。
また、その効果は「科学的理論に基づき証明された」ものでなければならず、
かつ、「実際の様々な使用現場」でも効果が確認されなければ、信頼性はありません。


池にはその環境に合った浄化菌が自然発生します。それが最強の浄化菌なのです。
その浄化菌が活動できる環境、増殖できる環境を整える事こそが「池の浄化の
重要な要素です。

もし、素晴らしい「浄化菌」があったとして、富栄養化の原因である、有機物を
瞬く間に分解し、無機物にしたら、その池は一瞬にして「酸欠」になります。
魚も多く死ぬでしょう。水生植物も育ちません。
そして酸欠水域では、その素晴らしい「浄化菌」は活動しません。
無酸素でも浄化活動をする「嫌気性菌」が浄化活動となれば、硫化水素や
メタンなどのガスを発生し、悪臭の原因となります。

池の浄化は池の環境から発生する「好気性菌」が主流です。
グラナは水質の溶存酸素を安定的にし、「好気性菌」を活性化します。
また、グラナの微細気泡自体がアオコやアオミドロ等の破壊効果や抑制
効果があることが認証されています。

池の水質浄化は、人の病気と同じでまず「原因は何か?」を知る事が重要です。
そうすれば、「どの様な治療」が必要かが分かります。
そして、「正しい治療」の実施だけではなく、同時に「正しい管理」をして、初めて
満足度の高い水質(人であれば病気の完治)となるのです。

この浄化剤を使ったら、またたく間に綺麗になります。というのは「うそ」か
「劇薬」です。

池の浄化は、水質浄化方法の3原則・「安全性」「持続的」「普遍的」を常に
念頭において実施して下さい。
IMGA0110.JPG

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2012年06月29日

池の水質に求められるもの

池の水質が過酷となるのは、良質で大量の流入水がなく、また水の動きもない
「溜まり水」状態となるからです。
「留まる水」は腐敗します。腐敗は酸欠と悪臭をもたらします。
人間社会にも何処か似ています。

そのような池に錦鯉を放し、餌を十分に与えれば、直射日光と水温上昇により、
植物プランクトンが発生→水質が緑色→増殖→水質が真緑色・アオミドロ、悪臭等の増
殖発生となっていきます。
池には周囲から風雨によって様々な有機物が池にはいりますから、仮に錦鯉を
飼っていなくとも、植物プランクトンは自然発生します。
従って、水質が緑色になるのは、自然の摂理であり、緑色が「汚い」ということでは
ありません。それは自然の風情として見なければなりません。
問題はその、程度です。色鯉さえも殆ど見えないようでは、「水質障害」と判断
されます。

先日、昨年グラナを導入した「鯖江市・西山公園日本庭園池」の保守点検に行ってき
ました。

この池には、地下水の流入がありますが、高濃度の窒素成分があり、グラナ導入前は
一年中藻類が水面を浮遊していました。
<23年6月・グラナ導入前の状態・藻類が増殖>
230630.jpg

<24年6月・グラナ導入1年後・藻類浮遊なし>
IMGA0126.JPG

このように、最悪の状態は改善されました。
これは、グラナ導入と「管理方法」を変えた事によります。
窒素値の高い地下水の流入は完全停止はできませんから、水温が上昇するこの時期は
水質は「緑っぽく」なります。
しかし、錦鯉も見えますから自然な良好な水質です。
この水質をプールの水のように「透明」にしたい。となれば、莫大なコストが掛ります
ますが方法はあります。
ただ、私はそれは邪道と考えます。
この現在の水質が、錦鯉にとっても自然で豊かな環境なのです。
水が多少緑色でも、汚いとは見えないはずです。
池とは、魚類・水生植物・周囲の環境のバランスがあって、映えるものです。
「水質の透明度」が全てではありません。

<鯖江市西山公園・日本庭園池の侘び・寂>IMGA0135.JPG





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2012年06月22日

池の浄化の基本

このブロブも516回目となりますので、過去記事も含め多くの方にご覧頂いて
おります。

ブログ内容は、弊社の仕事内容、グラナ設置とその後の状況、経験則と科学的根拠
を基にした、様々な池の浄化についての感想や考え等です。
現在多い時は100近い検索ワ−ドにより、このブログをご覧頂くご縁となって
おります。
このブログをご覧頂いた際は、是非過去の記事もご一読願います。
必ず、池の浄化についてのプラスとなる情報があるはずです。

さて、
6月に入り気温、水温も一気に上昇期となり、お問い合わせも増加しています。
池は100あれば、100通りですので、お問い合わせ内容も様々であり、回答も
より適切となるよう心がけております。

ただ、全ての池に当てはまる基本は、冒頭でお話しいたします。
それは、
※様々な浄化方法が、ありますが、どの様な浄化法を実施してもそれだけで完璧に
 改善する事はありません。
 池の水質は「良き管理」と「正しい浄化法」によって満足度の高い水質が維持さ
 れます。

 ということです。
私は、経験則を元に、池の診断をし、管理面での様々な指摘、アドバイスをしながら、
それに適合する浄化方法をご紹介します。
従って、弊社の「グラナ装置」では不可能な改善は、他の浄化法をお勧めします。

ただ、何れにしろ、「良き管理」と「正しい浄化法」が基本です。

浄化法を大別すれば、科学的浄化法・物理的浄化法・自浄改善法となりますが、
その汚濁状態に適合した、「良き管理」と「正しい浄化法」が必要です。

「これを実施すれば、全て解決します!」というような、浄化方法や製品は、うそです。
販売時に管理の助言をせず、製品販売をする業者は、避けた方が賢明です。


弊社はグラナ装置を販売しているメーカーですが、水に関するあらゆるご相談
の対応致します。
経験則と科学的根拠、実績から納得いく回答を致します。

<グラナ導入10年目の長岡京市・天満宮カキツバタ園池・6月11日撮影>
【グラナの微細気泡と睡蓮】
IMGA0111.JPG

【菖蒲と池の景観が最良です】
IMGA0116.JPG

【長岡京市の「良き管理」とグラナ装置設置「正しい浄化法」により最高の水質】


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2012年05月30日

グラナ設置2カ月後の池の水質

3月に20都府県目の設置としてご紹介しました、新潟市の重文「旧斎藤邸 別邸」
の庭園池の状況が、先日庭を管理されている庭園会社「蒲v松園」さんから寄せれ
ました。
今年6月の一般公開を目指し、建物や庭の改修が昨年から行われており、その一環で
池にグラナが選定され、導入致しました。

<24年3月27日・設置テスト稼働写真>IMGA0056.JPG
この池もコンクリート造りですので、錦鯉や金魚を放流した場合、水温上昇と共に
植物プランクトンや藻類が増殖しますので、水質は厳しい状況になります。

「蒲v松園」のお便りによると、4月に錦鯉を放流した際は、一過的に水質が濁り
悪化したようですが、グラナの継続稼働で改善し現在は問題がないとのこと。
5月は気温も水温も一気上昇してきますので、藻類の増殖や水質がどんどん真緑色
になっていく時期です。

<24年5月14日状況>P5144770.JPG
藻類増殖もなく、水質は最良であり錦鯉が気持ちよく遊泳しています。

P5144768.JPG
グラナに竹カバーを被せ、目立たなく工夫されています。

池は庭園内であり、多くの植栽で囲まれていますので、風雨で周囲から様々な物質が
流入しますし、魚の餌や糞も富栄養化の原因です。

グラナの稼働だけでなく、「蒲v松園」さんの適切な庭や池の管理もあり、このような、
良い水質が保たれている事は間違いありません。
やはり、池の水質を満足度の高い状態にするには、「良き管理」と「正しい浄化法」です。

これから益々水温は上昇しますので、ある程度水質は緑っぽくなったりはあるで
しょうが、鯉も見えない状態や酸欠で錦鯉が口パクをしたり、へい死することは
ないでしょう。

グラナを設置後もこのように状況を観察し、より良い状態にアドバイスする事も私の重要
な仕事です。

機会がございましたら、新潟市「旧斎藤邸 別邸」へお越しください。
文化の香りがします。

<24年3月27日:設置試運転の映像>

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2012年05月21日

池の浄化:グラナ導入10年目の水質状況 その2

前回は、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ園池」の10年目の状況を掲載しまし
たが、この「長岡天満宮・カキツバタ園池」は全体面積が1200u・水深が40p平均
水量約480tと、池の形状は浅く広いという特徴がありました。
このような、浅く広い池での水質障害は通称「アオミドロ」といわれる藻類の増殖でした。

<グラナ導入前の平成14年6月:アオミドロが池全体を覆った状況>IMAGE03.jpg

<グラナ導入後の平成24年5月:アオミドロの発生は通年抑制されている>IMGA0083.JPG

今回は、もう少し規模の大きな「公園池」の水質改善を掲載します。
毎年一回、定例の保守点検の実施をしていますが、愛知県武豊町の「鹿狩池公園」です。
面積約20000u・最深3m・水量約34,000tのため池を公園池にしたものです。
このような、水深の池は「アオミドロ」ではなく「アオコ」の発生となります。
特にこの「鹿狩池」には、周辺からの家庭排水の流入があり、富栄養化となっています。

<設置時の写真平成15年8月1日:ペンキ状のアオコが水面を覆う状態。悪臭あり>IMGP0672.JPG
アオコの中で設置作業

IMGP0669.JPG

IMGP0691.JPG
「アオコ」とは、水が緑になる事ではありません。このように水面にペンキ状又は
粉状に発生し、水面を覆う状態です。通常の植物プランクトンとは異にします。

現状も生活排水の流入がありますので、例年完全なアオコ抑制とはなりませんが、
殆ど気にならない状況となり、役所の方によると、グラナ設置後は周辺住民さんから
の苦情は、全く無くなったとの事でした。

<平成24年5月:通年10年前のような酷いアオコの発生はなし:保守点検日>href="http://grana.up.seesaa.net/image/IMGP1628.JPG" target=_blank>IMGP1628.JPG
全体的にアオコの発生はなし。

IMGP1616.JPG
岸近くへのアオコの打ち上げもなし。

IMGP1626.JPG
保守点検終了試運転稼働確認。

何と言っても、周辺住民の方が、池のアオコ改善を実感しています。
「グラナ装置」に保守点検の費用を掛けても、長くご使用頂いている事は、何よりも効果
の証明です。

<試運転時にグラナからの微細気泡(マイクロバブル含む)が放出される映像>
※本年はビデオを撮らなかったため、この映像は昨年の保守点検時のものです。


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2012年05月15日

グラナ導入10年目の池の水質改善状況

このブログでも何度か公開していますが、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ
園池」が導入後10年目となりました。
4月は日本に猛威を振った台風級の「暴風雨」の影響で、池の立木が倒れたり、水位の
急激な上昇や汚泥巻き上げ等で汚濁し水質も濁り、透明度も低下しました。

<4月5日の状況:暴風雨の影響で、倒木・異常な水位上昇・透明度低下>
IMGA0060.JPG

IMGA0066.JPG

池は様々な外的影響を受けますから、一過的に水質が悪化する事もあるのは当然です。
でも、下記のようにグラナ導入前の状況からしたら、全く問題ない水質です。

<10年前:グラナ導入前の状況:アオミドロ・アオコで池は覆い尽くされている>
IMAGE03.jpg

長岡京市-3.jpg

4月の暴風雨で、水位も急激に上昇し、アヤメなどの植栽地帯も水没したため、肥料の
池への流入が危惧されました。
肥料などの有機物が大量に池に入ると、水質の富栄養化が増大しアオコやアオミドロの
増殖となるからです。

しかし、5月14日の点検時の水質状態は下記のように、4月の汚濁水質も改善され
透明度は回帰し、アオコやアオミドロの発生もなく最良の親水環境となっていました。

<5月14日の池の状態>
IMGA0083.JPG

DSCN0430.JPG

アヤメやカキツバタ、睡蓮も綺麗に映えています。

しかし、隣接する「大池」の水質は同一水でありながら、真緑色で今にもアオコが発生
しそうな状態でした。

<隣接する大池との水質比較:右が大池・左がグラナ稼働のカキツバタ園池>DSCN0431.JPG

この10年間で、カキツバタ園池の水質は、外的影響での一過的な汚濁は早い時間に
改善し、良好な水質を通年維持できるようになりました。
これは、グラナの効果もさることながら、長岡京市さんの管理が行き届いていること
も大きな要素です。
満足度の高い水質を維持するには「正しい浄化法」と「正しい管理」であることが証明されています。

<平成24年5月14日の映像>


是非皆さんも、京都府長岡京市「長岡天満宮・カキツバタ園池」を訪れてみて下さい。
楽園です!


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2012年04月25日

横浜「こどもの国・白鳥湖」検査時の稼働状況

こどもの国は、白鳥湖の浚渫、グラナ設置以外にも園内の道路や外周柵等多くの
工事を同時並行しておりました。
その工事も終了し、竣工検査立会がありました。
ちょうど桜が咲く時期でしたので、最高の環境でした。
IMGA0071.JPG

また先月メンテをした「蓮池」のグラナU型機も確認しました。
水温は上昇期にありますが、アオミドロ、アオコの発生はありません。
DSCN0395.JPG

DSCN0401.JPG

白鳥湖はV型機が4ユニット導入されましたが、順調に稼働しており、多少気泡放出
角度の調整はありましたが、問題なく終了しました。
IMGA0076.JPG

水質も、3月の設置時は浚渫の影響で粘土質が水質に混ざり白濁化していましたが、
大分沈降し、自然な青々とした池の水質が蘇り始めていました。IMGA0080.JPG

例年水面をアオミドロや茶色藻、アオコが浮遊していた「白鳥湖」ですが、本年からは
そのような状態は改善されるでしょう。

<映像:最初は蓮池のグラナU型機 以後は白鳥湖のV型機の稼働状況>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
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2012年04月15日

鯖江市「西山公園 日本庭園池」の水質と錦鯉

昨年導入した福井県鯖江市「西山公園 日本庭園池」の問題は通年(冬季も)発生し、
池全体に増殖する、アオミドロ・茶色藻の問題でした。
<グラナ導入前の藻類増殖の状態:平成23年6月>
230630.jpg

<平成24年4月7日の改善状態>
DSCN0310.JPG

DSCN0327.JPG
鯖江市様や管理会社様には、グラナ導入後藻類は大幅に抑制されたとの評価を頂き
ましたがより高い満足を目指し、グラナU型を1機追加設置しました。

立派な錦鯉が、約50匹程放流されていますが、今般は面白い映像になりました。
錦鯉がグラナの微細気泡で遊んでいる姿です。
DSCN0333.JPG

グラナの微細気法は、魚類等水生生物にストレスや悪影響を与えることなく、生息環境
の改善もします。
公園池では多くの魚類、庭園池では錦鯉がグラナの気泡に集まる姿はよく見受けられる
光景ですが、この度は水質の透明度も良く、その姿が映像に収める事が出来ました。
錦鯉は体に微細気泡を浴びる事が気持ちいいのでしょう。

大気には当然殺菌力があります。
体に付着する悪玉菌や寄生虫の付着抑制にもなります。
グラナの微細気泡が水環境に良い事は、そこに生息する生物が一番良く知っています。



微細気泡対流・攪拌装置「グラナ」
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株式会社UTK
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2012年04月09日

池の浄化:小規模池への設置例

池は大小に関わらず、所有者、管理者の池への思いがあります。
庭園や池自体への思いもさることながら、鯉や水生植物への思い、それを見る人
への思い。それは様々です。
先日の設置先は、個人邸宅の庭園池でしたが、十年以上水槽で育て大きく育った錦鯉
の為に造った池への設置でした。
水槽で育てたとは思えない立派な錦鯉で、育てたご主人、奥様の愛情や思いが伝わるような
気がしました。
水量は約2t、水深は深くて60pと、小規模な池ですが、しっかりとした姿です。
グラナはmini型の設置です。
翌日に水を張り、鯉を入れたそうですが、「グラナの気泡の周りを気持ちよく泳いでいます」
ご主人の嬉しそう声をお聞きし、私も幸せな気持ちになりました。

<設置写真:あいにくの雨天でした>IMGP2654.JPGIMGP2655.JPGIMGP2656.JPG

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2012年04月02日

池の浄化、20都府県目の導入

3月は20都府県目となる新潟市にグラナを導入しました。
この度の設置は、新潟市の旧財閥・斎藤家の別邸、日本庭園内景勝池です。
DSCN0290.JPG

この敷地、建物が新潟市の所有となり、24年6月の一般公開へ向けて建物や庭園の改修が
行われましたが、その一環として、景勝池の水質保全目的でグラナの導入となりました。
池の面積は約220u・水深は50p平均です。
導入機種はグラナU型機です。
DSCN0287.JPG

素晴らしい庭園ですので、これから花や新緑が映える事でしょう。
全体の工事が終了した後に鯉を放流するとのこと。
全体の工事が終わっていないため、池の水は満水にはしていません。
<設置完了:試運転>
IMGA0056.JPG

DSCN0292.JPG

<旧斎藤邸別邸日本庭園池:設置作業から試運転までの映像>


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2012年03月30日

横浜市「こどもの国・白鳥湖」グラナ設置完了

浚渫工事が予定より時間が掛り設置予定が1ヶ月ほど遅れましたが、
横浜市「こどもの国・白鳥湖」へのグラナが3月15日に設置完了しました。
IMGA0028.JPG

白鳥湖は雨水と地下水が主な「水」ですが、浚渫後の濁り(粘土質)が収まらず
水質は白濁しています。この粘土質が沈降するにはまだ時間が掛りそうです。
IMGA0014.JPG

グラナはKT-V型機が4ユニット、底置き設置しました。
IMGA0016.JPG

IMGA0022.JPG

IMGA0021.JPG

事故もなく無事終了しました。
この「白鳥湖」は、水深が1m平均と面積の割には水深が浅いのが特徴です。
例年藻類が増殖し水面を多く浮遊する水質障害が発生していましたが、本年から
は、その問題は解決するでしょう。

<設置からテスト稼働までの映像>



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2012年03月25日

親水水路のグラナ

グラナは、小規模な池からダムまで導入されていますが、水路にも導入されています。

大阪府大東市内のドブ川を市が親水水路公園に改修し完成した平成16年3月に導入
され8年が経過しました。

先日は保守点検を実施しました。

地域住民の方には、大変親しまれた水路で、清掃や管理も基本的には自治会が実施
していますが、グラナのような設備の保守等は大東市の予算で実施しています。
保守を実施し長くグラナをご使用頂いているのは、効果の信頼と思います。

<保守点検の映像>


<保守点検終了:テスト稼働:KT-U型一部特注>
IMGA0009.JPG

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2012年03月20日

コストについて

コストは、イニシャルコスト(初期コスト)とランニングコスト(維持費)
となります。
その二つのコストはグラナに限らず、様々な装置や機器の購入を考えれば、誰でも
思う事です。

まず、イニシャルコストには、グラナの装置費は勿論ですが、設置方法により
フロート装置等別途の付属品が含まれてきます。また特注部品の作成もあります。
現地調査の必要性があればその費用、図面が必要な場合の作成費用、そして直接的な
設置費用、その他打ち合わせ等の諸経費、装置の発送費も含まれます。
これらの合計がイニシャルコストとなります。

グラナ装置の価格は?というお問い合わせもよく頂きますが、取引条件も大きな要素
となりますので、お話をお聞きしないと概略としても価格が提示できません。
条件により、同じ機種でも価格が相違する事になるからです。
民間取引はそんなに問題は有りませんが、特に官公庁扱いとなると、今は随意契約が
全くといってできませんから、取引条件、形態を前提としなければ、大赤字になる
事もあるのです。

また、グラナ装置と比較できる装置が中々ありませんので、価格をお答えした
場合でも、安価と感じる方、高価と感じる方、様々です。

グラナの価格やイニシャルコストの見積りをするには必要な情報があります。
@誰が購入者で最終ユーザーは誰になるのか。
A設置対象の池(若しくは水域)の内容(面積、形状、水深等・場所)がはっきりしているか。
この2点がはっきりしていれば、機種を選定し概略の設置図面を作成します。
そこまでくれば、イニシャルコストの概算見積の作成も可能となります。
従って、この2点をしっかりと情報としてお教え下さい。

ランニングコストは、装置稼働の電気代と保守点検となります。
電気代は機種によって概算でお答えできます。

保守点検は、契約により1年に一回きっちり実施する場合と、故障した時に修繕業務として
実施する場合の2通りです。
この保守点検もオーダーメイド的なものになりますので、これも即答はできませんが、
mini型〜3型までは、「整備基準書」を作成していますので、ユーザー自身でも
保守点検が可能としています。

コストのお問い合わせを頂く場合は、是非上記の点をご了承のうえお願いいたします。

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2012年02月20日

浄化効果の信頼性とコスト その3

先週、来月グラナの設置をする、横浜市「こどもの国・白鳥湖」の件で
現地打ち合わせを致しました。

打ち合わせ後、昨年3月に設置した、「蓮池」の装置と水質点検を管理部の担当責任者
の方と実施してきました。

蓮池はコンクリート構造で、「下池・水深約40p・面積約200u」からポンプアップ
し「上池・水深約25p・面積約100u」に送り込み、約40mの水路で、また「下池」
に水が戻る、という水循環型の水質浄化法を実施していました。
しかし、例年春先から秋まではアオミドロが増殖し、池を覆う状態となっていました。

<グラナ導入前のアオミドロの増殖状態:21年6月>
IMGA0242.JPG

昨年3月に「下池」にグラナが導入されて以来、通年アオミドロの増殖はなくなり、
導入のない、「上池」までもがアオミドロの発生が抑制され、冬場においても池底に
あったアオミドロは全く確認されませんでした。

<グラナ導入後のアオミドロの抑制状態:22年6月>
IMGA0578.JPG


グラナ導入以来、全体的に「アオミドロ」の発生が無くなり、カエルや小魚等の水生動物
も増え、子供たちが池に入って、それらを捕って遊ぶことが増えたとのこと。
「こどもの国」は自然公園を特色としていますので、子供が安全に遊べる環境が一番です。

また、年数回の清掃の実施が、この1年は昨年のグラナ導入前の実施の1回のみとの
こと。
管理部の担当責任者の方には、グラナ効果を高く評価頂きました。

やはり、導入先からの評価が最も価値があります。

<管理部の担当責任者の方と蓮池の現場点検映像>
「上池:冬場もあったアオミドロが全く無いと評価頂いています」


「下池:グラナ導入池:1年後も問題なく稼働しています」
「夏場は子供たちが、オタマジャクシや小魚取りの光景が見られるようになったとのこと」


今年も「グラナ」は安全で豊かな親水環境を創造するものと確信します。

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2012年02月13日

浄化効果の信頼性とコスト その2

前回、効果の信頼性は公表されている、効果検証の実施法や内容であると
記載しました。
それをもう少し補足します。

「池の水質」という自然相手の技術は、周辺環境や気候環境に影響を受けます。
特に水質は気温・水温の上昇期に最も汚濁します。
従って、検証期間は水温上昇前、4月ぐらいの状態から水温が低下までの
10月位までがその推移が最も分かりやすい状態となる期間です。

ネット上でも様々な浄化法の効果検証が紹介されていますが、中には水質が最悪
となる7月、8月からの水質を基点にし、12月〜3月の時点での水質と比較し
改善された、などと書いてある資料もあります。
真夏の8月と冬の12月の水質を比べれば、何もしなくとも水質は良くなる期間
です。
また、写真や水質検査でも明白な時期や期間を記載していない場合もあります。
悪質なのは、写真や映像は修正可能ですし、実施前は暑い時期の最悪の状態を
撮り、浄化効果として寒い時期の問題のない時期の写真を掲載している場合も
あります。
紹介や公開されている水質浄化の検証内容はその点も気を付けて見て下さい。
何にしても、自社のみの検証は信頼がありません。

2010081112510001.jpg

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2012年02月08日

浄化効果の信頼性とコスト その1

お問い合わせを頂く方が一番知りたいのは、「グラナ」の浄化効果の信頼性
と、導入時のコスト(イニシャルコスト)、導入後の(ランニングコスト)が
どれ位なるのか、という点でしょう。

効果の信頼性は重要であり、浄化理論は正しくとも、例えば水生植物
(葦やホテイアオイ)での浄化のように、実施しても効果が現れない浄化方法も
あります。
また、テレビ放映された浄化方法を、実際に購入し実施すると「テレビの内容と違うな〜」
となる場合もあります。

私は、ホームページやブログでは、何故池が汚濁するか、そして改善の方法は
どのようなものがあり、それぞれの手法の問題点等を様々な角度から記載し
てきました。

効果の信頼性を知る一番の方法は、その浄化法における効果検証の実施内容です。
ちなみに、グラナの効果検証は下記を基本とし、公表しています。
@自社のみの検証は評価とせず、検証は複数の第三者的公的機関又はグラナ導入
機関(ユーザー)での評価とする(評価の公平、信頼性)。
A小規模の池〜大規模の池(ダム等)までの様々な規模・形状の効果検証実績が
 ある(水域規模による効果)。
B長期的検証内容となっている(一過性の効果ではない・効果の普遍性)。
C検証が水質検査と目視(体感)検査の双方を実施している(効果の確実性)
D検証は実際の水域「池等」での実施とし、研究所等でのラボ実験結果は
 効果評価から除外する(実際の水域での実態評価)。

この@〜Dを基本とした検証内容を持つ浄化法については、信頼性が大きいと
思います。
ただ、池の浄化も、その所有者、管理者により要望が相違しますから、望まれる
効果に対する、効果検証の実績を示せるかが重要と思います。

ホームページで紹介されている浄化法や製品に関しては、効果があるという事が
「理論的におかしい」「効果があっても一過性」「とても環境に安全とは言い難い」
といえる製品も多くあります。

グラナにお問い合わせを頂く方も、必ず他の製品も調べ、研究し比較して下さい。
そうして頂く事により、一層「グラナ」への信頼性が高まります。

コストに関しては、次とします。

<グラナの気泡:ホテル内庭園池にて>
IMGP8777.JPG

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2012年02月01日

池の浄化、これからの備え。

2月になりました。
連日大雪の話題がテレビで伝えられています。昨年も豪雪だったと記憶して
いますが、今年は更に降雪が多いようです。

ただ、一番寒い時期、一番降雪が多い時期が底であり、これから少しずつ
緩んできて、1ヶ月後には春の匂いがしてくるはずです。

冬季は池の水質は悪化しませんし、日本海側の地域では雪で池の形状も分からない
状態となりますから、昨年の「水質悪化」や「アオコや藻類の発生」で困った等は、
頭からすっかり消えているでしょう。

このブログやホームページをご覧頂いている数も冬季はグンと減りますが、最近
また右肩上がりで増えています。
春が近付くと「池の水質」が気になってくる、ということでしょうか。

池の鯉にも冬場は餌をやらず、3月頃からまた餌を与えるようになると思います。
そして、また池の水質は富栄養化傾向になり、水温上昇とともに緑色の水質や藻類が
浮遊するような状態となります。

鯉を飼っているのは、餌やりも一つの楽しみと思いますが、今年は思い切って、餌は
与えない、若しくは与えても1週間に一度、それも少量にしてみてください。
鯉の成長は抑制されますが、死んでしまう事はないと思います。そして水質も例年より
悪化しないと思います。

また、5月頃が産卵期となりますが、この時期の水質は最悪となります。泡立ち、生臭い
悪臭も漂います。
もし毎年産卵するようであれば、この時期が過ぎてから清掃した方が良いでしょう。
特に、小規模な池では、鯉の個体数を増やさないことが肝心です。

比較的水深の深い池では、水が緩んでくると、水の上下の動きが活発になってきます。
そうなると、池底のヘドロからリンや窒素の有機物が湧出するようになります。
季節の変わり目は、水質が汚濁(富栄養化)しやすい環境となります。

池の有機物を増やさない心がけと、水温が上昇する前に、水質を活性化し、アオコや
藻類、悪臭を発生させないことが肝心です。

グラナの設置は、3月頃が一番理想です。
この時期から、池の水質に対する心構えを!
p1440171[1].jpg

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2012年01月12日

池の水質浄化:お問い合わせの対応について

例年、弊社のホームページや本ブログをご覧頂いた多くの方より、お問い合わせを
頂きます。また、近年は海外からのお問い合わせも増加しています。

その対象となる池は、自宅の小さな庭池から、学校敷地内の池、神社・仏閣の池、
ゴルフ場の池、水利組合管理のため池、官公庁管理の公園池・調整池・水路・河川
湖沼、ダム等、多岐に渡ります。

お問い合わせは、ホームページの「お問い合わせ・資料請求」蘭からメールで
頂く場合が一番多く、次は直接お電話を頂く場合、そしてFAXの順になっています。

メールでお問い合わせを頂いた場合、お問い合わせ内容の確認の意味で、必ず
お電話をさせて頂きます。
確認する内容は次の点です。
@対象池の形状・水深・周辺環境
A問題となる水質障害(改善したい要望)

@の質問で、グラナを導入を想定した場合の機種や台数がおおよそ把握できます。
Aの質問で、グラナ導入で改善可能な水質障害(要望内容)かを判断いたします。

お問い合わせで、一番知りたい点は、「グラナで望む改善は可能か?」そして
「価格はいか程か?」と思います。

お電話では@A以外の事も様々お聞きします、例えば「現在まで実施した浄化方法」
とか、「雨水以外の流入水があるか?」「魚類数や水生植物の植栽状況」等々をお聞
きし、池の診断を致します。

電話の内容で、パンフレットや適合すると思われるグラナの機種や取扱に関する基本的
な資料をメール送信します。
その内容をご覧頂き、仮にグラナを設置するとなれば、どの様にすればようか?という
お気持ちになった場合は、池の図面や(ない場合は大雑把な手書きの絵でも可)写真
をメールかFAXで送信をお願いします。

その図面や写真等を参考にし、「概略の設置図面」や「見積書」「提案書」等を作成し
送信します。
そして、その内容をたたき台にして、お話を進めていきます。
大きな案件となると事前の現場調査も必要となる場合がありますが、原則的には、
そこまでは無料で実施しております。

現代の情報収集はネットが中心となりましたが、物の売り買いはやはり体面でお話しし
製品は当然ながら、会社や私個人への信頼も頂かなければ決断頂けないと思っております。

そして、グラナを導入頂いた時がスタートと考えており、その後の管理や満足度アップ
のアドバイスも致しております。

本ブログやホームページをご覧頂き、グラナに興味を持たれた場合は、お気軽に
メールかお電話をお寄せ願います。
グラナ導入はさておき、池の浄化法や管理方法等様々アドバイスさせて頂きます。
当然無料です。
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2012年01月05日

仕事始め。500回目のブログ

20012年の仕事始めが、500回目のブログとなりました。

3年前に始めた頃は、「池の浄化」に関するような地味な内容を見る人が
いるんだろうか?と思いながら書いておりました。
しかし、継続は力というべきか、昨年の多い時は100近い「検索ワード」で、過去
ログをご覧頂いております。
私もこの「検索ワード」で、池の所有者、管理者の方がどんな知識や製品を欲して
いるか、のヒントとなっております。

昨年4月にホームページの改定をし、1ページ目にブログの5日分を「更新情報」
として掲載し始めてから、毎日のブログ更新を週一回平均の記載に変更しました。
つまり、ホームページから見る一つのブログが、約1ヶ月見れるようなペースと
しました。
ブログのペースは落ちましたが、記載内容を充実しましたので、池の浄化について
の知識、鰍tTK社の仕事内容、そして私の考え等を多くの方々にご理解頂くこと
が出来たのではと思っております。

「池の水」という自然を相手の仕事は、多くの外的負荷との戦いでもありますので
難し点も多々ありますが、「安全であり、論理的であり、そして結果の分かる浄化」
を念頭に、本年も「グラナ装置」の普及に努力する決意でおります。

今年もよろしくお願いいたします。
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2011年12月28日

一年を振り返り

弊社も今日で本年度の仕事納めとなります。
このブログも今回で499回目となり、新年はちょうど500回となります。

いつもの事ですが、過ぎてしまえば瞬く間の一年ですが、今年も様々な出来事
がありました。

何と言っても東日本大震災と津波被害は衝撃的であり、阪神大震災を経験し、また
故郷を東北に持つ私としても、悪夢のような出来事でした。
原発事故も伴い、被災した方々の今だ先が見えない状況を思うと、心が痛みますが
東北人の力を信じ復興を祈るばかりです。

「池の浄化」という仕事をする私にとっても、震災の影響は大きく、震災以後
難局もありましたが、良きご縁や巡り会いもあり、無事新年を迎える事ができま
した。

今年はで創業10年という節目の年でしたが、この間お問い合わせの対応時や
ブログ、ホームページにより「池の浄化」の意味、意義、正しい手法、そして
浄化結果を発信し続けてきました。

その結果、着実に弊社の考え、技術が多くの方に理解と認識を頂くとことなり、
本年も「グラナ装置」の評価が、また一段と高まる年になったと実感しております。

自然相手の仕事は、理論どおりには結果が出ない事も多く、装置の技術以外にも
多くの知識、経験則が必要となります。
「100あれば100通りの池」ですので、常に新たな経験であり、その体験は
全て身となり、技術の向上となります。
今年は始めて海外にグラナ装置が渡った年でもあり、私としてもまた一つ貴重な
経験をさせて頂きました。

今年も多くの方々にご支援、ご鞭撻を頂きました。心より御礼申し上げます。
来年度も皆様のご期待に添うべく一層の努力する決意でおります。

皆々様が、良き新年を迎えられる事をお祈り申し上げます。

<友人川内氏のブログ「美しい徳島・田井の浜の朝」から>
photo[5].jpg

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2011年12月20日

こどもの国「白鳥湖」へのグラナ設置

今年も様々な水域にグラナは導入されましたが、その中では一番大きな池が
横浜市「こどもの国」の「白鳥湖」です。
神奈川県内の小学校の遠足では必ず訪れるといわれている、広く、素晴らしい
自然公園です。

白鳥湖の全体面積は約15,000uですが、グラナ設置はその中の6,500u
水域が対象となります。
年明けの2月に設置予定ですが、先日現場打ち合わせに行ってきました。
現状は、堆積したヘドロを取り除く浚渫工事が始まり池の水が全て抜かれた状態と
なっていました。

<通常の白鳥湖・グラナ設置対象水域>
IMGP1731.JPG

<水抜きされた同様水域>
IMGA0775.JPG

この「白鳥湖」はその名のとおり「白鳥」もおり、ボート遊びやいかだ遊びがで
きます。子供たちが、自然と水に親しめる、正に親水池です。
従来は、夏場に大量の藻類の発生がありましたが、来年からは改善されることで
しょう。

冬場は来園者も少ない為、この時期の工事となりましたが、とても寒かったです。
暖かくなる来春からは、子供たちの声で再び賑わう事となるでしょう。

<水抜きされた白鳥湖の映像>


池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
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2011年12月14日

池の目的と構造そして浄化法 その3

出張や外での仕事が続き、ブログも期間が空いてしまいました。

さて、「池の目的と構造そして浄化法」も3回目となりますが、この「浄化」
という言葉自体よく使われますが、意味は広く漠然としています。
つまり、「水質浄化」も、水質に何を求めるのかがはっきりしないと、浄化方法
を選択できません。

グラナの効果はホームページにも「浄化効果検証」として9例ほど写真や
ビデオも含めその内容を記載しています。
その内容は、自社検証ではなく、第三者の公的機関若しくは導入先の検証内容
が基本となっています。
水質検査での効果も認証された項目は記載していますが、池に本来求められている
のは、水質検査での改善ではなく、やはり「見た目の改善」だと思います。


お問い合わせの内容も、池の景観での「見た目」の改善要求が多く、主に次の点です。
@透明度改善
A水面を浮遊する、アオコ・藻類の改善
B悪臭(見た目ではありませんが)の改善

水質検査での科学的な改善効果も必要かもしてませんが、池の水質には人の五感
による改善効果が一番望まれることです。

@の「透明度の改善」は最も多い要求ですが、一番価値観の相違する問題です。
飲料水であれば「良い水」は「透明な綺麗な水」でイコールですが、池の水で「良い水」は
必ずしも「透明な綺麗な水」ではないからです。
池の水質で「良い水」とは、その中で様々な水生生物が繁殖し生物循環ができている
水のことです。

「透明な水」を造り「透明な水」を維持する簡単な方法は、良水質の地下水や水道
水等を常に大量に流入させ、その池の水が1時間で入れ替わる位にすることです。
しかし、現実的にはコストの面からも、それが可能な池は殆どありません。

でも、そのような「プ−ル」のような透明な水質を見て「綺麗」と思えるでしょうか?
無機質な水には生物も宿りません。
人が池を鑑賞するのは、周囲の環境とともに池の水、水生植物、水生動物、
を五感で楽しむことが目的だと思います。

色鯉も見えないほど、透明度がない池も問題ですが、透明度が良すぎるのも決して
綺麗とはいえません。やはり自然のバランスが重要と思います。
グラナの稼働で透明度が改善するするケースも多くありますが、水道水のような透明度
を造る訳ではありません。

グラナは自然のバランスを整え、その池の最良の水質を追求する装置です。
行船公園080915.jpg

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2011年12月05日

池の目的と構造そして浄化法 その2

池の浄化法は、大きく分ければ下記3通りです。
@物理的浄化法・・・汚泥の浚渫・ろ過装置・直接回収方式等。
A科学的浄化法・・・薬剤やオゾン等による殺菌や殺藻、凝集沈殿法等。
B生物学的浄化法・・エアレーション等の曝気や撹拌による水質活性化法法。

上記Bには、テレビで紹介されたりした、竹炭や炭素繊維、納豆菌等微生物剤
水生植物での浄化が含まれていませんが、理論は正しいものもあるかも知れ
ませんが、それのみで、現実的な浄化効果はありませんので、その他もろもろ
の分類です。

Aの科学的浄化法は、自然環境や安全性に、問題がありますので、使用する
ところは、大幅に減少していますが、未だ一部ゴルフ場や遊園地の池などに
使用されています。
大型遊園地の水上ジェットコースターで池の水が顔に掛るような場面もテレビ
でよく見かけますが、その池の浄化に強い殺菌効果のある薬剤が使用されている
場合もあり人体に悪影響がないとはいえません。

何れにしろ、池を造った目的により水質への要求度が相違しますので、
浄化方法やそれに掛けるコストも変わらざるをえません。
コストは、イニシャルコストとランニングコストに分かれます。
イニシャルは製品代や設置費用等、初期に掛るコストであり、ランニングコスト
は、装置であれば使用電気代やメンテコストなどです。
薬剤や微生物剤と呼ばれるものは、最初は安く見えますが、継続使用となると
大きな負担となる場合もあります。

従って、求める水質の為の「正しい浄化法」と「正しい水質管理」が重要と
なるのです。
この浄化法を1回実施するだけで、またたく間に透明度が良くなり、悪臭やアオコ、
藻の発生もなく、山上の湖のような綺麗な水質を維持し続けます、というような
浄化法はありえません。

コストが安く、効果が大きい事が最良ですが、この世界、安かろう悪かろうの製品
も多く、逆に高額な装置だから効果も大きいとはいえない世界です。

やはり、池を造ったり、管理する立場になった場合は、池の水質に関する最低限の
正しい知識は必要です。
それがないと、テレビで紹介されていたから、とかネットで紹介され安かったから
等々で様々な方法に無駄なお金を使う事になります。

次回も続きます。
<京都の寺院庭園池にて:グラナ稼働写真>
3.jpg

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2011年12月01日

池の目的と構造そして浄化法

池は100あれば、100通りの形状、構造、周辺環境、汚濁状況です。
日本は国土の形状から自然にできた池は少なく、殆どが利水用のため池や庭園の
景勝池等人工池です。

人工池の中で、日本最古のダムといわれているのが、大阪府の「狭山池」です。
現在名称は「狭山池ダム」として、狭山市民の飲料にも使用されています。
『古事記』・『日本書紀』にもその名が記されており、各時代で幾度となく改修が
重ねられ、直近は平成に入って大規模改修が行われました。
ちなみにグラナは平成17年に設置され、大阪府にその効果が評価されました。

池の構造は、ため池等大きな池になると「素掘り池」が基本ですが、土手は崩れやすい
為、古代池も幾度となく石組や木材などで補強されてきた歴史があります。

庭園池も素掘りが基本ですが、近代になるとコンクリート構造や全体が石組構造、
防水シート張り構造、池底の土壌硬化剤仕様等、池造りも色々な工法ができてきました。

お城の「濠」も当然人工的に造られたものですが、利水や鑑賞・親水という目的ではなく、
あくまでも城の防御で造られたわけですから、当時は綺麗である必要はなく、逆に汚い
方が目的に合っているのです。
現在は、お城全体が観光目的となっていますので、「濠の水質を綺麗にしたい」という
お話もしばしば頂きますが、元々汚く使うように造られた目的、構造を、綺麗にしよう
とするには、一層の「正しい浄化法」と「適切な管理」が必要となります。

お城の濠や大きなため池と違って、個人で庭園に池を造る目的は、あくまでも
鑑賞、親水です。
中国も富裕層が家を建てる時は、「庭園と池」は必ず造るとのことですが、これは
風水の影響もあるようです。

このような人工池も、それこそ古来からありますが、池の水質が常に良い状態となる
よう、考えられて造られた池も多く、古人の水に対する見識や智恵に教えられたり、
感服することがあります。

それに引き換え、現代これだけ科学や技術が発展していても、水質を考えた池造りは、
進歩はおろか、無知といってもよいような状態です。

その為、あたかもそれのみで池の水が綺麗になるかのような、薬剤や浄化菌等、様々
怪しげな製品が販売されています。
現代人は進化しているのか、疑問です・・・。

さて、水質を考えた人工池の構造はどのようなものか、それはまた次回とします。
P1010648.JPG

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2011年11月28日

池の管理の見本

私は池の水質保全は、「正しい浄化方法」と「良き管理」が重要と確信しています。
間違った浄化法をいくら実施しても、何ら効果はありません。また、正しい
浄化法を実施しても、池の良き管理がないと、満足度は上がりません。

この「良き管理」のお見本が、京都府長岡京市・長岡天満宮「カキツバタ園池」
です。
ここは、1ヶ月に1回グラナ装置と水質の点検を実施し、写真添付で報告書を作成し
提出しています。

特に、水質状況は周囲の外的環境や植栽の管理にも影響を受けますの、気が付いた
点や、水質に関するアドバイスを記載した内容としています。

京都も紅葉の見ごろの時期となりましたが、この時期は植物の枯葉や枯れ枝等
が池に入水する時期でもあり、放置するとヘドロとなって水質汚濁の要因の一つ
になります。

夏には青々と葉が繁り綺麗に咲いた蓮も、
IMGP7490.JPG
IMGP7492.JPG

この時期には、枯れた葉や茎、花托は池の中に落ちていきます。
IMGP7724.JPG

このような見ごろの紅葉も、間もなく落ちて池に入ります。
P1010662.JPG

前月、報告書にそろそろ、蓮の枯れた群生を取り除き、破棄した方が良いと、
コメントしました。

今月はすっかりと整理、破棄され、落ち葉も見当たりませんでした。
P1010650.JPG

このような、こまめな「良き管理」が良好な水質を維持する基本となっています。
本年の猛暑時期も、アオコやアオミドロ、悪臭は一切ありませんでした。

来年も素晴らしい水質を維持し、多くの来園者の目を楽しませる事でしょう。

池の水質管理は「正しい浄化方法」と「良き管理」です!

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2011年11月22日

物事を見る目

何事も、物事を見る目が大事です。
よく言われる事ですが、赤いリンゴを見ても、その人の価値観で見方が相違します。
●一般人は「食べたら美味いだろうな!」
●芸術家は「これは、良い絵が書ける!」
●商売人は「これは、いい値で売れる!」

グラナ装置も同様に、見る人の目で価値が変わります。
「効果」からの評価、「技術」からの評価、「事業、商売」からの評価。
グラナが生れて、10年となりますが、その3つの観点からのご質問や
お問い合わせは常にあります。

私の知る限り、この「池の浄化装置」1本で、ゼロからの研究・開発から始り、
事業化し10年継続している会社はありません。
「効果」、「技術」、「事業、商売」の回答はその10年と「今」にあります。

長く続くものには、「真実」と「力」があります。
あとは、「物事を見る目」のある方との「縁」次第と感じています。

私は、グラナ信奉者が確実の増加していく実感があります。
P1000975.JPG

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