2011年12月14日

池の目的と構造そして浄化法 その3

出張や外での仕事が続き、ブログも期間が空いてしまいました。

さて、「池の目的と構造そして浄化法」も3回目となりますが、この「浄化」
という言葉自体よく使われますが、意味は広く漠然としています。
つまり、「水質浄化」も、水質に何を求めるのかがはっきりしないと、浄化方法
を選択できません。

グラナの効果はホームページにも「浄化効果検証」として9例ほど写真や
ビデオも含めその内容を記載しています。
その内容は、自社検証ではなく、第三者の公的機関若しくは導入先の検証内容
が基本となっています。
水質検査での効果も認証された項目は記載していますが、池に本来求められている
のは、水質検査での改善ではなく、やはり「見た目の改善」だと思います。


お問い合わせの内容も、池の景観での「見た目」の改善要求が多く、主に次の点です。
@透明度改善
A水面を浮遊する、アオコ・藻類の改善
B悪臭(見た目ではありませんが)の改善

水質検査での科学的な改善効果も必要かもしてませんが、池の水質には人の五感
による改善効果が一番望まれることです。

@の「透明度の改善」は最も多い要求ですが、一番価値観の相違する問題です。
飲料水であれば「良い水」は「透明な綺麗な水」でイコールですが、池の水で「良い水」は
必ずしも「透明な綺麗な水」ではないからです。
池の水質で「良い水」とは、その中で様々な水生生物が繁殖し生物循環ができている
水のことです。

「透明な水」を造り「透明な水」を維持する簡単な方法は、良水質の地下水や水道
水等を常に大量に流入させ、その池の水が1時間で入れ替わる位にすることです。
しかし、現実的にはコストの面からも、それが可能な池は殆どありません。

でも、そのような「プ−ル」のような透明な水質を見て「綺麗」と思えるでしょうか?
無機質な水には生物も宿りません。
人が池を鑑賞するのは、周囲の環境とともに池の水、水生植物、水生動物、
を五感で楽しむことが目的だと思います。

色鯉も見えないほど、透明度がない池も問題ですが、透明度が良すぎるのも決して
綺麗とはいえません。やはり自然のバランスが重要と思います。
グラナの稼働で透明度が改善するするケースも多くありますが、水道水のような透明度
を造る訳ではありません。

グラナは自然のバランスを整え、その池の最良の水質を追求する装置です。
行船公園080915.jpg

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
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UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
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<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
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担当:田中
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2011年12月05日

池の目的と構造そして浄化法 その2

池の浄化法は、大きく分ければ下記3通りです。
@物理的浄化法・・・汚泥の浚渫・ろ過装置・直接回収方式等。
A科学的浄化法・・・薬剤やオゾン等による殺菌や殺藻、凝集沈殿法等。
B生物学的浄化法・・エアレーション等の曝気や撹拌による水質活性化法法。

上記Bには、テレビで紹介されたりした、竹炭や炭素繊維、納豆菌等微生物剤
水生植物での浄化が含まれていませんが、理論は正しいものもあるかも知れ
ませんが、それのみで、現実的な浄化効果はありませんので、その他もろもろ
の分類です。

Aの科学的浄化法は、自然環境や安全性に、問題がありますので、使用する
ところは、大幅に減少していますが、未だ一部ゴルフ場や遊園地の池などに
使用されています。
大型遊園地の水上ジェットコースターで池の水が顔に掛るような場面もテレビ
でよく見かけますが、その池の浄化に強い殺菌効果のある薬剤が使用されている
場合もあり人体に悪影響がないとはいえません。

何れにしろ、池を造った目的により水質への要求度が相違しますので、
浄化方法やそれに掛けるコストも変わらざるをえません。
コストは、イニシャルコストとランニングコストに分かれます。
イニシャルは製品代や設置費用等、初期に掛るコストであり、ランニングコスト
は、装置であれば使用電気代やメンテコストなどです。
薬剤や微生物剤と呼ばれるものは、最初は安く見えますが、継続使用となると
大きな負担となる場合もあります。

従って、求める水質の為の「正しい浄化法」と「正しい水質管理」が重要と
なるのです。
この浄化法を1回実施するだけで、またたく間に透明度が良くなり、悪臭やアオコ、
藻の発生もなく、山上の湖のような綺麗な水質を維持し続けます、というような
浄化法はありえません。

コストが安く、効果が大きい事が最良ですが、この世界、安かろう悪かろうの製品
も多く、逆に高額な装置だから効果も大きいとはいえない世界です。

やはり、池を造ったり、管理する立場になった場合は、池の水質に関する最低限の
正しい知識は必要です。
それがないと、テレビで紹介されていたから、とかネットで紹介され安かったから
等々で様々な方法に無駄なお金を使う事になります。

次回も続きます。
<京都の寺院庭園池にて:グラナ稼働写真>
3.jpg

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2011年12月01日

池の目的と構造そして浄化法

池は100あれば、100通りの形状、構造、周辺環境、汚濁状況です。
日本は国土の形状から自然にできた池は少なく、殆どが利水用のため池や庭園の
景勝池等人工池です。

人工池の中で、日本最古のダムといわれているのが、大阪府の「狭山池」です。
現在名称は「狭山池ダム」として、狭山市民の飲料にも使用されています。
『古事記』・『日本書紀』にもその名が記されており、各時代で幾度となく改修が
重ねられ、直近は平成に入って大規模改修が行われました。
ちなみにグラナは平成17年に設置され、大阪府にその効果が評価されました。

池の構造は、ため池等大きな池になると「素掘り池」が基本ですが、土手は崩れやすい
為、古代池も幾度となく石組や木材などで補強されてきた歴史があります。

庭園池も素掘りが基本ですが、近代になるとコンクリート構造や全体が石組構造、
防水シート張り構造、池底の土壌硬化剤仕様等、池造りも色々な工法ができてきました。

お城の「濠」も当然人工的に造られたものですが、利水や鑑賞・親水という目的ではなく、
あくまでも城の防御で造られたわけですから、当時は綺麗である必要はなく、逆に汚い
方が目的に合っているのです。
現在は、お城全体が観光目的となっていますので、「濠の水質を綺麗にしたい」という
お話もしばしば頂きますが、元々汚く使うように造られた目的、構造を、綺麗にしよう
とするには、一層の「正しい浄化法」と「適切な管理」が必要となります。

お城の濠や大きなため池と違って、個人で庭園に池を造る目的は、あくまでも
鑑賞、親水です。
中国も富裕層が家を建てる時は、「庭園と池」は必ず造るとのことですが、これは
風水の影響もあるようです。

このような人工池も、それこそ古来からありますが、池の水質が常に良い状態となる
よう、考えられて造られた池も多く、古人の水に対する見識や智恵に教えられたり、
感服することがあります。

それに引き換え、現代これだけ科学や技術が発展していても、水質を考えた池造りは、
進歩はおろか、無知といってもよいような状態です。

その為、あたかもそれのみで池の水が綺麗になるかのような、薬剤や浄化菌等、様々
怪しげな製品が販売されています。
現代人は進化しているのか、疑問です・・・。

さて、水質を考えた人工池の構造はどのようなものか、それはまた次回とします。
P1010648.JPG

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2011年11月28日

池の管理の見本

私は池の水質保全は、「正しい浄化方法」と「良き管理」が重要と確信しています。
間違った浄化法をいくら実施しても、何ら効果はありません。また、正しい
浄化法を実施しても、池の良き管理がないと、満足度は上がりません。

この「良き管理」のお見本が、京都府長岡京市・長岡天満宮「カキツバタ園池」
です。
ここは、1ヶ月に1回グラナ装置と水質の点検を実施し、写真添付で報告書を作成し
提出しています。

特に、水質状況は周囲の外的環境や植栽の管理にも影響を受けますの、気が付いた
点や、水質に関するアドバイスを記載した内容としています。

京都も紅葉の見ごろの時期となりましたが、この時期は植物の枯葉や枯れ枝等
が池に入水する時期でもあり、放置するとヘドロとなって水質汚濁の要因の一つ
になります。

夏には青々と葉が繁り綺麗に咲いた蓮も、
IMGP7490.JPG
IMGP7492.JPG

この時期には、枯れた葉や茎、花托は池の中に落ちていきます。
IMGP7724.JPG

このような見ごろの紅葉も、間もなく落ちて池に入ります。
P1010662.JPG

前月、報告書にそろそろ、蓮の枯れた群生を取り除き、破棄した方が良いと、
コメントしました。

今月はすっかりと整理、破棄され、落ち葉も見当たりませんでした。
P1010650.JPG

このような、こまめな「良き管理」が良好な水質を維持する基本となっています。
本年の猛暑時期も、アオコやアオミドロ、悪臭は一切ありませんでした。

来年も素晴らしい水質を維持し、多くの来園者の目を楽しませる事でしょう。

池の水質管理は「正しい浄化方法」と「良き管理」です!

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2011年11月22日

物事を見る目

何事も、物事を見る目が大事です。
よく言われる事ですが、赤いリンゴを見ても、その人の価値観で見方が相違します。
●一般人は「食べたら美味いだろうな!」
●芸術家は「これは、良い絵が書ける!」
●商売人は「これは、いい値で売れる!」

グラナ装置も同様に、見る人の目で価値が変わります。
「効果」からの評価、「技術」からの評価、「事業、商売」からの評価。
グラナが生れて、10年となりますが、その3つの観点からのご質問や
お問い合わせは常にあります。

私の知る限り、この「池の浄化装置」1本で、ゼロからの研究・開発から始り、
事業化し10年継続している会社はありません。
「効果」、「技術」、「事業、商売」の回答はその10年と「今」にあります。

長く続くものには、「真実」と「力」があります。
あとは、「物事を見る目」のある方との「縁」次第と感じています。

私は、グラナ信奉者が確実の増加していく実感があります。
P1000975.JPG

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2011年11月16日

池の汚濁原因と浄化法

池の水質汚濁は大きく分ければ下記3つと考えます。
@有機物汚濁(富栄養化が原因)
A化学汚濁(薬剤や工場排水流入が原因)
B無機物汚濁(水質の鉄分や土質が原因)

上記3汚濁は私が経験則で理解しているものであり、それ以外にもあるかも
知れません。

世の中の「事象」は、全て「原因」があるから「結果」があります。
人もそうですが、「体調不良」が風邪なのか、食あたりなのか、ストレスなのか、
その原因により治療方法が変わるのは当然です。

池の水質汚濁も先の3つの汚濁は全て原因が相違しています。
従って、その改善方法が相異する事は理解されます。
ただ、複合的な原因によるケースもありますので、幾つかの手法を組み合わせて
実施しなければならない場合もあります。
何れにしろ、どれほどの改善を求めるかで、方法やコストが変わります。

池の汚濁で一番多い原因は@の有機物汚濁(富栄養化が原因)です。
最悪の結果は、アオコ、藻類、悪臭の発生となり、魚の酸欠死や病死等の
状態となります。
この状態を改善する為の必須療法が、安定した溶存酸素の供給と水の動きの作成
です。
この必須療法が「グラナ」装置です。
納豆菌をはじめ、ネットでも色々浄化菌の販売がされていますが、酸欠や水の
動きのない水域に浄化菌を入れても効果はありません。

Aの化学汚濁は化学の力か、水の入れ替えによる改善しかありません。
今年の原発汚染も化学汚染といえます。

Bの無機物汚濁は、ろ過装置が一般的な方法です。ろ過装置の中には有機物
も取り除ける効果を謳った装置もあるようですが、価格も高額でありその後の
メンテ費用も大きなものとなります。
基本的には、有機物汚濁(富栄養化が原因)はろ過装置では改善しません。
この点が多くの方が誤解している点です。

ろ過装置を設置すれば、どの様な汚濁池も透明度が上がる、と思うのは
間違いです。

池の水質を改善したい!と考える場合、まず、その原因は何か?を考えて
見て下さい。それが分かれば必然的に改善方法が見えてきます。

私は、お問い合わせには池の診断をし、グラナで改善できない問題は、別の
方法論をアドバイスします。

お気軽にご相談ください。
P1010587.JPG

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2011年11月04日

水質浄化の理論と結果

テレビ番組「鉄腕ダッシュ」の10月23日放映で、ダッシュ海岸のマイクロバブル
浄化が紹介され、その後このブログやホームページも「マイクロバブル」の検索が
増えておりました。

また、ネットでは人気番組で「マイクロバブル」が紹介された事に便乗し、他の
「マイクロバブル」発生装置やノズルの販売会社等が宣伝で利用し賑わっていました。
中には、美容やお風呂で使用する「マイクロバブル」の宣伝までありました。

10月24日のブログにも記載しましたが、「マイクロバブル」とは万能の魔法の
「泡」ではありません。

この「マイクロバブル」がどの様な効果があるかの研究は日本が先行している
と思いますが、研究室の小さな水槽で実験して現れる効果で、100tの水量の池も
100,000tの池も同様な効果が表れる訳ではありません。
若しくは、効果はあっても満足度に足りる結果とは限りません。

理論的にはその効果があると実証されていても、実施条件の相違でで同様な結果が出ない
ことは、どの様な研究でもあることです。

それを克服するのが、技術であり経験則です。

「マイクロバブル」や「ナノバブル」が水質浄化に、どの様な理論で効果があるのかは
ネットを調べれば、色々と公開されていますから、学ぶのは簡単です。

ただ、「技術」に求められるのはその「結果」のみです。
満足度に足りる「結果」がでなければ、「理論」は意味が無くなります。

グラナの開発や販売で、重要なポイントはそれでした。
現実は「100の理論」より「一つの結果」なのです。

グラナの「微細気泡」は水量10トン以下の小規模な庭園池から、180万tの
ダムまでの様々な形状、周辺環境の水域に導入し、公的検証や導入先からの
評価を受けています。

その第三者機関からの客観的な「結果」の積み重ねがグナラ技術の信頼となっています。

以前このブログにも掲載しましたが、その一つである、アオコの解消映像が下記です。
京都清水寺で平成15年に実施したもので、当時池の傍らに、「ビフォー・アフター」
写真が1年間掲載されていました。(150u・水量約130tの池です)

通年水面を覆っていたアオコは、24時間で解消されました。
@アオコで覆われた水面。
前.jpg

Aグラナ稼働30分後(水面を覆っていたアオコの解消が始まる)
直後.jpg

B稼働4時間で、水面浮遊のアオコが解消され水面が見えるようになる。
4時間3.jpg

これ以後は、24時間で全面解消しますが、水質は黒いドブ状態です。
21日経過時点で、黒いドブ状態の水質を脱し、良好な状態となりました。

●その全経過内容の映像です(7分ほどにまとめています)


これは「理論」ではなく「結果」です。

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2011年11月01日

水質変化も楽しみの一つ

11月になりました。
今日の大阪は爽やかな秋晴れとなっています。
<事務所屋上からの景色>
2011110109250000.jpg

大阪の最高気温は25℃ですので、11月としては高く、今週いっぱいは高めの
気温予測です。
寒暖の差は10℃以上にもなりますので、体調維持が難しい気候変化となっています。

池の水質は、水温が低くなるほど汚濁は抑制されます。
とわいえ、関西では真冬でもアオコが発生する池がありますので、生物とは環境
に合わせて変化、進化するものと思い知らされます。

とわいえ、池の植物や魚類等の生物も四季折々変化することが鑑賞の楽しみでも
あります。
アオコやアオミドロが水面を浮遊したり、悪臭が漂う池では「親水池」とはいえま
せんが、それ以外の変化は「親水池」には重要な要素です。

今年グラナが導入された、日本庭園池の水質変化の一つの例です。
この池は例年茶色の藻類が通年水面を覆うように浮遊し、清掃しても1周間で増殖
し元に戻ってしまう状態でした。
<グラナ導入前:23年6月30日撮影:藻類水面浮遊の状態>
230630.jpg

7月7日にグラナを設置し、以後の経過は管理事務所の所長さんが写真を撮り送信
して頂き、検討をしてきました。
<グラナ設置10日後:23年7月17日撮影:藻類発生なし>
230717.jpg
通常は既に元の藻類浮遊状態に戻っていましたが、今回は回帰していません。
水質は緑色傾向となっていますが、これが正常の植物プランクトン発生色です。
鯉の遊泳が見えますので、透明度は悪くありません。

<グラナ設置2か月後:23年9月5日撮影:藻類発生なし:水質も良好>
230905.jpg
今年も6月〜9月は昨年ほどではないものの酷暑が続きましたが、グラナ導入後は
問題となっていた藻類の発生水面浮遊は一切なくなりました。

水質は緑色が濃くなったり薄くなったり、日々様々な変化があったようです。
水質が良好に安定するには、良好な植物プランクトンの定着が必要ですので
一定の期間は必要となります。

ただ、水質の変化は、先に書いた「親水池」の楽しみに変わっているはずです。
庭園の樹木が変化するように、池も変化しなければ風情がありません。

この公園は間もなく、「紅葉祭り」が始まります。
訪れる市民の方々が何の違和感もなく、公園の紅葉と庭園池を楽しまれる事と
思います。

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2011年10月24日

マイクロバブルと水質浄化

私の好きなテレビ番組である「鉄腕ダッシュ」の「ダッシュ海岸」のコーナーは、海の
再生をテーマに水質浄化等の内容を正しく実施しています。
昨日の内容は、青潮発生の酸欠が原因となり「アサリ」を始め折角育ってきた水生
生物が死滅の危機に晒され、その改善対策の実施が主となり放映されていました。

その水中の酸欠改善に「マイクロバブル」を海の中に放出し、効果を確認するようです。
マイクロバブルやナノバブルに関してはこのブロブでも過去に何度か記載しています。
細かい気泡を造る事は、幾つかの方法がありますが、ベンチュリー効果を利用したベンチュリ
管(理論)から始まったものが先駆けと思います。
機能はそのベンチュリー構造も正しく説明されており、良かったと思います。
このベンチュリー理論は200年以上前に知られていますし、ベンチュリー管
も公知の技術です。
特別な技術ではありません。

ただ、問題は「マイクロバブル」を大学の水槽で実験するのと、実際の水域(海・池)
で実施するのとでは、結果は異質であるということです。
これは、装置を製作し実験した人が、身を持って知る事です。

テレビ番組ですから、おそらく「効果」が発揮され水質が再生されていく、というような
内容になると思いますが、海の酸欠改善はマイクロバブル放出だけではできません。
その放出方法や自然の外的要素に大きく影響を受けます。
その点を今後の番組で、盲目的に「マイクロバブル」の効果!と強調するよう内容
にならないように期待するものです。

自然は理論どおりにはいきません。また装置も様々な条件をクリアーしないと正常な
稼働が出来ませんし、「マイクロバブル」の作成もできません。

マイクロバブルの発生装置を製作し販売している会社は多くあると思います。
目的に合った、「マイクロバブル」であれば、使用する業界で長く使用されますが、
大半は「細かい泡を作る装置を作った」で終わってしまします。

それは、実際の池や水域で使用した場合、期待された効果が発揮出来なかった
からでしょう。

全ての「マイクロバブル」といわれる「気泡」が水質浄化をするのではありません。
水質浄化に適した「気泡」作成と「放出方法」が重要なのです。

グラナは「水質浄化」に最適な「気泡」であり、その中に「マイクロバブル」
も効率的に含まれています。

大学の研究は大事ですが、技術や結果とは異質な場合も多くあります。

「鉄腕ダッシュ」の「ダッシュ海岸」は大好きな番組ですから、今後とも
正しい情報の発信で楽しませて欲しいものです。

<グラナの水質浄化に効果的な微細気泡:海水(エビ養殖水域)>


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2011年10月11日

10月の「カキツバタ園池」の水質

京都府長岡京市の長岡天満宮内「カキツバタ園池」はここ2年間ほど、毎月点検時の
写真を掲載しています。

このブログを見て頂いている方には、年間通しての水質状態を御存じ頂いている事と
と思います。

10月度の水質状態です。今月は、先月回復した水質が維持され、最高の水質状態
でした。
DSCN0093.JPG

数年前に何者かに何らかの薬剤を投棄され、魚類が全滅した事がありますが
徐々に魚も増え始め、水質も良い為魚影がはっきりと見えました。
DSCN0094.JPG

このところ爽やかな日が続き、散策する来園者もとても気持ち良さそうです。

グラナからの気泡も水面でピチピチと飛び跳ね、踊っているようです。
この気泡が水質を活性化しています。
DSCN0107.JPG

この池のグラナも年を超えると10年目に入ります。

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2011年10月06日

ゴルフ場の池

このブログを書き始めた最初の話題は、兵庫県にある名門「読売ゴルフ」に
導入された「グラナ」の件でした。
導入以来3年が経過しましたが、先日年に一回の保守業務を実施してきました。

グラナを導入する前の池は藻類が増殖し水面を浮遊する状態でした。
<平成20年7月:グラナ導入前の状態>
IMGP8326.JPG

導入後水質は改善し、藻類の増殖は抑制されました。
<平成21年6月29日:導入後1年>
P1000755.jpg

その後このコースで行われたトーナメントで、石川遼選手が優勝しましたが、
この池は最終18番コースの為、テレビ放映での優勝を決めた感動的シーン
に池も綺麗に映っていたものでした。

ゴルフ場の池の場合、芝への肥料散布や、周辺の樹木への薬剤散布等により、
どうしても一般の池より、様々な有機物が一過的に大量に流入する時期があります。
その場合、グラナを稼働していても処理能力が追い付かず、水質も一過的に強い
富栄養化水質になり、アオコや藻類が増殖する事があります。

読売ゴルフさんでは散布肥料の成分も研究し、水質の管理もしっかりされている為
本年度の春〜真夏時期も良好な水質状態を維持し藻類の増殖はありませんでした。

つまり、正しい水質浄化法(グラナの設置)と水質の正しい管理により、良い水質が
創られ、維持されることをこの池は実証しています。
<平成23年9月16日:保守業務終了時に撮影>


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2011年10月03日

グラナは海外へ

10月となり、サラリーマンの通勤姿もクールビズからスーツに変わりました。

さて、グラナもこの季節の変わり目に、海外進出が本決まりとなりました。
グラナを開発し事業化して以来、東南アジアを中心として様々な国からのお問い
合わせを頂いておりました。
しかし、国内販売の実績や基盤を作る事を優先し、海外販売のお問い合わせには
全てお断りをしてきました。

そして、この9年間で国内での実績や信用度も構築され、また信頼できるパートナー
会社が出来た事を踏まえ、この度「韓国」への進出
が正式に決まりました。

韓国の会社名はYOUG JIN BIOCHROM.,LTD です。

今後韓国での「グラナ」はこの会社が、韓国内で製造・販売します。

私はYOUG JIN BIOCHROM.,LTDをバックアップし、韓国でも
池の浄化は「グラナ」といわれるように育てていきたいと決意しています。
P1000975.JPG

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
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<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中
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2011年09月29日

魚の養殖業界へ

グラナは閉鎖性水域(池からダムまで)の富栄養化による水質障害の改善
として導入されていますが、過去に養殖いけすへの導入もあります。

グラナの研究実験の意味もありましたが、車エビ・アユ・アナゴ等です。
それぞれ、良い結果はでておりましたが、単発に終わっておりました。

その中で特に注目されたのが車エビの養殖池での結果でした。
この内容は、日刊工業新聞にも記事として大きく掲載されました。

<日刊工業新聞2006年9月20日掲載記事PDF>
工業新聞20060920.pdf

しかし、池の浄化の業務が主ですので、中々進展できませんでした。
今般総販売元株式会社ヒガシ21社の力により、本格的に養殖業界にも
進出する計画となり、研究・開発の途につきました。

昨日は、四国の某養殖研究施設にお伺いし、施設所長さんより様々な勉強をさせて
頂きました。

今後の方向性や展開が見えてきました。
グラナは、養殖業界にも進出します。

<海辺に建築された素晴らしい施設でした>
IMGA0728.JPG


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2011年09月27日

池の水質(秋)

大きな台風が2つ日本列島に襲い掛かり、大きな被害をもたらしましたが、
気候も変わり、朝夕はめっきり寒く感ずるようになりました。
しかし、今日の大阪は30度近くまでなるとの事。
寒暖の差が大きな季節となりました。

池の水質は水温上昇期に悪化する事は当然ですが、実はこの水緩む時期に
アオコが発生する池があります。

これは、夏の期間上の水温は熱く、下は冷たいというように分かれていた水の層が、
寒暖の差が大きくなるにつれて上下の混合の動きと変わり、この水の運動が池底
の有機物(窒素やリン)をひっぱり上げ湧出させるのです。
この現象で一過的に富栄養化が強まり、アオコが発生するのです。

「浅い池ではそんな現象は無いでしょう!」と某専門家の方が言っておられましたが
その方は、真夏の海水浴の経験がないと思われます。
真夏の海に入ると、胸から上は暖かいですが、下はとても冷たいと感じます。
これがその現象です。

ちなみにグラナが導入されている池ではそのような現象はないか、幾分あったとしても
軽減、抑制されます。

IMGA0175.JPG

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2011年09月20日

総販売元の上場のお知らせ

「グラナ」の総販売元会社である、株式会社ヒガシ21社が9月15日付けで
東京証券取引所市場二部への上場を果たすことができました。

グラナの製品信用もさることながら、販売信用も更に確固たるものになったと
思っております。

これからも、株式会社ヒガシ21社と共に一層ユーザーの満足度が得れる技術
を提供していく所存です。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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2011年09月15日

カキツバタ園池の水質改善

8月17日のブログに京都長岡京市「カキツバタ園池」の水質状況を掲載
しています。
その内容は、降雨が少ない事で池の水位が低下した為グラナを停止し、やむなく
大池の水をポンプアップ流入させている状態でした。
大池とはカキツバタ園池は基本的には繋がっていますが、一定の水量の時は
別池となる構造です。

先月はグラナを停止し大池の水を入れると下記写真のように同じように悪化した水質
になってしましました。
<先月点検時8月17日の写真:左上の大池と手前のカキツバタ園池の水質は同じように真緑となっています>
IMGA0672.JPG

この状態からグラナを再稼働し、1週間程度で改善したとの事ですが、今月の
点検時の水質は下記です。
<今月9月13日の点検写真です。左上の大池の水質は変わりませんが、手前のカキツバタ園池の水質は改善し、良好な状態です>
IMGA0699.JPG

大池とカキツバタ園池の境界から比べると一層違いが分かります。
<右が大池の水質・左がカキツバタ園池の水質>
IMGA0707.JPG

毎日公園を管理している方も回復した水質に大変喜んでおられました。
IMGA0703.JPG

<大池との水質の比較映像です>


このカキツバタ園池は、グラナ導入9年目です。導入し3年間は水質に一進一退が
ありましたが、それ以後は改善が進み安定した良好な水質を通年維持しています。

水質は周囲の環境や気候により、変化します。また長岡京市さんも、水質には大変
気を使い、管理しています。従ってグラナにより全ての池がこの「カキツバタ園池」
のようになるとは言い切れませんが、その環境に適した最良の水質に改善する事は
間違いありません。
池の水質は正しく手を掛けてあげれば必ず応えます。水が求める事を与える事です。
水質は正しい浄化法と正しい管理から!

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2011年09月09日

コンクリート池について

池は素掘り池かコンクリート・石組み造りの池が大半です。
ゴルフ場の池等では、防水シート張りもあります。

素掘り池は、構造全体が土や粘土質、砂等で出来ており、自然池に近い
環境ですので、基本的には水質に優しい環境です。

しかし、小規模の庭園池等はコンクリートや石造りが主となっています。
このような構造が、水質にとっては過酷となります。

小規模の池は水深も30p〜1m以内と浅い構造が多いですので、水温は
高くなり易く、下がりずらい環境となります。
素掘りだと、夜間の放熱や熱の吸収率が高く水温は上がりづらく下がり易いですが、
コンクリートは熱を保ってしまいます。

やはり、水温は高いほど汚濁し易く、水質は貧酸素化状態となりますので、
水質にも、水生植物、鯉や金魚の魚類にも悪影響です。

この池は、東京都内のお寺に建造された池です。3月にグラナが設置されましたが
池には「荒木田」いわゆる田んぼの土が敷かれ、蓮が直植えされています。
<9月6日点検日にて>
IMGA0690.JPG

常時の流入水がない中で、栄養分の高い土、浅い水深、蓮の繁茂等、水質
にとっていは過酷な環境ですが、悪臭もせず、蓮の花も咲き、放流したメダカも
育っています。
IMGA0691.JPG
蓮も季節的には終わりですが、まだつぼみを持っています。

グラナmini型が2台入っています。
蓮で見えずらいですが、グラナ装置と気泡が見える事は、透明度も良い事です。
IMGA0688.JPG

もし、この池にグラナが入っていなければ、このような環境は保てません。

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2011年09月07日

グラナ導入者の評価の声

9月5日6日は、2年前に東京都「浮間公園・浮間が池・水量約10万t」に
導入されたグラナKT−4型機の保守・点検を実施しました。

<装置引き揚げ作業>
IMGP2259.JPG

この池の問題点は、例年のアオコの発生、魚の大量死、そして悪臭でした。
長年池の状態を観察し、一番よく御存じな、装置設置当時の管理センター長さんから
この2年間の改善状況をお聞きする事が出来ました。

<管理センター長さんのお話し>
「アオコ発生や魚のへい死は大幅に改善された。悪臭もない。
 一層の改善を考えれば、もう2機ほしいところだ。グラナの
 効果は大きい」

このような、評価を頂きました。
昨年東京都の水質検査比較(グラナ導入前と導入後)でも、その改善効果
が大きく示されていましたので、水質検査、五感チェックともに改善が認め
られた事になります。

実際この作業前・作業完了後の水質も、このような変化がありました。
保守・点検業務でほぼ2日間装置を停止したところ、アオコが発生し、
溜まり易い湾状の岸側にアオコが滞留しました。

<装置停止・2日後のアオコの滞留>
IMGP2239.JPG

<保守・点検業務終了・再稼働後約1時間経過>
IMGP2264.JPG
このように、再稼働1時間で、アオコは殆ど解消しました。
この現象は、現場で作業していた方や来園者の方々の多くが現認しています。

気象条件や周辺環境により、水質は様々に変化しますが、グラナはこの2年間
着実に池の水質を改善し、ユーザーの声として評価を頂きました。

<再設置・再稼働>


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2011年09月01日

グラナ利用者の声と満足度

さて、私はグラナ導入後の水質状況も出来る限り調査や聞き取りをしています。

池は100あれば、100とおりですので、形状や水深、水量や面積、そして
汚濁状況が相違しますので、改善が早い池もあれば時間が掛る池もあります。
また、私が助言した水質の管理法を実施しているところもあれば、全くして
いないところもあります。
従って、グラナ導入者が全員グラナの効果を100%満足しているとは思って
おりませんし、私自身、自然を相手にする仕事で100%の満足度はあり得ない
と思っています。
ただ、全ての導入水域は時間経過の差はあれ、確実に改善しているのも事実です。

今回、昨年6月に導入した、広島県のお寺の庭園池についての感想が、ご住職様
より、寄せられましたので御紹介致します。

<グラナ導入後の感想>
「さて、グラナ装置の状態ですが、現在のところ順調に作動しており、アオコは
発生していません。
少々、鯉をいれましたところ、元気で泳ぎ回り、池底をあおり泥水状態になる
ことがありました。それで、ろ過装置を追加したところ、現在では、水底も見
える状態になりました。」

「グラナ装置導入以前を思うと、とてもきれいになりました。もし、近辺にお越し
のことがありましたら、お立ち寄りください。」


大変嬉しいグラナの評価です。
この内容で一つのポイントがあります。
それは、
「少々、鯉をいれましたところ、元気で泳ぎ回り、池底をあおり泥水状態になる
ことがありました。それで、ろ過装置を追加したところ、現在では、水底も見
える状態になりました」


池には周囲から降雨とともに必ず、土や砂を含めた様々な物質が入り込み池の底
に堆積していきます。
その物質の中で、有機物が「富栄養化」を増長し、アオコやアオミドロの発生
悪臭の発生、そして鯉の酸欠死等の水質障害を作ります。
その要因を改善するのが「グラナ」の役目(効果)です。

グラナは汚泥中の有機物も改善しますが、鯉が勢いよく泳いだ時に巻き上げる汚泥
を全部解消する事はできません。
そこで、ご住職は「ろ過装置」を追加した訳です。非常に理に敵った方法です。

詳しくはお聞きしていませんが、小さな「ろ過装置」と思います。

以前も記載しましたが、「池の水質に満足度を何処までもとめるか?」という事が
ポイントです。

この場合、ご住職様が鯉による「多少の汚泥巻き上げはしかたがない」とすれば
グラナだけでも80%の満足度だったと思います。
それを100%に近づけるために更に費用をかけて「ろ過装置」を設置した。と
いうことです。
しかし、四季折々気候変化がありますので、水質が常に最良の状態に安定維持
は不可能ですので、ご住職様の満足度もやはり、100%とはならないと思い
ます。
これが、私の言う池の浄化で「100%の満足は求められない」ということ
です。

ご住職様は、確か国立大学の工学部ご出身で、グラナ導入前にも池の浄化につい
て詳しく調べられておりました。
そして、理論的にも精査し、そして実際に使用して、不測の点は別の技術でカバー
するという的確な手法をとられています。

ごのご住職様は、「微生物剤」を使ってみようとは決して思わないでしょう。

IMGA0216.JPG

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2011年08月30日

池の浄化の基本

毎日、多方面からお問い合わせを頂きますが、池の浄化についての考えや要望も、
やはりいろいろとなります。

前回、透明度が良い事が必ずしも良い水質ではないと記載しました。

イメージ的に、池の水が透明でそこに大きな錦鯉が泳いでいる池が理想と想われ
がちですが、錦鯉の養殖業者や鯉が泳ぐ綺麗な水路等がある街は、水質を保全
するために、大きなコストや手間を掛けています。

個人邸宅や神社仏閣、旅館、学校や会社の敷地等にある庭園にある池は、小規模な
物が多いですが、その池の存在目的に対し、どれくらいのコストをかけて何処までの
水質にするかという事が大きなポイントとなります。

錦鯉の養殖業者のような水質にするためには、常に良質な大量の地下水の
流入、溶存酸素向上の為の曝気システム、そして、ろ過装置が必要となります。
中には大掛かりな浄化槽を配備している場合もあります。
このように、規模にもよりますが設備や維持費には莫大な費用を投資しています。

しかし、一般的な庭園池にはそのような設備やコストは掛けれません。

では、池の浄化法で必ず実施しなければならない事は何か?となります。
これは、水質の溶存酸素向上と水の動きの作成です。

「良質な大量の地下水の流入」ということは、水の入れ替え交換により
水質の溶存酸素の補給と、水の動きを作成するという効果があります。
しかし、それを実施できる池は中々ありませんし、最近地下水も水質が
悪化しているものが増えてきて、逆汚濁を招いている池さえあります。

このような良質な大量の地下水の流入が不可能な池が多い為、効率曝気法
が重要となるのです。

この効率曝気を追求したのが「グラナ」であり、溶存酸素向上効果以外にも
アオミドロ等の物理的分解効果や発生の抑制効果が認証されています。

ろ過装置を入れたら、透明な水になるかといえば、そうではありません。
殺菌灯を入れれば、緑色の水質が透明になる訳でもありません。

池の水質浄化、保全の基本は、溶存酸素向上と水の動き(対流・回流)
の作成であり、それ以外の手法は全て、補助的な方法です。

幾つかの浄化法を組み合わせるにしても、基本はグラナの設置です。
例えば、グラナの設置とろ過装置の組み合わせは、理にかなった方法ですが
殺菌灯とグラナの組み合わせは、相反します。

池の水質は、魚類や水生植物が生育し、悪臭がしない・アオコや藻類が
水面浮遊し景観を損なわせないないことが、重要です。
グラナは、そこまでの効果は間違いなくあります。

しかし透明度に関しては格段に良くなる場合もありますが、ならない場合もあ
ります。それは、その池の環境が左右します。

グラナ稼働以降の透明度を追求するのであれば、先に記した「良質な大量の
地下水の流入」や「ろ過装置」、「浄化槽」設置等が必要となります。

池の透明度が増したからといって、錦鯉が住みやすい環境ではありません。

どこまで水質を求めるか?繰り返しますが私は下記3点が基本と考えます。
@魚類や水生植物が生育可能な水質。
A悪臭がしない水質。
Bアオコや藻類が水面浮遊し景観を損なわせない水質。
この3点が全てであり、グラナは@ABの効果が間違いなくあります。


P1010576.JPG

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2011年08月24日

最良の水質とは

お盆が過ぎ、季節は秋に向かっていますが、日本国内は、集中豪雨と猛暑の
繰り返しの天候となっております。

雨は池の水質を良化するといいますが、降雨とともに周辺のあらゆる物が
池に流入しますし、強い降雨の場合は池底の汚泥を巻き上げるため、良化
するより、汚濁する要素も大きいのです。

今年は節電もあり、先週保守を実施した、東京江戸川区「行船公園・水生生物池」
のグラナはタイマーで1日5時間稼働となっていました。

フル稼働していない分、水質の透明度は昨年に比較し悪化していましたが、
メダカが昨年に増して大量に繁殖しており、ザリガニや其の他水生動物
も数多くおり、これぞ都会のビオトープといえる素晴らし親水環境となってい
ました。

<メンテで引き揚げたグラナミニ型・4機設置しています>
IMGP2171.jpg
周囲に藻が付着していますが、装置には全く影響はありません。

おじいちゃんに手を引かれ、ザリガニ捕りをしている子供さんも多くいます。

この池の水質は、緑色ですが、決して汚くはなく、生き生きした水質です。
従って、子供たちが魚やザリガニ捕りに集まるのです。

池の水質は決して透明度が全てではありません。
水生動植物が繁殖し、生態系が創られる生き生きした水質が人の目に美しく映ります。
IMGA0288.JPG

グラナはそんな水質を作ります。

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2011年08月17日

グラナの効果(停止した水質)

このブログにもしばしば登場する京都府長岡京市「カキツバタ園池」
の点検を致しました。

ここのところ降雨がない為、池の水位が装置稼働限界に達したため
3日程度稼働停止し、大池から給水しているとのことでした。

やはりこの酷暑では装置を停止すると一目瞭然で水質悪化となります。

<通常のカキツバタ園池(グラナ設置)と大池(グラナ未設置)の水質比較>
P1010481.JPG
左がグラナ設置(カキツバタ園池)・右が未設置(大池)ですが、基本的に
水は同一水です。
右側の大池の方が真緑色であり、水面にはアオコが浮遊し始めています。

<グラナ停止3日後の状態>
IMGA0672.JPG
左の大池と手前のカキツバタ園池の水質が同じように真緑色になっています。

<装置周辺の水質比較:装置稼働中>
P1010482.JPG

<装置停止3日>
IMGP2116.jpg

管理している現場の方も、グラナを停止すると水質が悪化することはご存じで
水位が回復したため、間もなく再稼働させるとのお話でした。

来月の点検時には回復していると思います。

これもグラナの効果の証明です。

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2011年08月10日

池の浄化効果

グラナは導入先や多くの公的機関の検証により、様々な効果が
認証されています。

その効果の一つに、水温上昇時期に、特に浅い水深の池で増殖発生する藻類
、主にアオミドロの抑制、解消の効果があります。
直近の例として、その一つをご紹介します。

昨日は今年3月に導入した、大阪市「瓜破霊園ひょうたん池」の点検日
でした。
<グラナの稼働も問題なく、微細気泡も良好に放出されていました>
IMGA0657.JPG

装置の点検は当然ですが、私としては水質の変化を観察します。

昨年大阪市から相談を受けた時には下記状況であり、水面がアオミドロ
で覆われていました。

<平成22年8月5日のアオミドロ発生状況>

瓜破霊園 ひょうたん池3.jpg

<同地点水域の昨日(23年8月9日)の状況:発生なし>
IMGA0652.JPG

この池の流入水は雨水しかなく、このところの晴天で、設置時より約25p水深
が下がっており、水質は過酷な状況となっています。

3000tの水量でU型1機ですので、全体はカバーできませんが、全体としても
アオミドロの増殖傾向は確認されませんでした。

これがグラナの池の浄化効果の一つです。



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2011年08月04日

寺院庭園池への設置

昨日は滋賀県高島市の「即得寺」様の庭園池にグラナを設置致しました。

この真宗大谷派の「即得寺」は開基が1240年であり、佇まいにも800年の歴史
を感じます。
IMGA0642.JPG

庭園と池は小堀遠州の流れを汲む造園師の作とされ、やはり数百年の歴史が
ありますが、先人の知恵と美意識が凝縮された、素晴らしい庭園です。
IMGA0646.JPG

池は約100u、水深60p平均であり、グラナはKT-1型機の設置となりました。
池底には柔らかい汚泥の堆積がある為、清掃後の設置がベストですが、
数年後に改修をされる計画との事で、今般は現状での設置と致しました。

昨年は鯉が数匹へい死したとのことで、やはり猛暑の影響と思われます。
今年も夏本番となりますが、グラナ稼働が生息環境にプラスとなり、へい死を
抑制する事でしょう。

<設置完了、試運転稼働>
IMGA0650.JPG



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2011年07月31日

納豆菌と池の浄化

7月30日(土)AM:800に読売手テレビで放映された、「ウェークアップ」
という報道番組で、「納豆菌を使った浄化剤」の事が紹介されました。
以前に別のテレビでも放映されていた内容と、ほぼ同一でしたので、目新しい
情報ではありませんでしたが、これでまた、「納豆菌の浄化」でホームページ検索
が増えるだろうな、と思いました。
案の定、放映後このブログも、「納豆菌」の検索ワードが溢れていました。

この「納豆菌」の浄化については、私もこのブログで何回も記載していますので、
過去ログをお読みいただいている方々が多いですが、誤解が生じないように今回も
記載します。

昨日のテレビの内容は、「納豆の成分」を使用した「浄化剤」についてでした。
いわゆる「凝集剤」という薬剤です。
東南アジアの貧しい地域へ「安全な飲料水の提供」を目的に、池の水をこの浄化剤
で、飲み水にするという内容です。

池の汚れ成分やアオコ、藻類等を薬剤の効果で凝集し沈降させる薬剤は「凝集剤」
として、昔から販売されています。「除草剤」も同様効果となります。

「飲料水」を作るのであれば、池の水をくみ上げ、その納豆菌の成分が入った
「凝集剤」で汚濁成分を沈降させ、一定のろ過装システムを通るようにすれば可能
です。特別なことではありません。

あの内容を見て、「池の浄化も可能」と思われたら、それは別です。
汚濁物質を「池の底に沈降」させても何の解決にもなりません。
その汚濁物質がヘドロとなって堆積していくだけです。

本来の「池の浄化」とは、その池の環境条件に適する事によって発生した
「浄化菌(好気性菌)」が水中の酸素を取りこんで、汚濁成分(有機物)を無機化
する事です。
水中の有機物が多ければ、自然に活動も多くなり、酸素の消費も増えます。
そして、水域が「貧酸素化」いわゆる「酸欠」となり、「浄化菌(好気性菌)」
が活動不能となり、汚濁が増長していく事になります。これが池の富栄養化
汚濁の本質です。

成分が「納豆菌」であろうが、「凝集剤」で池の底に汚濁物質等を沈降させる
だけでは、一瞬だけ「綺麗な水に見せる」だけのの事で、薬剤効力が切れれば
再び「凝集剤」投入を繰り返さざるを得ません。そして、最後は手の施しよう
がなくなります。

再度記載します。「納豆菌」の成分で作った「凝集剤」を使用しても、根本的な
「池の浄化」はできません。


もうひとつの「納豆菌」の浄化に、ブロックに納豆菌を移植し、池に入れると浄化する
とする、「納豆菌」の微生物剤がありますが、その「納豆菌」があらゆる環境の池の
水質に適合するのかの疑問点、元々その池にある「浄化菌」より勝っている菌なのかと
いう疑問点は内容を見る限り解消されません。

ただ、いかに「池の浄化に優れた菌」であったとしても、それを投入しただけでは、絶対に
池の浄化は不可能です。


グラナは、本来その池に発生し、浄化活動する「浄化菌」を活性化することを目的に
しています。

池のアオコ、藻類、悪臭の発生には
国交省「ネティス」登録
UTK式微細気泡対流攪拌装置
水質・生物活性化装置「グラナ」
ホームページはこちら
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<お問い合わせは>
製造元:株式会社UTK
п@06-6363-5710
e-mail tanaka@utkgrana.com
担当:田中


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2011年07月25日

保守業務

先週は関西も大型台風が上陸しました。保守業務が立て込んでいた時期で
、仕事への影響もありましたが、何とか正常に戻りつつあります。

その一つをご紹介します。
昨年ブログにも毎月1回水質の経過を掲載し、ビデオ紹介も
している、京都長岡京市・長岡天満宮「カキツバタ園池」です。

気温も上昇期ですが、グラナ設置「カキツバタ園池」は安定して
良好な水質を維持しています。

同一の水である、隣接した「大池」はアオコが発生し始めていました。
長岡京市の観光課の担当者方々にもお立会頂き、装置の保守や水質の
確認をして頂きました。

<保守業務着手前>


<保守整備完了・試運転>微細気泡の放出映像


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2011年07月13日

梅雨明けの池の水質

梅雨明けとともに猛暑が続いています。
熱中症患者も昨年の3倍とか。

昨年の猛暑も厳しかったですが、今年は梅雨明けも早く期間が長く
なるのでしょう。

池の水質は梅雨の雨とともに周辺から流入した多くの有機物が入って
おり、一過的に通常より富栄養化が強まっている場合があります。
そして、強い日差しが降り注ぎ、水温が上昇することによって、植物プランクトン
が増殖する環境となります。

また、自浄作用をする「好気性菌」も活発活動をしますが、その際大量の
酸素が消費されます。そして水質は貧酸素化(酸欠)となっていき、嫌気性菌
が増殖するようになります。

このような状態になると、鯉の病気や水面で口パク、アオミドロの浮遊、
水質が真緑色、悪臭発生等の水質障害が発生します。

こにような水質障害には、「酸欠改善」「水質活性化」が必要であり、
効率曝気装置である「グラナ」が必要となります。
P1010484.JPG

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2011年07月08日

日本庭園池へのグラナ設置

昨日は、北陸に所在する日本庭園池にグラナを設置しました。

例年藻類が増殖し水面を覆う状態となっています。特に春から秋にかけての
水温上昇息がひどい状態となります。
グラナは発生の抑制水質改善改善目的でです。

コンクリート構造の為、水抜き清掃を実施してもらい、設置しました。






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2011年07月05日

初公開。グラナ誕生のテレビ映像

このブログでも内容を掲載しておりますが、グラナが最初に公的に認証を受けた内容が
このテレビ放映です。
平成14年に「グラナ技術」が大阪府の共同研究、開発事業に認定され、その効果検証を
6ヶ月間「大阪府の食とみどりの総合技術センター」を始めとした、関係機関により
受けました。

途中経過で、大きな効果が評価され、その情報により毎日放送テレビが、ドキュメント
として製作し、放映したものです。

会社もなく、UTK技術研究会でした。当時のメンバーと翌年15年1月に涯TKを設立しました。
その貴重な仲間が昨年病気で亡くなりました。
今月一周忌となります。

追悼の意味を込め、この映像を公開します。

内容は10分程度の放映ですが、プライベートな内容もありましたので、その点は割愛し
短縮しています。

グラナ誕生のテレビ放映です。




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2011年07月01日

池の浄化法で重要な事

池の浄化法で重要な要件は何かとなれば、
1.水質及び周辺環境への安全性。
2.環境に左右されない普遍性。
3.効果の持続性。
この3点は基本的かつ重要な要件です。

お問い合わせ頂く方は、色々な浄化法を試されてた方が多くおられます。
先日お問い合わせ頂いた方も微生物剤を使っていたとのことでした。
その方曰く「定期的に入れるコストも重くなってきたこともあるが、基本的
には、曝気法が基本であると分かったので」とのことでした。

手軽に扱える微生物剤、バイオ製剤といわれるものを使用するケースを多く
聞きます。
価格も小さな池なら1回の使用が数千円〜数万円と安価で、池の撒き入れる
だけでいいのも手軽です。

しかし、水質浄化をする硝化バクテリア(好気性菌)は、普通空気中から侵入
して自然繁殖するものです。

そして、その菌は池ごとに違う水質や環境に合った菌が繁殖します。
後は水質に一定の溶存酸素が確保されていれば自浄活動が自然に継続します。

販売されている微生物が池に自然繁殖する硝化バクテリアより優れた
浄化効果があるということでしょうか?

浄化の重要要件は、先に記載した、「手法の安全性」「環境に左右されない
普遍性」「効果の持続性」です。


今年、池のアオコ、藻の繁殖、悪臭対策をお考えの方は、今一度この重要要件
を前提に浄化方法を検討してみて下さい。
2010060910500000.jpg
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